事業部毎に今日から支給。
会社全体では過去最高額です。
社員数が増え続けてるので
賞与総額が増えるのは当然だけど
一人あたりの平均金額も増えています。
しかし違うのは
実績評価連動が、よりハッキリしたこと。
これにより実績により、差がつきました。
特に幹部・管理職の上下の差は業績で明確です。
業績とは、お客様からの評価。
沢山のお客様に喜んで頂き
価値を提供すれば業績は伸びる。
社長はそのお客様評価に基づき
利益の分配をする。シンプルです。
また今期も決算賞与を別に支給。
これも総額で過去最高額。
冬賞与と同タイミングで支給です。
尚、私は部門別賞与総額だけ決めて
あとは部門責任者に部下の金額配分は任せてる。
通信事業部は更にエリアMGクラスが部下の配分を決める。
部下の賞与金額を決めるという
責任と権限を与えることで気づく。
もっと部下に賞与を取らせてあげたいと。
しかしその為には利益という原資が必要。
そして利益を出す為には、プロとしての能力を上げて
お客様に喜んで頂き、その結果利益を上げる。
この当たり前にこのことに気づく。
だから日頃から
部下にプロとしての仕事を求める。
妥協なく本気で、ここにこだわる。
そのこだわりを継続できた上司のいる
事業部の業績は必ず伸びる。
25期でこの好循環がだいぶ出来てきた。
仕事をする上では、当たり前のことだけど
賞与支給の時には、より気づくことになる。
いづれにしても無事に冬の賞与と決算賞与を
支給出来たことに安堵の気持ちです。
賞与支給は利益がないと出来ないことだし
ここは、社長の責任なので。
来年は業界的に厳しい事が予測されるが
そんな外的要因には関係なく自分達次第です。
次回、夏の賞与では
今回、悔しい思いをした人は行動変化を
今回、喜んだ人は継続と更なる進化を
そして共に喜び合いたいね。
ALLWINを目指して。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』