4月24日入荷分を完売させて頂きました。
ありがとうございます
今月の入荷は
5月中旬を予定しております。
毎回、お待たせをしてしまっておりますが、
3年以上、25種類以上のハーブを漬け込んで
抽出した成分を、生きたまましっかり成分を閉じ込める
特別な製法で
コラーゲンを育てる石鹸として職人さんが
一つ一つ作っております。
石鹸で使っている油も酸化させない
コールドプロセス製法の数少ない石鹸です。
毛穴が小さくなる、くすみがなくなる、
吸い付くようなしっとり感が出てくる
というお声を頂おております。
大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで
完売させて頂いておりまして、
入荷して2日ほどで完売をさせて頂いております。
ご予約頂けましたら、確実に在庫を確保させて頂けます
ご要望の方は、お早めにこちらをご覧くださいね
こんにちは、藤田千春です
ご覧頂いてありがとうございます
前回、半年ぶりのセミナーの募集を
突然させて頂いたのですが、
たくさんのお問い合わせを頂いておりまして、
とてもありがたい限りです。
セミナーの予定は今のところ、これだけで
次はいつになるかわからなので、
自分のキレイを作って保つセルフケアを知りたい!
という方は詳細をご覧頂ければと思います。
キレイを作るセルフケアの
大事な部分全部乗せでお伝えします
詳細
http://ameblo.jp/cspring/entry-12270374426.html
さて、
このところマニアックなインナーケアの
お話が続いていましたが、
まだ続きます笑
肌のハリを作るもう一つの肌のスキンケアのお話、
粘膜と身体の慢性炎症を止めるケアシリーズです。
ご覧になっていない方は
こちらをご覧頂いてから進んで頂くとわかりやすいです。
http://ameblo.jp/cspring/entry-12264002418.html
http://ameblo.jp/cspring/entry-12268034757.html
慢性炎症を抑えることは
老化のスピードを遅らせる事、
肌のたるみの予防の大元になる部分にもあたります。
慢性炎症が起こるにつれ
コラーゲン溶解酵素が放出され続けるので、
少しずつコラーゲンが溶かされていきます
大正製薬さんがわかりやすいレポートをまとめていました
http://www.drprogram.co.jp/labo/pdf/report_201607-03.pdf
なので、肌のハリがなくなってくる
くすみやたるみ毛穴なども
大元は炎症が関係しています。
(ここに糖化も加わります。)
この炎症は 理由があって起こります。
例えば ウィルスや、
ばい菌や細菌が入ってきた時や
ケガをした時も炎症が起きます。
身体の免疫チームの戦いが終われば、
自然と炎症は収まるですが、
ストレス、睡眠不足、食品添加物、糖の摂取、
酸化した油、合成界面活性剤
などにさらられ続けた身体は
ず~っと弱い炎症がくすぶり続けてしまいます。
つまり、ずっとコラーゲンが溶かされ続ける
毎日の慢性的な炎症は大ダメージなんです。
これはアレルギーの原因にもなります。
なので、炎症が起こる原因を取り除いていく
というをことをしてあげるのは
肌のハリを守る根本的なセルフケアになります。
コラーゲンが溶ける事(減る事)を止めるには
大まかにいうと2つに事を意識したいんです。
まずは、炎症物質になるものを
食事から取り除くこと
・精製穀類(特に小麦子製品、パスタ、うどん、パン、粉ものなど)
・砂糖が入っている食品、飲料水
人工甘味料(特にアスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース)
・加工食品
(出来上がった状態の日持ちする食品、インスタント食品
チンする系の食品、ハム、ソーセージ、ベーコンなど)
・オメガ6系の一般的な植物油
(詳しくはこちらをご覧ください
http://ameblo.jp/cspring/entry-12268034757.html)
・アルコール(特にビール)
・スナック菓子、一般的なスーパーなどで
売っている甘い系のお菓子など
・ピーナッツ(カビが問題)
・従来法での熱処理した乳製品
・カフェイン
これらをまず、3週間止めてみると体調や肌の感じが
変ってくると思います。
そして、
コラーゲン溶解を止める栄養素を補う事
これは、リーキーガットの予防と改善になる
腸の粘膜強化にもなり、
なんといっても
コラーゲン溶解を止める栄養素を
簡単に補充できるものでもあります。
少し前にとてもいいレシピを見つけて
摂っているのですが
肌がプリンプリンになるんです
天然の
グルコサミン
ヒアルロン酸
アルギニン
プロリン
グリシン
グルタミン
といった抗酸化と抗炎症
の栄養素が入っています。
アミノ酸がたっぷり
つまり
コラーゲンが溶けるのを
止める栄養素が満載なんです。
これが
ボーンブロス
と言われるもので、
牛や鶏などの骨付き肉または骨だけを煮て
スープにしたものです。
少し前に出た論文で
ボーンブロスを飲んだ参加者が
免疫力がアップして、
消化能力も改善したというものがあって、
ボーンブロスにふくまれる
アミノ酸のおかげで、炎症を抑える効果が得られる
といった内容でした。
論文
http://journal.publications.chestnet.org/article.aspx?articleid=1079188
血流改善にも私はボーンブロスをお勧めするんですが、
上記のようにアミノ酸が豊富で、
コラーゲンが溶けるのを止めて
コラーゲンの材料にもなる、
なので、血の材料としてもとてもいいんです。
ボーンブロスはアミノ酸に加え、イオンも含まれていて、
日本人の7割とも言われている
リーキーガットの改善にも、
とてもいい栄養素が含まれています。
腸のケアはやっぱりたるみのケアだと痛感します。
炎症(コラーゲンが溶ける)を
抑えるには、たっぷりのアミノ酸が必要なんです。
サプリメントもいいですが
手軽においしく摂れる
レシピを今回ご紹介しようと思います。
材料
・牛の骨付き肉や、リブ、鶏ガラや手羽先、手羽元や手羽中など
骨が付いた肉=1kg
・セロリ二本(ネギでもいいです。)
・玉ねぎ一個
・にんじん一本
・ニンニク5片
・生姜・ひと片
・ローリエ(あれば)
・リンゴ酢大さじ2~4杯
(酵母が生きているアップルサイダービネガーがお勧めです。これ↓)
・水適量
(量が多いので、多いなと感じる場合は
半分にしてもいいと思います。)
レシピ
1・牛の骨(肉がついててもOK)をこんがり焦げ目がつく程度に焼いて、鍋に入れる
2・野菜を洗って一口サイズに切ってから鍋に加える
3・塩(天然塩)と胡椒をひとつまみ(お好みで)
4・骨が隠れるくらい鍋にたっぷり水を入れる
5・アップルサイダービネガーを大さじ2~4加える
6、沸騰させる
7、約10時間弱火でコトコト煮る
(圧力鍋がある場合は45分くらいで行けます。)
以上です。
これでアミノ酸の塊が完成します
本来のボーンブロスは、
スープを濾して骨や野菜を取り除いて、
ジャーなどに入れて冷蔵庫で冷やして、
表面に白く脂肪分が出てくるので、
その部分をスプーンなどで取り除いたものを飲みます。
これは
冷蔵庫で5日程度保存可能で、
冷凍保存は1ヶ月程度もつので
他の料理にスープだけ使うとかもいいですね。
私は普通に一緒に煮た
野菜もお肉も食べちゃうので
すぐなくなりますけどね。
慢性炎症やリーキーガット(腸漏れ、日本人の7割と言われてます。)
を意識してあげることは
もう一つのスキンケアだと思います。
こちらのドリンクもお勧めです
http://ameblo.jp/cspring/entry-12190383205.html
粘膜のケアは自分で出来ます。
炎症も自分で止めていけます。
自分にしかできないとも思います。
上記の事や、睡眠不足、ストレス、合成界面活性剤の使用など
も意識すると、肌も細胞も変わってくることを
実感しています。
大事な自分を大切に扱ってあげる事は
キレイを作って保つことだなぁと
つくづく思います。
たった一人の大事な自分を大切にして
キレイを作っていきましょう
写真ボケボケですが、ボーンブロスを飲んでお気に入りのワンピースでご機嫌です
今回も、最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございます
藤田千春
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