*コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ*

7月18日(火)入荷します。

送料全国一律240円になりました。
 
現在、入荷後1日~3日以内での発送が可能です。

 

ご購入はこちらから↓

 

25種類以上のハーブを3年間、漬け込んで抽出した成分を、

生きたまま成分を閉じ込め、石鹸の油を酸化させない

コールドプロセス製法で職人さんが一つ一つ作っている

数少ない石鹸です。

 

毛穴が小さくなる、くすみがなくなる、

吸い付くようなしっとり感が出てくる

というお声を頂いております。

 

特典:石鹸のご購入を頂いた方に、

キメ細かい透明感のある肌を作る洗顔の仕方と

すすぎ方の動画のURLを発送完了時のメールに

送らせて頂いております。

 

大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで

入荷して一週間ほどで

完売をさせて頂いております。

 

現在1日~3日以内での発送が可能です

 

石鹸の全成分や詳しい説明はこちらです

 

 

こんばんは、藤田千春ですニコ

 

またとっても嬉しいお声を頂いたので、

紹介させて下さい。

 

 

ご愛用を頂いて、丁寧なお声を届けてくださって

本当にありがとうございますクローバー

 

お母さんと一緒に使って頂いて

いつもあたたかいお声を頂いて

感動してます。

ありがとうございます乙女のトキメキ

 

石鹸は職人さんが3年間漬け込んだ生薬の成分を

生かしたまま閉じ込める低温で作る製法で

作られているので、

 

低温製法による天然のグリセリンも生まれるので、

肌のバリアを守りつつ、

しっとり洗い上がります。

 

25種類の生薬は、

抗酸化、抗糖化、抗炎症、肌と毛穴の引き締め

美白効果などの働きがあります。

 

先週から送料を全国一律240円になりました。

 

なので、今までよりも500円~800円程

お安くなりましたニコ

 

出来立ての石鹸が7月18日(火)入荷します。

 

 

 

さて、ずいぶん久しぶりになりましたが、

前回の補足です。

この補足、めちゃくちゃ大事です乙女のトキメキ

 

前回、糖のお話をしました。

 

糖質は選べば、老化の速度にも

味方になってくれる

というお話でした。

 

具体的な摂り方とか

糖の種類はこちらでお話ししました↓

 

 

 

私たちは食べたものから栄養を摂って、

そこから身体が作られるので、

食でのインナーケアは年を重ねるにつれ

超大事と思うようになりました。

 

で、ですね

食で圧倒的に老化の速度に影響があるのが、

糖と脂質だと思うので、

大事な補足をさせて下さい。

 


私、20代から30代の頃、

スイーツとかケーキとか

チョコレートとか焼き菓子とか、菓子パンとか

 

がっつり甘くて、酸化まっしぐらな脂質たっぷりな

何かしらのスイーツとかチョコレートなんかを

絶対食後に食べていたり、

おやつでとか朝食とかに食べてました。

 

甘々な缶紅茶も毎食後に飲んでました。

果糖ぶどう糖液糖たっぷり

&トランス脂肪酸のミルクたっぷり入り…

書いてると全力で止めに行きたい気持ちになりますチーン

 

とにかく、

毎日無性に甘い物が食べたくなっていたので、

甘いものが止められなくて、

生理前とか甘い物と脂質を大量摂取してました。

 

小麦粉製品も大好きでしたので、

毎日、糖化まっしぐらでした。

 

今よりずっと若かったですけど、

肌は黄色っぽかったですし、

(日焼けしてないのに、

「焼けた?」とよく言われてました。)

 

常に吹き出物が出来てましたし、

皮脂も過剰で、毛穴も今より目立っていて、

胃腸も弱くて、貧血でした。

で、頻繁にカンジタにもなってました。

 

今も甘いものはウルトラ大好きですが、

食べる甘いものが違っていますし、

 

以前好んでいた、焼き菓子とかケーキとか

小麦粉製品への欲求はなくなりました。

肌の色も肌質も毛穴の状態も変わりました。

 

これは私の食生活が大きく変わって

体内環境が変わったからだと思います。

 

まず、以前の私はかなりの

タンパク質不足でした。

 

タンパク質は3大栄養素の中で

最も不足しやすいのがタンパク質です。

 

女性の1日のたんぱく質の推奨摂取量は50gですが、

牛もも肉でいうと約260g、

卵約8個分、納豆約7パックに相当する量です。

 

食べ物にすると結構な量で、

いや食べられないし真顔

と思いますが、

 

1日50gは最低量なので、

足りない女性がほとんどだと言われています。

 

最低60~70gは摂りたいと

個人的には思ってます。

気付かないけど、不足してる場合が多いんです。

 

 

タンパク質不足チェックリスト↓

 

・朝食を抜きがち
・甘い飲み物やスイーツがやめられない
・気分の浮き沈みが激しい
・髪や肌にツヤがない

・乾燥肌が改善しない

・髪がうねる、キレ毛が多い、乾燥している
・ダイエットをしている
・よく運動をする
・爪が割れやすい
・野菜多めの食生活を意識している

・便秘気味

・げっぷが良く出る

・疲れやすい

・むすみやすい

・筋肉がつきづらい

・いい姿勢を保てない

・血色がよくない

・胃腸が弱い
 

 

こちらにも簡単にタンパク質不足をチェックできる

サイトありました↓

https://www.danone.co.jp/densia/check/protein/

 

 

 

では、

なぜタンパク質不足だと甘い物が欲しくなるのか

と言いますと、

 

タンパク質は食欲のバランスを整えたり、

満腹の状態を持続する

脳内神経伝達物質の

セロトニンの材料になっています。

 

が、日常的に感じる

暑いとか寒いとか、疲れたとか

寝不足とか、だるいとか、おなかがすいたとか、

どこか痛いとか、かゆいとか、

汗をかいて気持ち悪いなとか、

 

そういうちょっとした身体的な

不快感のストレスや、精神的なストレスとか、

脳疲労で、セロトニンはガンガン減っていきます。

 

 

脳疲労というのは、文字通り

脳が疲れている状態で、

原因は、情報過多とストレスです。 

 

スマホは私も情報を得るのに使いまくっていますが、

便利な反面、情報量が多すぎて

脳が処理しきれない状態になり、

脳がうまく処理できず、脳が疲れてしまいます。

 

脳疲労になると以下のような状態になります。

 

・考えがまとまらない

・ボーっとする

・集中できない

・ミスが多い

・イライラする、怒りっぽい

・だるい、眠気が強い

 

 

で、ストレスや脳疲労で

セロトニンががんがん減るので、

即効でセロトニンを補いたくて、

甘い物を欲しくなります。

 

甘い物を食べるとセロトニンが

一瞬分泌されるからです。

 

甘い物を食べると血糖値が急激に上昇して、
今度は、その血糖値を下げようとして

インスリンという物質が分泌され、

急激に血糖値が下がって「低血糖」になります。

低血糖状態の体はますます糖分を欲するので、

余計甘いものや、糖質が欲しくなります。

 

甘い物や糖質を食べることで、

一瞬セロトニンは出るけど、

この方法は身体にも老化の速度にも大ダメージです。

 

低血糖は身体最大のストレス

で、身体の中では自分の体を

分解して血糖を安定させようとするからです。

 

身体が低血糖になって非常事態な時

自分の体内で脂肪分解を始めた時に、

 

低血糖状態で体に中の

長年摂ってきて蓄えられている

脂肪やタンパク質が分解されて、

どばーーーーっと放出されてしまうので、

 

これが

体内で炎症を起こす原因

となります。

 

もうね、老化まっしぐらなんですよ真顔

 

だから、そういうもろもろを防ぐべく、

セロトニンのの材料になる

タンパク質を入れてあげたいんです。

 

セロトニンは必須アミノ酸の

「トリプトファン」から作られるので、

 

トリプトファンが多く含まれる

牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品や、

納豆やおから、豆腐などの大豆製品、卵や、

 

マグロやカツオなどの赤身魚や、

脂質の少ないヒレ肉、鶏胸肉といった

トリプトファンが多く含まれるものを

摂ってあげるのは、糖質ケアにもなります。

 

果物ではバナナにも多く含まれるので、

私はよく、豆乳ヨーグルトにバナナと野菜を入れて

スムージーを飲んだりもしてます。

 

著作者:master1305/出典:Freepik

 

 

良質なタンパク質は

幸せホルモン、セロトニンの元の

トリプトファンが摂取できるので、

甘い物への欲求もストレスも軽減できます。

 

逆にいえば、

タンパク質不足がセロトニン不足につながるので、

それでストレスを感じやすくなっている

のかもしれません。

 

ストレスを感じやすいのは

性格的なことじゃないかもです。

 

 

甘い物への欲求が止まらない時は、

自分が日々日々何かしらのストレスを感じていて、

その中でよく頑張ってきたんだな

 

セロトニンが減っちゃってるんだな

甘いの食べたいから、果物とか

はちみつとか、甘酒とか

身体のエネルギーになる糖にしといて、

 

幸せ物質の元の

タンパク質を補ってあげて、

今日はゆっくり休む時間を作ってあげよう

 

という感じで、やってます。

 

自分の事は後回しになりがちですが、

自分が健やかな状態でないと、

色々なところにひずみが出る事を

実感しているので、

 

自分の事を見てあげてケアすることは

大事にしています。

 

自分をいつも見てあげて、

出来るケアを最大限してあげて、

優しい言葉を自分にかけてあげたりとかって、

自分にしかできない大切なセルフケアですクローバー

 

また、

脳疲労で老化の大きな原因の

活性酸素を消去する酵素の量が

減るということも言われています。

 

もちろんストレスは、活性酸素を発生させます。

 

なので、

全身の細胞や組織を作る材料になるタンパク質を

酸化ストレスによりダメージを受けた部分を

修理するためにも、しっかり投入してあげたいんです。

 

1日50gのタンパク質を食事だけで摂るのは

なかなかの大量なので、

プロテインを活用したりはすごーくいいと思います。

 

私はプロテインでかなり体調良くなったり、

肌の調子が良くなった体感があります花

 

私は乳糖を抜いてあるWPIプロテインを摂ってます。

これ、グラスフェッドで、アミノ酸スコア100で

飲みやすくて大好きです

 

 

ですが、

プロテインを飲むのがしんどいという方もいます。

 

味が苦手だったり、

飲んだ後にげっぷが出ちゃって

お腹が張って飲むのがしんどいとか、

 

飲んだ後に胃がむかむかする

という声を聞くことがあります。

 

プロテインに限らず、お肉やチーズなど

タンパク質が豊富な食品が胃がしんどくて

あんまり食べられないという場合もあると思います

 

これもタンパク質不足からです。

 

タンパク質を消化するには、消化酵素が必要ですが、

酵素はタンパク質の一種なので、

タンパク質不足の場合、

消化酵素がきちんと作られない

 

なので、プロテインやお肉といった

高たんぱくなものを摂取すると、

消化がきちんとできなくて、

 

胃のハリやムカムカや

便秘といったことが出てきます。

 

タンパク質は胃腸のエネルギーではあるけれど、

胃腸が弱っているので、

動物性のタンパク質を摂るのがしんどい

という悪循環が生まれますチーン

 

この場合は、

食前にりんご酢を薄めたものを飲んだり、

 

あ、リンゴ酢で思い出しましたが、

リンゴ酢で、めちゃくちゃいい

アンチエイジングドリンクも作れるので

レシピ貼っておきます。

 

 

あと、レモンを絞った水を飲んだり、

 

食事中に、梅干しや酢の物や、
消化酵素を含む大根おろしやキャベツを入れたり

ということや、

 

消化酵素のサプリメントは私も長年使ってますが、

すごく便利ですし、

消化を助けるのは実はめちゃくちゃ大事な

アンチエイジングになります。

 

詳しくはこちらでお話ししました。

ここにレシピを載せたドリンクは

アンチエイジングにも

ダイエットにもとってもいいです。

 

 

私が少し前から使ってる消化酵素はこれです

成分も安全で、相当長持ちです。

 

ここから見れます。

https://jp.iherb.com/pr/enzymedica-digest-basic-essential-enzyme-formula-180-capsules/52046

 

初めてアイハーブでお買い物する場合は

RMG956と入力すると割引されます。

 

 

で、ですね

胃腸が弱っていてタンパク質をがっつり摂れない時、

鳥や牛骨と野菜を煮出して作る

ボーンブロスをお勧めしてきたんですが、

 

私すごいめんどくさがりなので

一気に大量に作ったりしてたんですけど、

私は、作る時に結構なよっこらしょ感がありまして

 

なんか手軽なもんないかなと思ってたところ

ありましたよ

めちゃくちゃいいのが花

 

 

それが何なのかと言いますと

ゼラチン
です。

 

ゼラチンって、いくつか種類がありますが、

原材料が豚の皮や豚骨のものや

牛骨から作られているものがあります。

 

そうなんです。

豚骨、牛骨ということは、

めちゃくちゃボーンブロスですし、

 

ほぼ無味無臭で、粉末なので

色々なものに混ぜられるので、

胃腸が弱くても摂りやすいんです。

 

お味噌汁やお茶やハーブティや

料理にも混ぜても

そんなに邪魔になりません。

 

ゼラチンは、動物の骨や皮に多く含まれる

コラーゲンから作られていて、

 

コラーゲンの構造をみると、

らせん状の細長い分子が3本より合わさって、

三重らせんのような形になっていますが、

 

このコラーゲン分子に熱をかけると、

3本の分子がはずれて、バラバラの状態になって

ゼラチンになります。

ゼラチンの元はコラーゲンです。

 

そして、ゼラチンは、

胃腸の粘膜の修復にも役立つ

ので、胃腸が弱い場合の

タンパク質摂取にはすごくいいと思います。

 

ただ、ゼラチンには必須アミノ酸が入ってないので

ゼラチンだけでタンパク質を補うのではなく、

 

卵や味噌や納豆、豆乳ヨーグルトや、

鶏がらスープとか、かつおだしの味噌汁とか、

何かしらの良質なタンパク質を摂りつつ

併用して摂取するとより良いと思います。

 

ゼラチンは必須アミノ酸が入っていないので、

アミノ酸スコアは0になっていますが、

栄養が0なわけではなく、

 

とってもよい働きしてくれます。

後述ご覧ください。

 

そして、

ゼラチンを摂取すると、

一部は「ペプチド」という状態になって、

体内のコラーゲンや

ヒアルロン酸の生成に役立つ役割

 

をするそうですラブ

 

ゼラチンを継続して摂取したことで

肌の弾力低下を防いで

弾力が保たれた実験結果がありました↓

 

https://www.e-expo.net/pdf/news2018/20180907_morinaga.pdf

 

 

ゼラチンに抗がん作用があるという論文も見つけました。

 

 

こりゃ取り入れるしかないと思い、

どのゼラチンがよりいいのか

自分なりに調べてみました。

 

ゼラチンも色々種類があるんですけど、

 

ゼラチンと癌の研究をされている

大阪医科大学大学院卒 医博士の

榎木義祐先生は、ご自身が癌になった時に、

 

研究をして、毎日5~10gの豚皮ゼラチン

を食べ続けて、4か月後に

ほぼ回復したというお話がありました。↓

 

 

 

博士たちは豚皮、牛皮、牛骨、鯨皮、鯨の脳

などから採取したゼラチン、粗製ニカワ、

低分子コラーゲンなど14種類のコラーゲンについて、

 

抗がん性の比較実験を行ったそうで、

その中で、最も効果が大きかったのは

 

豚皮が原料のゼラチンが83%

牛皮が57%、コラーゲンは50%

 

だったそうです。

 

1日5~10gなら、小さじ1~2杯ほどです。

 

で、上記に載せた肌の弾力低下の実験に使われた

ゼラチンは牛由来のゼラチンです。

 

ゼラチンの匂いはほぼないですけど、

匂いが全然ないのが牛で、

気にならないけど、若干あるのが豚かな

 

という感じなので、

私はどちらを使ってもいいなと思い

今、豚由来で実験中です。


お茶に入れたり、料理に入れたり、

ご飯を炊く時に一緒に入れたりしてます。

 

超身近なとこでいうと

スーパーでもよく見かけるゼライスも

豚皮&豚骨のゼラチンです。

5gが一袋なので、使いやすいです。

 

豚由来のゼラチンの

大容量だととこれいいです。

 

 

 

 

こっちは、牛由来

 

 

 

これいいなと思ったのが

牛骨、豚骨、豚皮のゼラチン

両方が原材料乙女のトキメキ

 

今あるのが終わったら、これ買うつもりです。

 

 

 

胃腸が弱っている時は、

ゼラチンも活用しつつ

色々な手段でタンパク質を補ってあげて

 

糖質と心と身体のケアもしつつ、

身体も肌もよい状態にしていこうと思います。

 

今回も最後までご覧頂いて

ありがとうございましたくちびる

 

藤田千春ハート