サークルさんのブログ -221ページ目

沼津ブランドと町工場のブランディング

 

 

先日、ケンミンショーで見た焼津の干物。

 

その中でも、金目鯛の干物が食べたいなぁ~と、

 

amazonでポチりかけましたが、

 

良く考えれば私にはふるさと納税の枠がある。

 

干物一匹200gのサイズが分からず、

  

まあどうせ小さいものだろう?と6枚入りを4ケースの返礼品を選択しました。

 

 

 

意外な事に4箱が結構なサイズでございます。

 

あれ?…と思ってすべて開封したのが一枚目の画像でございます。

 

台所のテーブルに溢れんばかりのキンメダイの干物。

 

 

 

干物とは乾燥しているのだから乾燥重量200gでも結構なサイズなんですね。

 

男の手料理で無作法なアレで、

 

ワンプレートではみ出ております大きさです。

   

美味しいと言われる皮はしっかり焼きまして、

 

ヒレと頭だけを残しおいしくすべていただきました。

  

 

さて、沼津の干物。

 

一般的に有名ですが、

 

ブランディングと言うのはとても大事なファクターでございます。

 

町工場にもブランディングは必要です。

 

だからと言って一般的に有名で無くて良いんです。

 

必要とされる業界で、

 

いや必要とされる業界”だけ”で名前が通っていれば良い訳です。

 

ってか、一般の人に有名になってもお仕事には繋がりません。

 

とっくにそんな甘い時代じゃないのです。

 

発注先に困っている時代は一般に名前を売ると仕事の依頼が舞い込む。

 

そんな時代もありましたが、

 

リーマンショック後、お仕事は全体的に減っていっています。

 

仕事を出す側は発注先に困っていません。

 

名前を売る場所は自分の居る業界に限定すべきなのだと思います。

  

私はイベントやらプロジェクトでの売名での効果に否定的な事を書きますが、

 

すでにそれ程の宣伝効果が出ない時代なんです。

 

だからどうすべきなのか?

 

ハッキリした答えなどございません。

 

ただ、沼津の干物くらいのブランドになれば楽なんだろう…

 

それは強く思います。

 

自分も頑張ります!

 

 

町工場は人と人の繋がりがすべて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月2月 終了のお知らせ

稼ぎ月のはずの昨年の11月の売上高が、

11月としては過去最低だったので、
 
今年の1〜3月は相当悪いと覚悟していました。
  
しかし、1・2月は平年と変わらず忙しくさせていただき、
 
しっかりと売上高を上げる事が出来ました。
 
しかも悲観していた中の微増ですから出来過ぎかもしれません。
 
3月もすでにかなりの合計金額の案件が予定表が入っています。

ありがたい事でございます。

 
私達がプラスチックレンズを使用する研究開発のお役に立てている。 
 
ならば必要とされる方々をお待たせしてはいけません。
 
世の中何だかヌル〜い話が当たり前になっていますが、
 
私ら程度の町工場が必要とされている事、

これに感謝いたしております。
 
だからこそ身を削ってでもお応えすべく頑張っておりますし、
 
またこれからも頑張ります!
 
ご発注いただいております皆々様、
 
ありがとうございます。

 
町工場は人と人の繋がりがすべて

 

火事と借金は恥だという感覚

昔、江戸で火事を起すという事は恥の中の恥でございました。

 

ある商家が火元の火事の際、

 

その商家の蔵に目張り(所蔵物が焼けないように)をしたと言う丁稚の話を聞いて、

 

何を思ったのか大旦那が火中に飛び込み、

 

わざわざ目張りを外しに行ってそのまま亡くなった。

 

その死に顔は、

 

「これで面目は果たした」

 

という安心しきった安らかな顔だったそうだ。

 

火元となった商家は蔵の中身まで丸焼けになるのが不文律。

 

ましてや、延焼した周りの商家が丸焼けで自分の商家が半焼だったりなんかすると、

 

もう恥ずかしいの極みでございます。

 

借金の証文(借用書)も、

 

もし借金が返せなければ、

 

違約金等の罰ではなく、

 

「満座の中でお笑いください」

 

でございました。

 

つまり、日本人とは恥の文化で生きてきたという事です。

 

火事を起したらまず恥ずかしい。

 

ブログやSNSなんかにネタとして、

 

「火事起したぜ!おい皆、心配のコメント寄こせよ」

 

などというのは恥知らずの極致です。

 

普通の神経ならば恥ずかしい事ですから黙っておくべき事です。

 

もしUPするにしても「ごめんなさい」「私が悪うございました」等の謝罪文です。

 

 

ついでにもう一つ恥の話。

 

古来、借金とは恥ずかしい事のひとつでした。

 

もう、分野と確立していると言っても過言ではない。

 

何しか、親戚一同に頭を下げて下げる頭も無い程に下げる訳です。

 

恥ずかしい以上のモノはないはずなんです。

 

ところが、リーマンショック後の大不況の辺りから恥の文化に狂いが生じ始めた。

 

中小企業の経営者が銀行からお金を借りる際には、

 

信用保証協会の裏付けやら経営者の個人保証が必要だった。

 

それが、個人保証無しでのプロパーで借りる事が出来るようになった。

 

そうすると、

 

「オレ、個人保証無しで銀行から借りる事が出来たんだぜ。どうだ?凄い信用だろ!」

 

なんて言う恥知らずな発信が全国で見られた。

 

いえいえ、借金の借り方自慢してどうすんの?

  

とは誰も言わんかったような気がします。

  

で、そんな会社はどうなったかって? 

 

想像にお任せいたしますよ。

 

ただ、恥という感覚が無くなった経営者には未来はございません。

 

それは歴史を見ているとまずは確かな事なのかと。

 

 

 

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