*コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ*

8月16日(水)入荷します。

送料全国一律240円になりました。
 
現在、入荷後1日~3日以内での発送が可能です。

 

ご購入はこちらから↓

 

25種類以上のハーブを3年間、漬け込んで抽出した成分を、

生きたまま成分を閉じ込め、石鹸の油を酸化させない

コールドプロセス製法で職人さんが一つ一つ作っている

数少ない石鹸です。

 

特典:石鹸のご購入を頂いた方に、

キメ細かい透明感のある肌を作る洗顔の仕方と

すすぎ方の動画のURLを発送完了時のメールに

送らせて頂いております。

 

大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで

入荷して一週間ほどで

完売をさせて頂いております。

 

現在1日~3日以内での発送が可能です

 

石鹸の全成分や詳しい説明はこちらです

 

 

こんにちは、藤田千春です

 

先日、メールに

「潤肌石鹸を購入しようと思いましたが

代金引換払いは出来なくなったのですか?」

 

というお問い合わせを頂きました。

 

以前は宅急便で発送をさせて頂いていたので、

代金引換払いを取り扱っていたのですが、

 

代金引換払いですと、

地域によって送料756円~1000円に

代金引換払い手数料の324円が

プラスさせてしまうので、

 

出来るだけ手数料を減らしたいと思い、

発送方法を工夫致しまして、

宅急便ではなく、ご自宅やご指定の場所の

ポストに届く方法で、発送することに致しました。

 

なので、代金引換払いは取り扱いが出来なくなり、

お支払方法は銀行振込とカード決済になりましたが、

全国一律240円でお届けが

出来るようになりました。

 

8月16日(水)入荷致します。

 

 

 

 

さて、久々の再開

「見た目年齢を保つ7つのセルフケア」

の6つ目、

 

6・脂質と糖質を選んで

過剰に摂りすぎない、脂質と糖質のケアをする

 

の続きです。

 

前回前々回のお話は以下です

 

6-1

 

6-2

 

 

 

今回は脂質のお話ですクローバー

脂質とだけ聞くとフーンって感じしますが、

 

老化の速度に直結する体内の酸化と炎症や、

摂る脂質によってシミが出来る出来ないにも

関わるウルトラ大事なインナーケア

になります。

 

まず、体内での酸化は

老化の速度をがっつり進める大きな原因

 

これに関わってくるのが食の中では、

脂質です。

 

体内で酸化を進める脂質をまず避けたいです。

 

 

一番は、

植物油脂

 

植物油脂はアイスからお菓子から

焼き菓子やそうめんとか、
冷凍食品やお惣菜から、加工食品から、

 

一見よさげな無添加とか

オーガニックとかの記載がある食品たちにも
かなり超幅広く使われています。

(マーガリン、ショートニング、ファストスプレッド
辺りも)

 植物油脂って書いてあると
一見 別に悪いものでも
なんでもない気がしますが、

 

植物油の米粉や菜種油やパーム油

などなどの植物油を加工していて、

 

その際に水素の添加によって発生する

トランス脂肪酸は、

 

血中コレステロールが爆上がりに増えて

心臓病のリスクを高めるという報告があったりもします。


つまり、体内で超絶酸化して
排出もしずらい脂質ですドクロ

 

 

で、植物油脂に使われている

植物油たち

これも酸化しやすい脂質になります。

 

菜種油、コーン油、サンフラワー油、

大豆油、こめ油、ごま油、グレープシードオイル

 

辺りが一般的に良く使われているかと思いますが

これらオメガ6に分類される脂質と、

 

オメガ3と言われる

亜麻仁油とかEPAやDHAと言われる

フィッシュオイル

がありますが、

 

これらを私は30代半ばの頃

多用していました。

 

その頃って、身体によかれと思って

お肉をほぼ食べなくて、魚と野菜中心で、

菜種油(オメガ6)と亜麻仁油(オメガ3)

をふんだんに使ってましたけど、

 

白髪がどばーっと手が付けられないほど

一気に増え始めたのが30代半ばで、

 

白髪染めしても

二週間もたず、髪をめくると

内側の髪70%白髪みたいな感じで、

肌も黄色黒くてめちゃくちゃ毛穴が目立つ肌でした。

 

多分酸化の影響は大きかったんだろうなと思います。

今の方が白髪も毛穴も大幅に減りましたもん

 

植物油と呼ばれる、オメガ6の油、

菜種油、コーン油、サンフラワー油、

大豆油、こめ油、ごま油、グレープシードオイル

 

や、オメガ3の「亜麻仁油、えごま油

EPAやDHAやフィッシュオイルは、

(オメガ3はくるみや栗、

チアシードなどにも含有されています。)

 

不飽和脂肪酸&多価不飽和脂肪酸で、

これらは、脂質の膜が

体内で常に発生している活性酸素と結びつくことで、
酸化して、

過酸化脂質(アルデヒド)

になります。

 

過酸化脂質は、

細胞を覆っている不飽和脂肪酸の脂質の膜が

活性酸素と結びつき、酸化したものです。

(何度も繰り返し使った

ドロドロになった食用油みたいな感じです)

 

体内で発生した過酸化脂質は、

その近くにある脂質も次々と

雪ダルマ式に酸化させていき、増えた過酸化脂質は、

腎臓から排泄されずに、身体に蓄積されます。

 
蓄積した過酸化脂質は、組織や臓器や細胞の内部へと
徐々に浸透していって、
細胞そのものを傷付け破壊していきます。

 血管内に張り付いて動脈硬化の原因になったり、
 美容的に言うと皮膚細胞に作用して
コラーゲンを破壊する、

色素沈着・くすみ・シワなど様々な
肌トラブルを引き起こしますドクロ

 また、シミの大きな原因の一つも
過酸化脂質です。


シミの原因は紫外線と言われますが、
紫外線に当たっただけではシミは出来ないです。

(摩擦や、やけどで出来ることはあります。)

シミは紫外線とアルデヒド(過酸化脂質)、
とエストロゲンが揃って初めてシミとして
発生します。


 なので、脂質で、何を摂らないか

何を摂るかは、シミや肌のハリのケアにもなります。


過酸化脂質を作らせないためには
過酸化脂質が出来ない油を使う


 ということを淡々と続けるだけで
だいぶ、細胞の老化を防げるので、
老化の速度変わります。

使う油が酸化に強いものになれば
細胞膜も酸化しずらくなります。

(油は細胞膜の材料です。)

 なので、私が料理で使う油は一貫して

酸化に強い油、飽和脂肪酸です。

植物油は使わないとうことを徹底してます。

 

酸化に強い脂質というのは、

お肉の油、ラード、バター、ギー

ココナッツオイル

辺りです。

 

 

お肉やお肉の脂身を使って炒め物をしたりもします。

 

お肉やバターが濃いなぁと追いう時は、

ココナッツオイルは無臭のやつ使えば

ココナッツの香りも味もしないので、便利です。

 

これいい好きです↓

 

 



 ※肉の油は酸化に強いですが
消化の面ではよくはないので、

 

消化酵素を使ったり、アップルサイダーヴィネガーや

クエン酸や、レモン、梅干しなど併用したりしてます。

 

消化が楽になる簡単なドリンクの作り方です↓

 

 

 

とはいえ、

植物油は色々なものに含まれているし、

酸化に強い脂質も体内が賛成に傾きやすいので、

 

身体が酸化に傾いたとしても

弱アルカリ性に戻すケアや

抗酸化ケアもしております。

 

超ざっくり言いますと

体内が弱アルカリ性の方が老けづらいです

 

上に貼ったドリンクも超おすすめで、

体内を弱アルカリ性に戻してくれますし、

消化もよくなります。

 

アップルサイダービネガーは、

消化と体内を弱アルカリ性にしてくれる強い味方です。

このドリンクもおいしいしダイエットにも良いです。

 

 

 

超簡単なのは、食事の時に

梅干しと食べるとか、

梅肉エキスを食前食後にちょこっとなめるとか

レモン水を飲むとかだけで、アルカリよりになります。

 

個人的には梅肉エキスは超素敵すぎる効果があって

ビタミンCの10分の1の量で

 悪玉活性酸素の
ヒドロキシラジカルを
消去できる強力な抗酸化力とか、

 

殺菌作用がウルトラ強力で、
O-157や、サルモネラ菌、
黄色ブドウ球菌などの菌の抑制や

胃がんや胃潰瘍の原因と考えられている
ピロリ菌の抑制したり、

 

梅肉エキスにしか入っていない物質の
ムメフラールが、

血管内の血液凝集を防いで、
血流を良くするウルトラアンチエイジング食品です。

 

今切らしていて、息子君に怒られているので

買わねば💦

 

梅肉エキスも色々なのありますが

ダントツにこれがいいです。

無農薬無肥料です。

 

 

 

また、

糖化を防いで抗酸化もするのは生姜です。

食品の中で最も高い糖化防止作用も載っていて

93%も糖化を防ぐ力があるという

研修結果も出ています。

 

粉末のものはすごく便利で、お湯や冷たい水に溶けば

速攻で生姜茶になるので、

甘い物を食べる時一緒に摂ったりしてます。

めちゃくちゃおいしいです。

 

料理にも入れまくってます。

乾燥して蒸した体が冷えないウルトラ生姜を

長年使ってます。

 

 

 

あと、

食品用の重曹とクエン酸も

すごくいい仕事してくれます。

 

私は、食品用の天然重曹と天然クエン酸を使って

炭酸水にして1日2回ほど飲んでいます。

 

身体を弱アルカリ性にしてあげるためです。

 

そして、

重曹とクエン酸を混ぜることで

クエン酸ナトリウムになり、

 

これが天然の抗酸化作用があるという

超素敵な働きをしてくれるんです。

 

なので、

ウルトラ素敵なエイジングドリンクではないかと思い

息子君と一緒に摂っています。

 

「重曹とクエン酸は

食品衛生法第13条第3項の規定により
人の健康を損う恐れのない明らかなもの」

 

として厚生労働大臣が定める物質に記載されていたり、

 

厚生労働省の重篤副作用疾患別マニュアル

にも、身体をアルカリ性にするために

クエン酸塩、重曹を服用する

という記載があったりするので、↓

https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1e18.pdf

 

体内に入れることは安心ですが、

注意点は

 

天然重曹、天然クエン酸を使う事です。

 

重曹は二種類あって、

「国産重曹」と記載がある重曹の原材料は

塩(塩化ナトリウム)で、製造工程は、

電気分解した水酸化ナトリウム溶液を

二酸化炭素と反応させて作ります。 

 

天然重曹の原材料は天然の鉱物です。

体内をアルカリ性にして、抗酸化をさせるために

使いたいのは天然重曹です。

 

安全で、質がいい天然重曹です↓

 

 

 

クエン酸は遺伝子組み換えじゃないトウモロコシと

砂糖大根が原料の天然クエン酸を使っています↓

 

 

 

あと、どんなものでもそうですが、

摂りすぎないことも大事です。

 

分量はコップ1杯の水(だいたい150~200ccくらい

私は分量は測らずマグカップで作ってます。大雑把ニヤニヤ

に重曹を1.5gくらいを入れてよく溶かします。

 

よくコンビニとかでもらう

プリンとか食べる用の小さいプラスチックのスプーン

擦切り1杯で1.4gくらいでした。

こうゆうやつです↓

   

(これがない場合は、

小さじ5分の一ちょいくらいです。

サーティワンでくれるスプーンとかも

ちょうどいいんですけどね)

 

重曹が溶けたら、クエン酸を重曹と同じ分量入れて

良く溶かします。

 

すると炭酸になるので、シュワシュワしているうちに

早めに飲みます。私はだいたい1日2回ほど飲んでます。

 

私の体感としては、油物を取った後に飲むと

すっきり感がすごいです。

疲労感の軽減や胃腸の調子もいです。

 

体調や人によって合わない場合もあるかもなので、

試す場合は、自分の身体と相談しながが良いと思いますニコ

 

脂質を選ぶことで、過酸化脂質を抑えて

コラーゲンを守って、シミ予防をしつつ、

体内をアルカリ性にしてあげて

細胞からのエイジングケアしていきましょう筋肉

 

今回も最後までお付き合い頂きまして

ありがとうございますくちびる

 

藤田千春ハート

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