ポリカ レンズ 試作 透明 誤魔化し無し
稼ぐには”歪”を探す ④
どうも!「町工場評論家」のサークルさんです。
昨日のここのブログ記事で、
「一物一価」の世の中から解脱する事。
それは、歪を探す事。
などと書いておりましたが、
なかなか説明が難しくて出来ませんので、
実践例を挙げさせていただきます。
*****以下転載*****
タイトル 【はぐれを狙え】
2015-01-16 18:32:21
どんな大手にも【はぐれ部隊】ってのがあります。
メインの売り上げの柱で稼いだ金の一部で
新たな別分野を手探りで色々作ってるような部署。
もちろん将来主力になりそうな研究分野には中々入れず
全て内密で研究したりしてるのですが
それとは別に
大手が【あまり力を入れてないがモノの開発だけやっておきたい】
と言った分野が結構あります。
それらの開発は
主力部隊では使えないが
違ったスキルを持ってる人間
いわゆる【はぐれ者】にやらせてるわけです。
新卒、中途問わず
元々理系のエリ-トが多く大企業には沢山やってきますので
『まあコイツらにやらせてみるか』みたいなノリで
結構本業とは別の開発案件があったりします。
やはり大企業は人財の宝庫ですね。
もちろんそんな部署に莫大な予算を廻すわけでもなく
ただ『なんか良いモン出来たら良いな♪』とある程度の余力でアレしてるので
見積もりを競わせる事はまずしない。
まあバカバカと試作を大量に撃つ事もないので
大試作屋はそれで飯は食えないし
そんなの拾うだけ時間の無駄。
でもそれがウチには物凄くありがたい♪
これもまた別の意味でニッチな分野だと思いませんか?
※アメブロ 「ダルビッシュ 君がダルビッシュだ!」 見習い職人Aさん より
*****転載終了*****
町工場・ものづくり業界のそこにある危機を赤裸々に書くスタイルは、
もちろん毀誉褒貶ございましたが、
今読み返しても説得力のある内容です。
「稼ぐには”歪”を探す」
このタイトルに相応しい実例だと思いますがいかがでしょうか。
皆さんも”歪”を探し出して、適正価格でお仕事をしましょう!
町工場は人と人の繋がりがすべて
稼ぐには”歪”を探す ③
どうも!「町工場評論家」のサークルさんです。
昨日は、加工現場と見積もり・打ち合わせに追いまくられ、
ブログを更新する余裕がありませんでした。
9月も前半にしてすでに一人あたり200くらいの決定額。
やはり、半期決算の9月だけのことはございますね。
さて、一物一価の法則のお話しの続き。
例えば、ドリルを買おうと思った時、
必ず”一本5000円”とかの定価があります。
工具屋さんによってまちまちですが、
まあ、定価よりも何割か値引いています。
工具屋さんによってまちまちだったら、
「一物一価」じゃ無いのとちゃうの?
つまり一つの物に一つの価格じゃ無いやん!バラバラやんか!!
ではありません。
工具屋さんが自分にだけ定価の5倍で売ってたりすると怒りますよね。
定価という概念が無いハッキリとした金額が決まっていない状態、
東南アジアの買い物みたいな感じ、
これが本当の一物一価じゃ無い状態です。
今の日本の状況はと言うと、
大きな流通量と多数の競合他社に情報量が加わって、
ほとんど「一物一価」の状態です。
資本主義が成熟すると「一物一価」の流れになる。
私ら町工場でも「一物一価」がほぼ達成されている。
つまり、ほとんどの場合、相見積の金額で”最安値”が発注先として選択されている。
町工場の現実の多くは、
①無理な多額の借金を重ね
②生産力・供給力をアップさせ
③下がる値段に対して納品した数で補う。
つまり、大多数の町工場が、
適正価格からは大きく下がって儲けられなくなっているのに、
さらに借金を増やしながら単価を下げる努力をしているんです。
では、適正価格でお仕事を続けたいならどうすれば良いのか?
それは、
「一物一価」の世の中から解脱する事。
それは、歪を探す事。
では、具体的にどうすれば良いのか?
ご自分の世界でご自身の立場でお考えください。
それか、船井かどこかにコンサルしてもらってください。
私が46時中考えている事はこんな話です。
もちろん、明確な回答などありませんけど…。
町工場は人と人の繋がりがすべて
