景気循環の輪廻からの脱出を勉強中
ゼオネックス330Rでプリズムの製作。
下加工として両面を単結晶ダイヤ挽きしました。
ここから高精度MC加工や非球面加工機を使用してプリズムへと作り込んでいきます。
もうすぐ9月の予定が1000万円を突破!
社長と事務員さんも合わせてたった5名の零細町工場ですから、
月の前半戦でこの額だと忙しくて大変です。
来月は知らんけど…なんですが、
そこはプラスチックレンズ試作の専門業者としての宿命です。
ただただ目の前のお仕事に打ち込むのみでございます。
さて、前回のブログで
好調時の無理な企業規模拡大は危険だと書きましたが、
いえいえ別に条件が良ければ規模の拡大は選択肢の一つです。
例えばよくあるパターンなんですが、
8年から10年の大きな景気の循環を仮定して、
良い時期は○○ショック前の2年間程度。
○○ショックで落ち込んで大変な塩まみれの時期は2年程度。
そこから次の良い時期までは行きつ戻りつ。
その状態での拡大は危険だと申し上げているんです。
ってか、何回もやってるでしょ?同じ事の繰り返しを。
好況の時期の1年や2年に舞い上がり、
調子が良いからと将来を見越して未来への前向きな投資。
その投資がお金を生む前に不況のどん底。
だから何回もやってるでしょ?同じ事の繰り返しを。
私がリーマンショック後にお付き合いさせていただき、
経営の何たるかをご教示ご教授いただいている方々は、
不況からの立ち直りは超早いし、
町工場は稼ぐ手段と割り切っているので、
無駄な所にお金は掛けない、
しかも内部留保金が多額のように思います。
では、その場所(ステータス)に居るという事はどういう事か?
またどういう条件なのか?
そこの違いが理解出来ないと上記の景気循環に振り回され、
その輪廻からの解脱は出来ないと思います。
私はまだまだ研究中でありまた修行中ですが…。
ただ、経営のコツをお教えくださる方々に感謝でございます。
町工場は人と人の繋がりがすべて
コロナで思うこと
どうも、町工場評論家のサークルさんです。
ここ数年売上高が好調で、
将来も見越しての2倍とかの従業員数増加で、
自己資本比率数%~10%くらいで、
銀行からMAX借られるだけ借りた所が、
これからの時期しんどい事になる。
当分は仕事量が半分になるから人を半分にする?
2倍の従業員数とその売上という前提で描いた絵だから、
人が半分になって黒字程度ではいずれ行き詰る。
緊急融資なんぞ規模によってはあっと言う間に無くなる。
今回のコロナショックは消費をしたくても出来ない、
なので乗数効果が見込みにくいという
経済活動 ≒ GDP 至上主義に対するアンチテーゼに近い。
つまり、不況はかなり尾を引くと思われます。
前のリーマンショック後はともかく底から約一年で平均的な水準の8割程度までに回復出来たが、
今回は、コロナによる直接的な消費減だけではなく、
倒産・廃業を含む消費投資減がどこまで続くか?
つまり 消費+投資≒GDPの下落がどこまで進むか?
とことん落とされるか?
一番マシな所に留まれるか?
今こそ、ウチの国が他国からどれだけ必要とされているのか?
今まで蓄えてきた底力が試される時期だと私は思います。
実はチャンスなのかもしれません。
町工場は人と人の繋がりがすべて











