*コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ*
前回入荷分完売いたしました。
ありがとうございます。次回、
3月8日（火）入荷致します。
●入荷後1日～3日以内での発送が可能です。
※発送作業はスタッフが不織布マスク、
ゴム手袋着用の元、消毒済みの梱包材を
使用致しまして、静岡市からお送りしております。
ご購入はこちらから↓
25種類以上のハーブを3年間、漬け込んで抽出した成分を、
生きたまま成分を閉じ込め、石鹸の油を酸化させない
コールドプロセス製法で職人さんが一つ一つ作っている
数少ない石鹸です。
毛穴が小さくなる、くすみがなくなる、
吸い付くようなしっとり感が出てくる
というお声を頂いております。
特典：石鹸のご購入を頂いた方に、
キメ細かい透明感のある肌を作る洗顔の仕方と
すすぎ方の動画のURLを発送完了時のメールに
送らせて頂いております。
●石鹸を使って頂いたモニターさんの
4週間の経過写真はこちらからご覧頂けます↓
●お客様から頂いた声はこちら↓
大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで
入荷して一週間ほどで
完売をさせて頂いております。
●現在1日～3日以内での発送が可能です↓
●石鹸の全成分や詳しい説明はこちらです↓
こんばんは、藤田千春です
また、うれしいお声を頂きました
お声を届けて頂いて
ありがとうございます
娘さんと使って頂けるのも
ものすごくうれしい
ありがとうございます
地黒な家系で、日に当たらなくても黄色黒かった私も
くすみはなくなりました。
25種類配合されている生薬のほとんどに
美白作用や抗酸化、抗炎症作用があるので、
この辺りは割と即効性があると自負しております。
お肌のつやは、
血流促進、皮膚弾力改善、代謝促進作用
の働きがある高麗人参エキスや
皮膚細胞活性作用があるナツメ果実エキスや
コラーゲン保護作用があるマグワ根葉エキスや
ヒアルロン酸保護作用があるオウゴンエキス
など、働いてくれているのかなと思いながら
洗うとよりよさそうな気がしてます
3月8日（火）入荷致します↓
http://cspring-official.com/shop/products/detail.php?product_id=5
さて、
前回、『白髪を減らす外的ケアとインナーケア』
のお話をさせて頂きました。
外的ケアの効果は、
インナーケアをしてあげることで
加速すると思っております。
前回は、使ってみてよかった
サプリメントなどシェアしたのですが、
これらの栄養をしっかり届けてあげるには、
血流
がないと、
末端の器官である髪や肌まで、
栄養を届けられない
ので、
血流よくしてあげることは、
髪にも肌にも、
見た目年齢を若く保つにも
根本ケアだと思っています。
今日のお話は長くなりますが、
見た目の若さを保つのにも、
ウルトラ大事なお話です。
東洋医学で髪のことを
血余（けつよ）
といいます。
人の身体は生命を維持することを
最優先にしてに動いているため、
健康を支える栄養を
まず脳や心臓といった
生命維持に大切な器官から届けます。
髪や肌に届けられるのは
その次ということで
血の余り、血余と呼ばれてます。
身体を巡る血の質や量、
流れが健康であれば、
髪の毛は艶とハリが出てくるという事なので、
見た目の若さを作る根本ケアでもあります。
これらのケアをする中で
姿勢が良くなったり、
自分比ですけど、
顔が短くなった感じがしていて
それも調べてみたんですが
姿勢と関係があったので、
それもシェアしようと思います。
まとめると
根本ケアは4つあります。
１・目を休めること
これは私が
あんまりできてない事ではあるんですが、
中医学では、
目は血液の消費の激しい場所とされていて、
目をよく使うことは身体の血
を消耗することにも繋がります。
眼を使うことによって
肝血（肝臓がためている血）
を過度に消耗することにもつながるので、
そうなると、
手足がしびれたり、筋力が低下したり、
つりやすくなったりします。
また、
皮膚が乾燥したり、髪がパサついたり抜けたり、
爪がもろく、変形しやすくなるので、
見た目の若さに影響大な部分です。
ケアとしては、
・パソコンやスマホを見る時間を減らす
・パソコンやスマホを見ている時に、
20分に一度、20秒くらい遠くを見る
・スマホやパソコンに
ブルーライトカットのフィルターや眼鏡を使う
・眼球を右回り・左回りに
各６回ずつ回す運動を１～３セット１日２回行う
・寝る前に目をあためる
（↑副交感神経リラックスの神経にスイッチできる）
を意識するだけでだいぶ違います。
私はスマホやパソコンを見る機会が多いので
フィルターとメガネはブルーライト必須で
テレビもフィルター付けてます。
紫外線もカットできるフィルターや眼鏡が多いので、
その点もいいなと思ってます。
寝る前はホットアイマスクや
アズキの力を親子で愛用してます。
2・なるべく早く寝る
これもできてない時ありますが、
人は寝ている時間に、
日中に傷ついた細胞を修復し、
脳の疲れを回復させます。
中医学的に言うと、
寝ている間に血液が作られると考えられています。
睡眠時間が不足したり、
寝る直前まで、スマホを見ていると
成長ホルモンの分泌がガクっと減って、
細胞の修復が間に合わず、
血液も不足した状態で
朝を迎えるで疲れが取れないという日が
積み重ねることで、老化の速度も早まります。
睡眠には三段階あるそうで、
ざっくり言うと
最初の1〜3時間＝脳の疲れ回復
↓
3〜6時間＝身体の疲労を回復
↓
6時間〜＝心の疲労を回復
なので、
6時間以上は寝たい
私、映画や海外ドラマが大好きで
深夜まで観て、4時間くらい寝て、
朝、息子君を送り出してから
二度寝する
という事を何年か前にしてたことが
一時期あったんですが、
白髪がすごく増えたし、
二度寝しても疲れてましたし、
何をするのもやる気が出なかったですし、
顔の不調が著しかったので、
止めました。
私はロングスリーパーで、
ＨＳＰだと思うので、
心の疲労回復は必須中の必須。
今は睡眠最優先で、
最低6時間は寝るようにしてます。
これも白髪が減った大きな要素かもなと思ってます。
3・肩甲骨体操（姿勢をよくすること）
＆後頭部をもみほぐすこと
血流が悪くなる原因にの一つに、
姿勢の悪さがあります。
肩甲骨の周りには大きな筋肉があるため、
ここが緊張すると血行が悪くなります。
まず、
頭部に血液を運ぶ役割がある
菱形筋（ひしがたきん）↓
菱形筋が硬くなると、
肩甲骨が左右に開くようになり、
肩が前に出て、猫背になりやすくなります。
デスクワークや座っている時間が長い場合、
こわばったり衰えたりしやすい筋肉です。
また、
顔の皮膚と筋肉を引き上げている
肩胛骨周りにある筋肉の僧帽筋↓
ここも肩甲骨が開いた前かがみや猫背気味な
姿勢だと、硬くなった衰えたりするので、
顔の筋肉と皮膚を引っ張り上げる力が
弱くなるのでたるみやすくなります。
肩甲骨を閉じて肩を下げる状態にすることは、
お顔のたるみ予防にも超絶大事だと思ってます。
私は頻繁にこれをよくやっています。
これも気持ちいいし、
代謝が上がって身体がポカポカします。
気付いた時にほんの少しでも
肩甲骨を動かしてあげて、
肩甲骨が閉じている状態を作って、
姿勢がいい状態を意識してあげるのは
血流とお階のハリのケアになります。
姿勢は、
肩甲骨を寄せて下げている↓
と、
骨盤を立てて、骨盤の上に上半身が乗っている状態
これを一日中意識したいですが、、
もう長年の癖ってなかなか難しい
私も気を抜くと猫背になりがちだったので、
これ、めちゃくちゃ効きました↓
座っている時は、
肩甲骨を寄せて下げることを意識しつつ
肩の力を抜いて、
お腹を背骨の方へ へこませて、
骨盤を立てて
（地面に対して骨盤を垂直にする）
顎を引いて首を伸ばす
を意識すると、座りやすいです。
ひじ掛けがついている椅子だとより楽です。
あと、
すごくいいサポートになってくれたのが、
気を抜いても強制的にいい姿勢になっている
姿勢矯正ベルト
でした。
意識しなくても強制的にいい姿勢になるので
楽です。
1日30分以上が使用のおすすめと
書いてありましたが、
私は数時間付けてて、
起きてる時ずっとつけてたりもしました。
私はずっと付けてて大丈夫でしたけど
痛かったら、即効外した方がいいです。
これのMサイズ使ってます↓
これらで、
いい姿勢の方が
癖付けされるようになってきました。
姿勢は顔の長さ
にも大きな影響があって、
姿勢が悪いと後頭部の位置が下がります。
（首の後ろが潰れる感じ：右側のイラスト）
後頭部の位置が下がると、
下あごが前に突き出るように
ズレが出てきます。
この位置のズレが、
エラの角が外に広がって、顔が角ばって見たり、
顔の下半身の余白が大きくなって、
平面的な大きい顔に見える
首も短くなる
ということがあります。
なので、姿勢をよくしてあげるのは
顔を短くする根本ケアでもあると思います。
顔を短くする細かケアとエクササイズは
長くなるので、また次回に細かく
記事にします
また、パソコンやスマホを見ている姿勢、
イラストのような姿勢でいると
後頭下筋群が緊張します。
後頭下筋群↓
↑ここが硬いと顔が前に出る姿勢に
なりますし、
顔もむくみやすくなります。
ほぐしてあげると
首が後ろに引きやすくなって、
首が長くなったり、お顔がすっきししたりする
ので、
姿勢を意識するのとセットで
ケアしてあげたい部分です。
クマや眉間のしわにも影響がある筋肉ですので、
目を酷使した時などは特に
しっかりほぐしてあげたいです。
私は、めんどくさがりなので
これ使って、あおむけに寝て
ぐりぐりしてます↓テニスボールとかでもいけます。
4・口呼吸をしない・舌の位置を意識する
口呼吸は、血流を低下させる
原因になります。
口で呼吸するデメリットは相当ありますが、
人間の鼻の気道では、
一酸化窒素
という物質が大量に作られています。
一酸化窒素には
血液が酸素を取り込む量を増やしてくれる働きがあります。
そのため、
鼻呼吸をすると、
空気と一緒に一酸化窒素も肺に送らるので、
鼻呼吸をしすることで、
よりたくさんの酸素を体内に取り込めて、
血流もよくなります。
で、必要なのが舌の位置
です。
舌の位置や舌の癖で、顔の骨格や形が
かなり変わってきます。
これは双子の写真
https://www.shonan-ortho.jp/column/alignment/より出典
上の写真のケリーちゃんは、鼻呼吸と
舌の位置が本来の位置で成長、
舌のサマンサちゃんは口呼吸、
舌の位置が舌にべたっとついている状態で
数年。
口呼吸と舌の位置の癖でこのくらい違ってきます。
舌の位置は姿勢にも関係あるので、
とても大事な要素です。
大人でも、ミューイング
というやり方で、顔変わります。
これ本当に大事なセルフケアだと思っていて、
私も長くやってきましたが
自分比ですが変化してると思います。
この記事で、細かいやり方説明してます↓
白髪は血流が影響大なので、
白髪の根本ケアとしてお話ししましたが、
見た目の若さを保つ必須なケアだと思います。
改めて意識していこうと思いました。
今回も最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございます
藤田千春
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