FF車最速コーナーリングについてPART-Ⅰ
当ブログの検索ランキングで、意外と「FF車」で来られる方がいらっしゃるようで、
うれしい限りでございます。
昔々、少しの間ラリー屋(といってもショップじゃありません)をやっていた事もあり、
FF車での最速コーナーリングについて考えていた事があります。
まず、「タックイン」
アクセルを急に戻すとオーバーステアになる現象ですが、
今のFF車で本格的なタックインになる車は無いです。
「サイドターン」
サイドを引くのはジムカーナー会場か山の中の狭い道での切りかえし程度にしてください。
スリップ音が近隣住民の迷惑です。
伊丹の国道でサイドターンでUターンしたら、
たまたま通りかかった自衛隊の車が、「テロ」かなんかと勘違いしてか、
距離があったにもかかわらず急ブレーキを踏ませた記憶があります。
FF車でドリフトは基本的に出来ません。
構造上出きるのはドリフトアウトだけです。
FFドリフトのきっかけでサイドブレーキを利用するのか?
ブレーキングは抵抗です。エネルギーロスです。
ド派手と速いとは違います。
ちなみにドリフトが速いなんて思っていたら論外です。
わたしもそう(ドリフトが速い)思っていた時期がありました。
えっ?と思った方は続きを読んでくださいな。(小)
預言者の夢
会社に。
一人で。
頭が真っ白になった夜半に諦めモードで、
冷蔵庫に入っていた去年から会社に置いたままで、
何ヶ月冷やすねんな!みたいなビールを飲みながら、
もう詰めて仕事をしようという気も無く、
ひたすら3D-CAMの変換を待つ時間は
WIKIかYOUTUBEのお世話になります。
自分が懐かしいモノのほとんどは、
他人にとってはどうでも良いモノで、
わたしにとっては井上鑑(いのうえあきら)が、
非常に大きな存在な訳です。
ルビーの指輪♪等でアレンジャーとして一時代を作り、
また、自らはボーカルを楽器の一部としての作品を作り、
ほとんど世の中から相手にされなかったくらい、
すばらしいアーティストです。
いきものががりやB’zはアーティストとは呼んでやりませんが、
井上鑑は間違いなくアーティストです。
7拍子の曲を作ったくらいの変わり者です。
ちなみにわたしはアーティストではありませんが変わり者らしいです。(小)
酒の乱?
仕事がヒマならお金の事でストレスが溜まり、
忙しければ仕事自体がストレスになり、
とかくストレスが付きまといますこの世の中、
世界中の大陸が沈没してこのとんでもない人間の世界を、
早く終わらせてくれないかと思う今日この頃、
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
私は元気です。
昨日はそんなこんなで遅くなり、
工場長と近くの高級鳥料理屋で散々グチって、
男の嘆きはほろ酔いで酒場の隅において行く、
目立たぬように、はしゃがぬように、…濡れないように♪
腑に落ちないぜ!サンゴットのリュウ!!
ほろ酔いを通り越した状態で、
家に帰ってモンスターハンター2をやってたら、
始めてから10分間、どこを探してもテオ・テスカトルがいないので、
せっかく酒場の隅に置いて来たストレスが再度襲来いたしまして、
ウリャーと目の前のモノを蹴っ飛ばす。
私がモンスターになってしまいました。(小)