稼ぐには”歪”を探す ③
どうも!「町工場評論家」のサークルさんです。
昨日は、加工現場と見積もり・打ち合わせに追いまくられ、
ブログを更新する余裕がありませんでした。
9月も前半にしてすでに一人あたり200くらいの決定額。
やはり、半期決算の9月だけのことはございますね。
さて、一物一価の法則のお話しの続き。
例えば、ドリルを買おうと思った時、
必ず”一本5000円”とかの定価があります。
工具屋さんによってまちまちですが、
まあ、定価よりも何割か値引いています。
工具屋さんによってまちまちだったら、
「一物一価」じゃ無いのとちゃうの?
つまり一つの物に一つの価格じゃ無いやん!バラバラやんか!!
ではありません。
工具屋さんが自分にだけ定価の5倍で売ってたりすると怒りますよね。
定価という概念が無いハッキリとした金額が決まっていない状態、
東南アジアの買い物みたいな感じ、
これが本当の一物一価じゃ無い状態です。
今の日本の状況はと言うと、
大きな流通量と多数の競合他社に情報量が加わって、
ほとんど「一物一価」の状態です。
資本主義が成熟すると「一物一価」の流れになる。
私ら町工場でも「一物一価」がほぼ達成されている。
つまり、ほとんどの場合、相見積の金額で”最安値”が発注先として選択されている。
町工場の現実の多くは、
①無理な多額の借金を重ね
②生産力・供給力をアップさせ
③下がる値段に対して納品した数で補う。
つまり、大多数の町工場が、
適正価格からは大きく下がって儲けられなくなっているのに、
さらに借金を増やしながら単価を下げる努力をしているんです。
では、適正価格でお仕事を続けたいならどうすれば良いのか?
それは、
「一物一価」の世の中から解脱する事。
それは、歪を探す事。
では、具体的にどうすれば良いのか?
ご自分の世界でご自身の立場でお考えください。
それか、船井かどこかにコンサルしてもらってください。
私が46時中考えている事はこんな話です。
もちろん、明確な回答などありませんけど…。
町工場は人と人の繋がりがすべて