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【製造業は限界?】オリンパスの顕微鏡部門が買収される世の中になりました。【縮小傾向?】

先週の土曜日に長男君の誕生日のお祝いに和食のお店へ。

 

 

 

友人にご紹介いただいた今週の始めにも伺ったお店です。

 

最近かなりお気に入りでして、

 

一週間に2回も同じ店を使うとは私としては珍しいです。

 

 

 

全員分コースでお願いをしていましたが、

 

当日は子供が4人揃いましたのでやはりかなりの食欲。

 

 

 

ノドグロはこの前と同じ追加のお金で選べる品でしたが、

 

 

 

金目鯛をひとりずつ注文されたり、

 

ハマグリの酒蒸しとかかなりわがままに食されておられました。

 

で、後は話に夢中で撮り忘れでございます。

  

 

さて、本日は国内メーカー様のお話し。

 

世界的に見てシェアが落ちてきたとか、

 

ネガティブな話が強調される昨今ですが、

 

私が以前からご指摘しておりますとおり、

 

そんなもんとっくに始まっておりました。

 

リーマンショック後あたりから特に増加したように思いましたが、

 

日経新聞やテレ東なんかが購買部数や視聴率を上げたい為に、

 

意図的にやっていた「凄いぞ!日本」みたいな企画。

  

ニッポンのものづくりだけではなく、

 

世界に評価される○○とか、

  

「日本のここが凄い」とかの外国人のインタビューに意訳を加えて編集してあると、

  

何となく脳がすっきりして気持ちが楽になるんですね。

  

これって、清王朝末期のアヘン窟みたいなもので、

  

違いは脳内麻薬か本物の麻薬かの違いだけで、

 

脳に対する脳内快楽物質の作用に大きな違いはございません。

 

現実から逃避しているだけなんです。

 

そして、この10年そこそこで現実が突きつけられただけの話。

 

実は(一例ですが)ボーイングとかグル-プ・ダッソーとかGEとかダノンとか、

 

そういうすごい企業の姿は見えていなかっただけ。

 

弱電と自動車という一部の分野で世界TOPを取ったとしても、

 

航空機や大型の医療機器や他の産業は最初っから勝負になっていなかった。

 

ワクチンの開発だって日本の製薬メーカーは競争にすらなっていない。

 

つまり、日本人には日本の得意分野以外は見えていなかっただけなんです。

 

戦後の繊維摩擦から始まって80年代の自動車摩擦やら半導体摩擦、

 

その辺の産業が世界TOPだとしても、

 

宇宙産業だって軍需産業だって、

  

日本人が気にして見ていないだけ。

 

実際に日本の製造業に関しては凄い部分はまだ多くあります。

 

でも、欧米は人件費と土地の安い場所で置き換えられる分野は深入りせず、

 

植民地経営やら奴隷経済的な事をやる訳です。

 

その点は植民地の人間をムチでこき使わずに、

 

ご丁寧に現地人に日本語の読み書き及び教育を与えるような日本人的な物の考え方とは違うんです。

 

いえいえ、日本人は現地のプランテーションで一緒に汗を流すんです。

 

これではいつまで経ってもグータラなくせに高給取りのamazonやGoogleのぶら下がり社員には勝てる訳がありません。

  

実際に日本のものづくり屋で一番儲けていると言われる新大阪の会社さん。

 

ファブレスという現在の奴隷経済を上手く駆使なさっています。

 

高給取りで有名ですがもちろんそこで働く人間も優秀な方ばかりです。

 

そこから導き出される答えは、

 

量産の代えの効くものづくりのほとんどは土地と人件費の安い国に任せる。

 

日本のものづくりは、

 

①重過ぎるものと②小さすぎるものと③付加価値の高いもの、

 

そして④研究開発に関わる試作だけを残す。

 

これから10年のものづくり産業の転換の予想図です。

 

 

えっ?で、お前はどうするかって??

 

もちろん、現場でものづくりを続けるつもりです。

 

人をより多く使ったり何かに投資して利ざやを稼ぐよりも、

 

私はものづくりしている方がどうやら稼げるようでして…。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

六甲山の山上で優雅なお食事を!

”コロナ渦”とか”コロナ鍋”とか色々なわが道をゆく文字を見てきました昨今、

 

その”コロナ禍”と打ち込むと”コロナか”と出るPCに対して、

 

”コロナ化”とか”コロナ家”と出るスマホには、

 

いとしさと切なさと心強さとを感じる今日この頃でございます。

 

さて、GWなど絵に描いた空事の私らプラスチック試作業者なのですが、

 

今年は家族旅行の代わりにちょっと六甲山までドライブいたしました。

 

 

 

 

で、グランドホテル六甲スカイヴィラで食事してきました。

 

 

 

この六甲山の稜線辺りは元々居留地の外国人や、

 

芦屋とかのお金持ちが避暑に来たりする場所でして、

 

そこは生駒山とは違いを感じます。  

 

 

 

スープは淡路島のたまねぎ。

 

この味は家庭料理では無理。

 

 

 

オマールエビが好物でして、

 

伊勢海老とオマールエビのどちらを選ぶか?

 

と問われえればもちろん私はオマールエビ派です。

 

 

 

 

肉も絶妙の火の入り方でした。 

 

本当に久しぶり♪とか思ってたんですが、

 

何だか景色が違っていまして、

 

あれっ?なんて思っていましたが、

 

旧六甲山ホテルと勘違いしていたようでした。

 

どっちにしても10年ぶりくらいに来ました六甲山。

 

やはり良い空気感ですので時々は来たいと思いました。

 

 

 

【おまけ】

 

次女さんに夜景を撮ってくれ!

 

と頼んだらなぜか動画を撮影なさいました。

 

 

 

 

 

 

プラスチックレンズの高精度加工はサブミクロンまで対応可能?!

当社では撮像光学系のレンズもご依頼いただいております。

今回の案件はサブミクロンの面精度を求められておりまして、
 
一度加工をしてからの測定値を元に補正加工を行っております。



有効径が8㎜(半径4㎜)に対して1.34ミクロンの面精度ですが、(上が精度で下がベストフィット値)



 
補正加工を追加し0.63ミクロンまでに面精度を追い込めました。
 
分厚い金属に加工するのなら安定するのかもしれませんが、
 
プラスチックレンズって光学設計から基本的に薄板が多いですから、
 
ダイレクトカットのレンズの場合、
 
ペランペランで安定した加工が難しく、
 
また補正した分が大きく出てしまったり逆に被切削物が逃げて足りなかったり、
 
周速(過去速度)と角度の変化で理想よりも浅く削ったり深く削ったり、
 
何やわからん現象が起きやすいです。
 
なので本当は補正加工無しでの実測値の方がストレスも無く助かるのですが、
 
そこはまだまだ日々研鑽練磨でございます。
 
非球面レンズのソフトを使っての補正加工なのですが、
 
単純に差分を補間すれば良いとも限らず、
 
今も試行錯誤を繰り返しております。
 
本当は補正加工をせずに済めばストレスもないのですがそんな甘やかせてはいただけません。
 

ともかく先へ先へと加工技術は進めていきます。