*コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ*
前回入荷分完売いたしました。
ありがとうございます。次回、
5月20日（金）入荷致します。
●入荷後1日～3日以内での発送が可能です。
※発送作業はスタッフが不織布マスク、
ゴム手袋着用の元、消毒済みの梱包材を
使用致しまして、静岡市からお送りしております。
ご購入はこちらから↓
25種類以上のハーブを3年間、漬け込んで抽出した成分を、
生きたまま成分を閉じ込め、石鹸の油を酸化させない
コールドプロセス製法で職人さんが一つ一つ作っている
数少ない石鹸です。
毛穴が小さくなる、くすみがなくなる、
吸い付くようなしっとり感が出てくる
というお声を頂いております。
特典：石鹸のご購入を頂いた方に、
キメ細かい透明感のある肌を作る洗顔の仕方と
すすぎ方の動画のURLを発送完了時のメールに
送らせて頂いております。
●石鹸を使って頂いたモニターさんの
4週間の経過写真はこちらからご覧頂けます↓
●お客様から頂いた声はこちら↓
大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで
入荷して一週間ほどで
完売をさせて頂いております。
●現在1日～3日以内での発送が可能です↓
●石鹸の全成分や詳しい説明はこちらです↓
こんにちは、藤田千春です
また、とてもうれしいお声を頂きました
お声を届けて頂いて
ありがとうございます
潤肌石鹸は3年間漬け込んだ
25種類の生薬の成分を生かすために
低温で一か月以上の時間をかけて作る
コールドプロセス製法で作られているため、
油脂が劣化せず、
天然のグリセリンが多く残ったまま仕上がる製法
なので、天然の保湿成分がたっぷり含まれているので
しっとり洗い上がります
5月20日（金）出来立ての石鹸が入荷致します↓
さて、
だんだん暖かくなってきて
汗ばむ季節になってきましたが、
以前、超ウルトラ乾燥肌だったわたくし
汗ばむ季節でも
肌は全身乾燥していて、
手足はクリームやオイルを塗っても
塗った時だけ、テカテカして、乾くと
ひっかくと白い跡がずっと残っている程
乾燥していて、
顔に至っては、インナードライすぎて
Tｿﾞーンは脂ギトギトで、
目元や口元は
白くなるくらいカサカサでした。
これ、20代～30代半ばくらいまでずっとそうで、
スキンケアや洗顔の仕方を変えて
少しづつ改善しましたが、
身体の中の事を意識するようにしてから
肌の水分量が変わって、
乾燥肌がなくなりました
肌の乾燥は放置しておくと
紫外線の影響を受けやすくなる
こともあって、
シミ、シワ、たるみの入り口になるので、
何としてもしっかりケアしてあげたい。
肌の内側からの潤いは、
スキンケアでは補えない部分
肌を底上げする
身体の中からのスキンケア
をしてあげたいと思っています。
カギとなる栄養素は
タンパク質
です。
人の身体や肌のために、様々な栄養が
必要ではありますが
ビタミンやミネラルは、
たんぱく質・脂質・炭水化物の
3大栄養素を正常に代謝する道具
なので、
まずは、原料をしっかり補充してあげないと
うまく働かないという事があります。
私たちはお米、小麦粉類（パン、パスタ、うどん、ラーメンなど）
の炭水化物を主食にしている事が多いので、
3大栄養素の中で、不足しやすいのが
タンパク質
と言われています。
簡単なたんぱく質不足チェックを
リストアップしてみました。
タンパク質不足チェック
・朝食を抜きがち
・甘い飲み物やスイーツがやめられない
・気分の浮き沈みが激しい
・髪や肌にツヤがない
・乾燥肌が改善しない
・髪がうねる、キレ毛が多い、乾燥している
・ダイエットをしている
・よく運動をする
・爪が割れやすい
・野菜多めの食生活を意識している
・便秘気味
・げっぷが良く出る
・疲れやすい
・むすみやすい
・筋肉がつきづらい
・いい姿勢を保てない
・血色がよくない
・胃腸が弱い
こちらにも簡単にタンパク質不足をチェックできる
サイトありました↓
https://www.danone.co.jp/densia/check/protein/
タンパク質は
最優先したいと思う栄養素
で、
肌のことでいうと、肌の細胞の原料となり、
ターンオーバーを活発にしてくれるのは、
タンパク質
で、
タンパク質の中には肌の弾力を保つ
コラーゲンも含まれているため、
ハリと弾力のある肌には欠かせないと思います。
また、
アンチエイジングと美容に
直結する大事な臓器
胃腸
もタンパク質不足だと弱ります。
タンパク質不足で便秘にもなります。
なので、しっかりとタンパク質を摂っていきたい
と思うのですが、
タンパク質は、摂るという事の前に、
いかに吸収させるか
がとても大事なことだと思います。
というのは、
タンパク質をうまく吸収できていない時というのは、
胃酸不足
による消化不良が原因であることが多くあって、
タンパク質を摂ってもうまく吸収できず、
消化能力を超えたタンパク質の摂取は
腸にダメージを与えてしまうからです。
※腹部の膨満感・便秘の悪化や
オナラが臭いなどは、
タンパクがうまく消化できていない場合や
タンパク質の摂取量が
消化能力を超えている可能性が高いです。
日本人は、低胃酸症(胃酸が少ない)
の割合が7～8割
とも言われていて、
無症状なので気付かないですけど、
お肉を食べる時にレモン汁をかけて
食べたら、胃がもたれなかったり
すっきり感があったり、
レモン半分を絞った水を
飲みながら食事をして
次の日の便の調子が良かったりしたら、
胃酸はが少ないことが考えられます。
未消化のタンパク質は、
腸内細菌によって発酵されて
アンモニアなどの毒性のある
ガスが作られて、体内に吸収されます
このガスは肝臓で解毒されますが、
肝臓が解毒に毎日力を使ってしまって
肝機能が低下するのは
ものごっつまずい （急な関西弁
）
ものすごい簡単に言うと
肌代謝が落ちて、肌くすみます。
肝機能が弱ると
細胞がの機能低下が起こるので、
老化のスﾋﾟードが早くなります
肝臓は解毒と代謝を担っている臓器
負担をかけないようにしたいです。
また、
胃酸分泌が低いと食べ物に付着した菌の
殺菌が不十分なため腸で菌が増殖します。
未消化タンパクと殺菌されなかった
付着菌が腸内環境を
ものすごくに悪化させる
と、
血液を介してめぐる毒素が
肌にダメージを与え、肌荒れやニキビの原因になったり
免疫力が低下したり、
鬱っぽくなったり、便秘になると
体内に毒素とか老廃物回ります
なので、まず
タンパク質を吸収できる環境を作ってあげるために
消化を工夫してあげる
って
とてもとても大事なことです。
食事やサプリメントから
栄養を吸収するのには、胃液が必要
なので、胃酸を分泌させるために
食前に、梅干しやレモンや酢の物など、
クエン酸のものを摂る
のはとても簡単で、胃酸をしっかり分泌して
タンパク質の吸収を助けてくれます。
私は毎食前に
梅肉エキスを小豆粒くらい摂っています。
梅肉エキスは、
ビタミンCの10分の1の量で
老化の原因となる悪玉活性酸素の
ヒドロキシラジカルを消去できる
強者でもあります
前回の記事でもちょこっと書きましたが、
梅肉エキスには、
作られたAGEs（糖化最終産物・老化物質）
を分解する効果
もあるそうなので、
食後にもペロッとなめてます。
使ってる梅肉エキスは前回の記事に載せました。
アップルサイダービネガーも
愛用してまして、
肝臓のデトックス機能を
高めてくれる効果や、
血糖値を下げる効果や（糖化防止）
抗酸化作用、抗菌作用、抗ウィルス作用
など、素敵すぎる効果があります
水に混ぜて飲んだり、
ドレッシングを作る時に混ぜたりしてます。
食前に摂る場合は30分前に
小さじ2くらい（10cc）を
を水で割って飲むと、
胃酸の分泌が良くなります。
これも前回の記事に使っているもの載せてます。
消化酵素を食事前に飲んであげるのも
いいと思います。
梅肉エキスが飲めない時や夕食の時間が遅い時、
外食時などは必ず持って行って飲むようにしてます。
最近はこれ使ってます↓
https://jp.iherb.com/pr/enzymedica-digest-basic-180-capsules/52046
大好きなアイハーブ
初めて買う場合はRMG956と入力すると
割引されます。
消化を助けてあげるのは
体内の酵素を無駄遣いしないので、
アンチエイジングにもなります
あと、
胃酸不足の原因の一つに
自律神経の緊張
があります。
交感神経優位（逃走闘争）の
状態が続いている感じです。
自律神経の緊張をとるには、
糖質を上手に活用してあげること
が大事です。
糖質は悪者になりがちですが
糖は身体と細胞のエネルギー源
ですので、必要ですし、
何かしらのストレスがあったり、
身体を良く動かすとか
デスクワークやクリエイティブな作業とか
勉強なんかで、頭（脳）をすごく使うとか
あと子供は、
糖質が必要です。
摂りたい糖は、
果糖（フルクトース）
や
ブドウ糖（グルコース）
といった
単糖です。
単糖は分解が簡単で、
すぐにエネルギーの材料になります
なので、効率よくエネルギーを
摂取できます。
よくゼリーとかジュースのパッケージで見かける
「ブドウ糖果糖液糖」
は名前にブドウ糖って入ってますけど
これは人工的に作られた甘味料で、
エネルギー生産に使われる糖ではなく
糖化まっしぐらな糖なのでここは避けたいです。
カロリーゼロのものに使われてる
人工甘味料とかも、
血糖値は上がらないかもですが
肝臓に負担がかかるし、
太りやすくなります。
単糖類の糖たちは、
旬のフルーツやオイル加工していない
オーガニックのドライフルーツや
黒糖、純粋なはちみつ、ブドウ糖
純粋なメープルシロップ
などです。
低血糖があると自律神経の緊張が起こり、
胃酸が出なくなるので、
良質な糖質を間食を入れてあげること
も、実はタンパク質を吸収するために
とても大事なことになります。
人の身体の最大のストレスは
低血糖
です。
低血糖の時、
身体の中では自分の身体の中の
脂肪やタンパク質
分解して血糖を安定させようとします。
この時に、何年も蓄積されてきた
オメガ6とか酸化の原因になる
多価不飽和脂肪酸なんかが
どばーーーーっと体内に出てきて
炎症を起こす原因となります。
なので、低血糖を起こさせないのも、
普段摂る脂質も大事です
脂質の話、シミにも影響します↓
なんか、色々話したいことがありすぎて
長くなってますけど、
タンパク質を
しっかり吸収して取り込める状態を作ってあげて、
肌や髪や爪といった末端の部分に届けてあげる
というのが、肌を底上げする
インナーケアになると思います。
タンパク質が多い食品は↓
https://www.karadakarute.jp/hlp/column/detail/221より出典
大豆もアミノ酸スコア100
です。
アミノ酸スコアとは
（「タンパク質」の量と「必須アミノ酸」が
バランス良く含まれているかを数字で表したものです。）
大豆は反栄要素が含まれていますので、
発酵したものが良いと思います。
（納豆や味噌、豆乳ヨーグルトなど）
消化機能が弱っている時のたんぱく質摂取は
ボーンブロスや
鰹節で出汁を取ったお味噌汁がおすすめです。
ボーンブロスレシピ↓
サプリメントの活用もいいと思います。
私はプロテインはマストです。
私はホエイプロテインの乳糖をが入っていない
WPIプロテインを摂っています。
色々試してますが、これはタンパク質の量が多くて
飲みやすかったです↓
私は味付けしてないプレーン飲んでます。
また、
身体的ストレス、精神的ストレスが続くと
身体のタンパク質(アミノ酸)がどんどん分解されます。
その中でも特に消費されるのがグルタミンです。
グルタミンは腸の免疫維持に必要で、
減ってくると悪玉細菌が増殖して腸内環境が悪化します。
ストレスと胃腸の不調が続くときは
グルタミンを摂ってあげるのもいいと思います。
これもアイハーブですが、余分な成分が入ってなくて
いいと思います。
タンパク質を吸収できる環境を作ってあげて、
タンパク質を摂ってあげることで
内側からの肌の底上げが出来ると思います。
身体の中からのスキンケアで
肌の潤いを作っていきたいと思います。
今回も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました。
藤田千春
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