*コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ*

6月10日(土)入荷します。

 

現在、入荷後1日~3日以内での発送が可能です。

発送作業はスタッフが不織布マスク、

ゴム手袋着用の元、消毒済みの梱包材を

使用致しまして、静岡市からお送りしております。

 

ご購入はこちらから↓

 

 

25種類以上のハーブを3年間、漬け込んで抽出した成分を、

生きたまま成分を閉じ込め、石鹸の油を酸化させない

コールドプロセス製法で職人さんが一つ一つ作っている

数少ない石鹸です。

 

毛穴が小さくなる、くすみがなくなる、

吸い付くようなしっとり感が出てくる

というお声を頂いております。

 

特典:石鹸のご購入を頂いた方に、

キメ細かい透明感のある肌を作る洗顔の仕方と

すすぎ方の動画のURLを発送完了時のメールに

送らせて頂いております。

 

大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで

入荷して一週間ほどで

完売をさせて頂いております。

 

現在1日~3日以内での発送が可能です

 

 

 

石鹸の全成分や詳しい説明はこちらです

 

 

こんにちは、藤田千春です花

 

またうれしいお声を頂きましたラブ

 

親子で使って頂いて、丁寧にお声を届けてくださって

ありがとうございます花

 

うちの息子君も、去年末くらいに

ニキビが花盛りになって、ほっぺに赤黒いニキビが

たくさんできたことがありましたが、

今はきれいになって、ニキビ跡はほぼわからない感じで

つるつるです。

 

3年間漬け込んだ25種類の生薬に全てに、

抗菌、抗酸化、抗炎症作用の働きがあるので、

肌の赤みやくすみには効果てきめんな実感あります。

 

6月10日(土)出来立ての石鹸が

入荷します。

 

 

 

 

さて、更新がゆっくり過ぎて、えらく長くなっている

「見た目年齢を保つ7つのセルフケアシリーズ」

再開いたしますクローバー

 

今回は、見た目年齢に直結する

ウルトラ大事なインナーケアになる

 

『6・脂質と糖質を選んで

過剰に摂りすぎない、脂質と糖質のケアをする』

 

をお話ししますニコ

 

 

まず、糖質は、たるみ、シワ、肌のくすみ、

病気を引き起こす糖化

に直結する反面、

 

細胞や脳や身体のエネルギー源

でもあるので、

食事での糖質を制限しすぎると

 

身体を動かすのに必要な糖が入ってこなくなるので、

身体は、筋肉や肝臓に貯えていた糖を分解して、

エネルギー源として利用するということをします。

 

身体や脳はたくさんの糖質を

エネルギー源として使っているので、

貯蓄はすぐに底をついて、

 

補給がままならないと筋肉や脂肪を分解して

栄養を補おうとします。

 

そうすると、

筋肉がやせたり、代謝が落ちたり、

逆に老化が加速することにもなります。

 

糖質は人の身体には必要不可欠なものでもあり、

糖化を引き起こすものでもある

 

なので、

糖質は身体のエネルギーになる

質の良いものを選んで、適量摂取することと、

糖化のケアをすること

 

で、私たちの味方になってくれると思います。

 

とはいえ、理想はそうだし、

それは分かってるけど、

難しい時あるよね と私も思います。

人間だもの(みつを)

 

甘いもの大好物ですし、

お煎餅もお餅も好きだし、

お米も食べたいです。

 

甘いものを食べた時に糖質を抑えて、

糖化を抑えるケアも最後にお話ししますねクローバー

 

まず、身体のエネルギーとして

摂りたい糖と

というのは

 

果糖(フルクトース)

ブドウ糖(グルコース)

 

といった単糖です。

 

単糖は分解が簡単で、

すぐにエネルギーの材料になります。

 

なので、効率よくエネルギーを

摂取できます。

 

間違えやすいのが、

ゼリーとかジュースとか

お菓子とか漬物とか、焼き肉のたれとか、

ドレッシングとか、

その他色々な食品に添加されている

 

「ブドウ糖果糖液糖」

果糖ブドウ糖液糖

高果糖液糖

砂糖混合異性化液糖

 

です。

 

これらは名前に

果糖とブドウ糖って入ってますけど、

 

これは人工的に作られた甘味料で、

サツマイモやトウロモコシ、ジャガイモなどの

でんぷんを酵素で糖化した後、

 

その一部を別の酵素で

異性化させた異性化糖といいます。

 

砂糖よりも価格が安いため、

もうものすごく多くの食品に使われてますけど、

 

これらは、

エネルギー生産に使われる糖ではなく、

 

糖化まっしぐらな糖で、

ブドウ糖の10倍以上の糖化を早めますドクロ

 

これを摂るのはやばいんです。

なのでここは絶対避けたいです。

なので、買い物をする時に

必ず、成分表示を見てから買ってます。

 

カロリーゼロのものに使われてる

人工甘味料とかも避けています↓

 

「アスパルテーム」

「ステビア抽出物」

「サッカリン」

「スクラロース」

「アセスルファムカリウム」

 

カロリーはゼロがかもですが、

 

肝臓に負担がかかる、

ホルモンに作用する、味覚を鈍化させる、

依存性がある、腸内細菌への影響、

うつ病のリスク上昇、腎機能低下、

脳卒中や心筋梗塞のリスク上昇

 

など様々な悪影響があります。

 

マウスを使った実験で人工甘味料の、

長期投与で白血病、脳腫瘍、膀胱がん

悪性リンパ腫の発生

があったことが報告されているので、

 

ここは確実に避けたいです。

 

 

身体のエネルギーになってくれる糖

 

フルクコース(果糖)が含まれている

主な食品は、

 

果物、はちみつ

 

ブドウ糖(グルコース)は、

穀類、イモ類、黒糖

はちみつ、甘酒

 

です。

 

が、

穀類の中で、小麦粉は、炎症を起こしやすく

腸にも悪影響が出やすく、頻繁に摂ると

リーキーガット(腸漏れ)の原因にもなるので、

 

たまーに食べたい時は焼き菓子とかパンとか

食べる時がありますが、

 

お酒とか嗜好品のような感覚なので、

時々、どうしても食べたいものを食べて

その時々でケアするようにしています。

 

料理の甘味付けはみりんや

がつんと甘いがある「味の母」を使ってます。

みりんは主成分の70%~80%がグルコースです。

 

ということで、

エネルギーになってくれる

フルクコース(果糖)とグルコース

をちょこちょこ食べるのが理想的ではあります。

 

ちょこちょこ食べるのがいいというのは、

糖が切れた時に、起こる

 

低血糖が身体にとって

最大のストレスドクロ

だからです。

 

低血糖を起こすと

身体の中では自分の身体を

分解して血糖を安定させようとします。

 

身体の中の脂肪や筋肉やタンパク質を分解して

血糖を上げようとします。

 

普段、糖をエネルギーとして

順調に活動している状態の時、

これは健康な状態ですが、

  

低血糖状態で身体に中の

脂肪やタンパク質が分解されて

エネルギーにしてる状態は

身体にとってはウルトラ超絶ストレスな状態で、

 

この時に出てくるのが

私たちの体内に蓄積してあった油分です。

 

今まで何十年、摂ってきた油分が

体内に相当蓄積されていて

この油は脂肪に蓄えられています。

 

得に意識せずとも摂っている

オメガ6とか、

酸化の原因になる不飽和脂肪酸とか

 

身体が低血糖になって非常事態な時

自分の体内で脂肪分解を始めた時に、

 

どばーっと出てきて体内で

炎症を起こす原因となります。

 

そうなると身体の中で、

炎症が起こっているので、

その炎症を鎮めるために

身体は色々な仕事をしないとならなくて、

 

そのため

ストレス物質が分泌されて

身体はしんどくて

老けやすく不健康な状態に傾いていきます。

 

それが続いたり、ひどい場合は

がんや糖尿病、アルツハイマー、

関節リウマチ、アトピー、脳・心臓血管疾患

などの病気の原因にも繋がります。

 

摂ってきた油が

サラダ油とか植物性のオイルとか

 

色々な食品に入っている

植物油脂とか炎症の元になります。

炎症は老化の大きな原因でもあります。

 

摂る脂質って本当に、

ものすごく大事なんですよ。

シミも摂っている脂質によって出来やすくなります。

 

脂質の詳しいお話は、

糖質のお話が終わってから詳しくしますねニコ

 

ということなので、

ちょこちょこ過剰にならない程度に

フルクトースとグルコースを摂る事で、

 

低血糖による脂肪分解を起こさないようにしてあげる

のは、炎症を起こさないようにすることにもなります。

 

 

実際に、健康な人を対象にした

食事介入実験がありました。

 

この実験は総カロリーを同じにして

食事の内容を変た2つのグループを比較しています。

 

Aグループ↓

エッグマフィン・ソーセージマフィン・

サンドイッチ・フライドポテト

 

Bグループ↓

オレンジジュース・レーズン・

ミルク・ピーナッツバター・おかゆ

イングリッシュマフィン

 

どちらも小麦粉製品が入っていて、

でんぷん質のおかゆの他に

揚げ物やピーナツバターといった、

 

非常に酸化しやすい脂質

(アルテヒドを形成する脂質)

も入っていますが、

 

違いはBグループにフルーツと

ミルクが入っていることです。

 

それぞれのグループを食後直後と、

1、2、3時間後にエンドトキシン(内毒素)の

血液濃度を調べたところ、

 

Aグループは食後のエンドトキシン(内毒素)と、

炎症物質、活性酸素の増加がありましたが、

 

Bグループは

エンドトキシン(内毒素)、炎症物質、活性酸素が

押さえられていたという結果が出ました。

 

つまり、

酸化や炎症をしやすい糖質が入っていた食事も

果糖やミルクが抑えたという結果でした。

 

論文にグラフが載ってましたが、結構な差で、

Bグループの方がかなり内毒素の量が低かったです。

 

論文↓

 

 

そういうこともあり

はちみつとか黒糖とか果物とか

甘酒とかちょこちょこ摂ってます。

 

冷凍フルーツなんかも便利です。

 

私が目安にしている量は

1日のカロリーの3分の一くらい

です。

 

糖に依存している脳に必要な

フルクトース(果糖)

または、グルコース(ブドウ糖)

の量がこのくらいだそうなので、

それを目安にしてます。

 

成人女性が必要な1日の摂取カロリーは、

1,700〜2,050kcalなので、

約566~683kcalを超えないくらい

フルクトース(果糖)または、グルコース(ブドウ糖)

を摂るのを自分の目安にしてます。

 

ご飯1.1合、食パン3.5枚分が530カロリーで、

はちみつは、100gで294 kcal

(大さじ4~5くらい)

 

黒糖100gあたり352kcalなので、

(200グラム入りの黒糖の半分!)

 

 

まぁまぁな量なので、

ちょこちょこ食べてれば

過剰にはならないかなとニコ

 

焼き菓子とかケーキとか

小麦粉プラス砂糖のスイーツとかは

上記に入れてないです。

 

 

で、食後にチョコレートとか焼き菓子とか和菓子とか

酸化&糖化しやすい甘いものを食べた時とか、

 

糖質が多い食事をした時に

私がやっている、糖化を抑えるケア

と糖質を抑えるケアと

もお話ししますね。

 

まず、簡単な糖化ケアは

 

食後に飲むお茶を

AGEsを抑制する効果のあるものを選んでいます。

 

これ結構侮れなくて、

 

AGEを抑える効果があると謳われている医薬品と、

ハーブティーのどちらが

AGEを抑えられるかの実験で、

 

ハーブティーの方が

「コラーゲン中の

蛍光性AGEsの生成を強く抑制した」

 

という実験結果があったんですよキラキラ

 

詳しく書くとウルトラ長くなるので

省きますが、結構しっかりした実験で

 

・抗糖化(コラーゲン)
・抗CML(コラーゲン)
・抗糖化(HSA)

の量を見ていて、

ハーブティーも幅広い種類を実験してました。

 

で、その中で医薬品よりもAGEsの生成を抑えたのが

 

・甜茶

・ドクダミ茶

・柿の葉茶

・グァバ茶

 

ですキラキラ

 

鍋でしっかり煮出してから飲むのがポイントです。

 

これらのお茶たちは、比較した医薬品よりも

54倍から8倍の活性があった

 

という事なので、

かなり力強い味方になってくれると思ってます。

 

あと、

自然界の中で最も糖化を防ぐ食材の

生姜を頻繁に使います。

 

※インドの国立栄養研究所の

糖化を阻止する食品の研究で
生姜の糖化阻止率が93%キラキラ

 

という結果もあります。

 

 

乾燥して蒸した生姜の粉末

を愛用しているんですが、

 

めちゃくちゃ便利で、

乾燥して蒸してあるので、

身体を温めるショウガオールたっぷりで、

血流促進にもつながりますし、

 

料理の時に手軽に入れることが出来て、

便利です。お湯で溶いてお茶するのも

大好きです。

 

これもう何回リピートしたかってくらい使ってます。

 

 

 

そして、AGEsを分解する食品

 

梅肉エキス

を食前食後に、小豆粒くらいなめてます。

 

梅肉エキスは青梅を長時間煮て黒くした

ちょっと粘り気がある食品で、

抗酸化力や、

 

ビタミンCの10分の1の量で

老化の原因となる悪玉活性酸素の

ヒドロキシラジカルを消去できる

 

というすごい働きもあります。

 

 

そしてすごいのは、

作られたAGEsを分解する効果キラキラ

もあります。

 

素敵ハート

 

お湯に溶いてお茶にして飲んでもおいしいです。

 

青梅をそのまま煮てるので、無農薬の物を使ってます↓

 

 

 

 

あと長年愛用の活性炭のサプリメントがありまして、

これは糖化防止効果を目的で摂取してたんじゃなくて、

農薬とか食品添加物などを排出してくれるものなんですが、

 

糖化物質の排出にもお役立ちみたいなんですけどね。

薬事法とかあるから、ごにょごにょ

 

 

 

 

 

そして、糖質を抑えるサプリメントを見つけました。

 

ギムネマというハーブで出来ているサプリメントで、

ギムネマはギムネマは、インドや

中国南部、台湾などに分布する植物で、

 

インドでは、主に糖尿病対策で、

古くから利用されてきたそうで、

 

小腸での糖の吸収を抑えてくれて、

血糖値の上昇も抑える

という素敵な働きがクローバー

 

食後にめちゃくちゃだるくなるとか

眠くなるとか軽減されたという声もありました。

 

食事と一緒に摂るのがよいそうです。

 

色々探してみて、2種類良いのがありました。

 

毎度おなじみのアイハーブでは

これが高配合で、私的には成分も完璧でした。

 

ここから見れます↓

https://jp.iherb.com/pr/himalaya-organic-gymnema-60-caplets/3723

 

今売り切れてますが、入荷通知押しとくと

入ったらお知らせきます。

 

アイハーブで初めてお買い物する場合

RMG956と入力すると割引されます。

 

あとこれがめちゃくちゃ、コスパ良いです。

成分もよくて、余分な二酸化チタンとか

ステアリン酸マグネシウムとか使ってないし、

高配合だし、謎に2本買うと1本ついてきます。

 

 

ここから見れます↓

 

息子君は健康診断でちょこっと

コレステロール値が高かったので笑

気にして一緒に飲んでます。

 

ちょっと糖質が多い時に安心できて

罪悪感なく、気持ちよく食べれるので

こういうサプリは活用したいです。

 

あと、今探しているのはサラシアの

お茶とサプリメントです。
 

サラシアもギムネマと同じような効果があるので、

比較してみたいなとニコ

 

いいのが見つかったら教えますね花

 

長くなったので、また次回捕捉したいことを

お話ししますね

 

今回も最後前お付き合い頂きまして

ありがとうございますくちびる

 

藤田千春ハート

 

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