こんばんは、藤田千春です
いつも貴重なお時間をお付き合い頂いてありがとうございます
少しお久しぶりになってしまってすみませんでした
前回、「人より10年分老化の速度を遅らせる方法」
の記事にたくさんのコメントやメッセージを頂いて
ありがとうございました
前回のお話、「人より10年分老化の速度を遅らせる方法」
はこちらからご覧くださいね>>>
読者の皆様は本質的にアンチエイジングをしていきたい
根本からの改善方法で悩みを解消でていきたいという
意識がすごく高い方ばかりで本当に感心していました
私のモチベーションも上がりまくりました
ありがとうございます
そんな意識の高い皆さまに
自分の知識や実践してきたことをお伝えさせて頂けて
幸せ者だなぁと改めて思いました
いつも本当にありがとうございます
たくさんのメッセージを頂く中で
私のブログのタイトルにある「たるみ」
についてはたくさんのご質問やお悩みを頂いています。
私自身もかなり深刻に悩んで取り組んできた事で
今もより効果的な方法を求めて
学習と実践をを繰り返す日々です
たるみは男女関係なく表れる老化現象ですが
間違った習慣を改善していくことで、
たるみの程度というのは大きく変わってきます。
今回はたるみの根本的な原因をきちんと見つけて
「顔のたるみをリセットさせる方法」
をお話させて頂こうと思います。
私たちのお肌はコラーゲンとエラスチンという繊維が
編み目のように絡まり合って出来ています。
若い時はこの編み目がきっしりと細かくて
脂肪の重みにもびくともしないのですが
20代以降コラーゲンとエラスチンは減少してしまい
細かかったコラーゲンとエラスチンの繊維の編み目は
大きくなってしまいます。
10代の頃のコラーゲンとエラスチン線維の編み目が
ザルのような細かさなら、
コラーゲンとエラスチン線維が減少した編み目は
サッカーゴールの編み目程の大きさになってしまうんです。
そうなると脂肪の重みをもろに受けて
重力の影響でたるみが起こってしまうんです
あぁ…直視したくない
編み目よ頼む
がんばってくれ
無意識に手を合わせてしまいました
この編み目たちを強化して猛烈に応援してあげねばいけません
コラーゲンを一生懸命に摂っても、
体内で一度アミノ酸に分解されてから
たんぱく質に再合成されるので、摂取したコラーゲンが
全てコラーゲンになってくれるわけではないのですが
がです。
コラーゲンを摂取し続けると
体内でのコラーゲン代謝が高くなる
という実験結果も出ていますので、
やっぱりコラーゲンは
積極的に摂っていきたいところです。
このコラーゲン線維とエラスチンを活性化してくれる食材は
コラーゲンが
海老や手羽先、レバー、うなぎ、シャケ、
ふかひれ、高野豆腐などです。
エラスチンはかつお節、しらす、小豆
に多く含まれています。
家の食卓には週1か2シャケ、週2か3の割合で
高野豆腐がメニューに登場します
おかげで息子も高野豆腐が大好きになりました。
小豆は玄米と炊いたり
サラダにかつお節をかけたりと毎日摂るようにしています。
摂りやすい食材ですので取り入れてみてくださいね
いきなりですが
ここで質問です
体の中で一番たるみが出やすい場所はどこなのか
わかりますか?
そうです。
たるみが出やすいのは筋肉の量が最も少ない
顔なんです
顔はいつも裸なので
紫外線の影響も受けやすく
たるみがでやすい場所なんです
あぁ、足の裏とかにしてくれればよかったのに…
と思っしまいますが
事実なので向き合っていきましょう
ここでお顔にたるみが出ているのか否かの
簡単なチェック方法があるので
一緒にやってみて頂ければと思います。
まず、鉛筆を1本ご用意ください
1・鉛筆を鼻と口の間に挟みます。
口をすぼめるようにして挟んでみてください。
2・口をすぼめ状態で口を横に広げます。
鉛筆が落ちてしまった方は
引き上げる力が弱いという事だそうで
たるみが出ている可能性が大だそうです
か、かろうじて乗っかっていました…
今まで生きてきた中で一番全力で鼻に力を入れた日でした
そして、さらにとっても簡単な隠れたるみチェックは
鏡を下に置いて垂直にのぞき込むというものです。
のぞきこんで写っている顔が
10年後の顔だと言われています。
今は表れていない隠れたるみがのぞき込むと
重力に負けてしまった状態の顔として見えるということだそうです。
ふむふむ
どれどれ
ぐえええええええええええーーーーー
だ、誰
ぶ、ぶるどっくが…
と…
とても取り乱して
激しく落ち込んでしまった経験が以前ありますが
のぞき込んだ時の顔のならない為に
今から改善をしていく方法を今回はご紹介していきます
たるみが出やすい人が必ずやってしまっているある習慣
というものがあります。
私もやっていました
しかも意外と気付かずに毎日のようにやってしまっています。
たるみでお悩みの方のほぼ100%が
これをやっています。
それが
猫背なんです
以前たるみの原因の記事でもお話をさせて頂いたことがあるのですが
姿勢の悪さは顔のたるみの原因になってしまうんです。
猫背の人をいうのは
背中が丸まってアゴが前にでています。
こんな感じです
アゴが前に出て背中が丸まっている状態というのは
首の後ろの筋肉が硬くなってアゴが前に突き出ている状態で
頭が体の上に乗っかっていません。
そうなるとお顔は重力に負けやすくなってしまいます。
そしてたるみやすく
リフトアップすることが難しくなってしまいます。
猫背の姿勢は
常にたるみが出来ざるを得ない状態を
作ってしまっているという事なんです
そして
顔の筋肉は首の後ろから背中にかけて広がっている僧帽筋
とつながっています。
この僧帽筋はお顔の筋肉を引っ張り上げているので
この部分の筋肉が硬くなったり衰えたりすると
顔の筋肉を引っ張り上げる力がなくなってしまい
たるみが出てきてしまうんです。
そうです。
猫背によってこれらの恐ろしい現象が引き起こされるんです。
猫背…
怖すぎです
そんな恐ろしいものだと知らずに
ずっとやってました…
が、
しかし
このたるみをリセットする方法が
あるんです
それではお顔のたるみリセット術をご紹介します。
まず割りばしをご用意ください
それでは
ステップ1
奥歯で割りばしを軽く噛みます。
ステップ2
割りばしを噛んだままの状態で
平泳ぎの手の動きをして肩甲骨をしっかり後ろに動かして
ひじを張ると同時に胸を張って
手の平を前に向けて肩を回します。
ステップ3
それから口を割りばしに沿って開いて上げて
続いて眉毛を上げます。
これを20回繰り返して1セットです。
1日3セットを続けて頂くとたるみがリセットされていきます
う、美しくない
ちょっと…いやかなり人には見られたくない姿…
と思われたかと思います
千春さんのエクササイズは人前では出来ないものばっかりだ…
というおっしゃる通りな声も聞こえてきます。
アンチエイジングのためなら
変顔も平泳ぎも大喜びでやります
きっとあなたならわかってくださるはず…
このエクササイズはやっているうちに
本当にたるみがリセットされていくのが
実感出来ました
お顔の筋肉を引っ張り上げている僧帽筋もほぐして
鍛えられるのでハリが出てきますし
肩甲骨の周りには褐色脂肪細胞という
エネルギーを燃やすやせる細胞とも言われている
細胞があります。
肩甲骨を動かすことで基礎代謝が上がり
痩せやすい状態にもなります。
リンパの流れもよくなりますよ
さらに
体温も上がるのでお肌の新陳代謝もあがってくれます
そしてがんこに治らなかった猫背が改善してきました
これを発案されたのはたるみ研究の第一人者
首都大学東京、健康福祉学部准教授 竹井 仁先生です。
以前先生が出演されたテレビで
このエクササイズを紹介していたページを見つけました
「割りばしを使ったたるみリセット術」というところに
エクササイズの写真も掲載されていますので
文章の説明でわかりずらかった方はこちらをご覧になってくださいね
コラーゲンとエラスチンをたっぷり摂って
猫背を改善してたるみリセット術でハリを取り戻していきましょう
今回もまたまた長くなってしまいました
最後までお付き合い頂いてありがとうございました
藤田千春
次回のテーマ:
「細胞から若返えらせる原料の選び方」
はこちらからご覧ください>>>
いつも貴重なお時間をお付き合い頂いてありがとうございます
少しお久しぶりになってしまってすみませんでした
前回、「人より10年分老化の速度を遅らせる方法」
の記事にたくさんのコメントやメッセージを頂いて
ありがとうございました
前回のお話、「人より10年分老化の速度を遅らせる方法」
はこちらからご覧くださいね>>>
読者の皆様は本質的にアンチエイジングをしていきたい
根本からの改善方法で悩みを解消でていきたいという
意識がすごく高い方ばかりで本当に感心していました
私のモチベーションも上がりまくりました
ありがとうございます
そんな意識の高い皆さまに
自分の知識や実践してきたことをお伝えさせて頂けて
幸せ者だなぁと改めて思いました
いつも本当にありがとうございます
たくさんのメッセージを頂く中で
私のブログのタイトルにある「たるみ」
についてはたくさんのご質問やお悩みを頂いています。
私自身もかなり深刻に悩んで取り組んできた事で
今もより効果的な方法を求めて
学習と実践をを繰り返す日々です
たるみは男女関係なく表れる老化現象ですが
間違った習慣を改善していくことで、
たるみの程度というのは大きく変わってきます。
今回はたるみの根本的な原因をきちんと見つけて
「顔のたるみをリセットさせる方法」
をお話させて頂こうと思います。
私たちのお肌はコラーゲンとエラスチンという繊維が
編み目のように絡まり合って出来ています。
若い時はこの編み目がきっしりと細かくて
脂肪の重みにもびくともしないのですが
20代以降コラーゲンとエラスチンは減少してしまい
細かかったコラーゲンとエラスチンの繊維の編み目は
大きくなってしまいます。
10代の頃のコラーゲンとエラスチン線維の編み目が
ザルのような細かさなら、
コラーゲンとエラスチン線維が減少した編み目は
サッカーゴールの編み目程の大きさになってしまうんです。
そうなると脂肪の重みをもろに受けて
重力の影響でたるみが起こってしまうんです
あぁ…直視したくない
編み目よ頼む
がんばってくれ
無意識に手を合わせてしまいました
この編み目たちを強化して猛烈に応援してあげねばいけません
コラーゲンを一生懸命に摂っても、
体内で一度アミノ酸に分解されてから
たんぱく質に再合成されるので、摂取したコラーゲンが
全てコラーゲンになってくれるわけではないのですが
がです。
コラーゲンを摂取し続けると
体内でのコラーゲン代謝が高くなる
という実験結果も出ていますので、
やっぱりコラーゲンは
積極的に摂っていきたいところです。
このコラーゲン線維とエラスチンを活性化してくれる食材は
コラーゲンが
海老や手羽先、レバー、うなぎ、シャケ、
ふかひれ、高野豆腐などです。
エラスチンはかつお節、しらす、小豆
に多く含まれています。
家の食卓には週1か2シャケ、週2か3の割合で
高野豆腐がメニューに登場します
おかげで息子も高野豆腐が大好きになりました。
小豆は玄米と炊いたり
サラダにかつお節をかけたりと毎日摂るようにしています。
摂りやすい食材ですので取り入れてみてくださいね
いきなりですが
ここで質問です
体の中で一番たるみが出やすい場所はどこなのか
わかりますか?
そうです。
たるみが出やすいのは筋肉の量が最も少ない
顔なんです
顔はいつも裸なので
紫外線の影響も受けやすく
たるみがでやすい場所なんです
あぁ、足の裏とかにしてくれればよかったのに…
と思っしまいますが
事実なので向き合っていきましょう
ここでお顔にたるみが出ているのか否かの
簡単なチェック方法があるので
一緒にやってみて頂ければと思います。
まず、鉛筆を1本ご用意ください
1・鉛筆を鼻と口の間に挟みます。
口をすぼめるようにして挟んでみてください。
2・口をすぼめ状態で口を横に広げます。
鉛筆が落ちてしまった方は
引き上げる力が弱いという事だそうで
たるみが出ている可能性が大だそうです
か、かろうじて乗っかっていました…
今まで生きてきた中で一番全力で鼻に力を入れた日でした
そして、さらにとっても簡単な隠れたるみチェックは
鏡を下に置いて垂直にのぞき込むというものです。
のぞきこんで写っている顔が
10年後の顔だと言われています。
今は表れていない隠れたるみがのぞき込むと
重力に負けてしまった状態の顔として見えるということだそうです。
ふむふむ
どれどれ
ぐえええええええええええーーーーー
だ、誰
ぶ、ぶるどっくが…
と…
とても取り乱して
激しく落ち込んでしまった経験が以前ありますが
のぞき込んだ時の顔のならない為に
今から改善をしていく方法を今回はご紹介していきます
たるみが出やすい人が必ずやってしまっているある習慣
というものがあります。
私もやっていました
しかも意外と気付かずに毎日のようにやってしまっています。
たるみでお悩みの方のほぼ100%が
これをやっています。
それが
猫背なんです
以前たるみの原因の記事でもお話をさせて頂いたことがあるのですが
姿勢の悪さは顔のたるみの原因になってしまうんです。
猫背の人をいうのは
背中が丸まってアゴが前にでています。
こんな感じです
アゴが前に出て背中が丸まっている状態というのは
首の後ろの筋肉が硬くなってアゴが前に突き出ている状態で
頭が体の上に乗っかっていません。
そうなるとお顔は重力に負けやすくなってしまいます。
そしてたるみやすく
リフトアップすることが難しくなってしまいます。
猫背の姿勢は
常にたるみが出来ざるを得ない状態を
作ってしまっているという事なんです
そして
顔の筋肉は首の後ろから背中にかけて広がっている僧帽筋
とつながっています。
この僧帽筋はお顔の筋肉を引っ張り上げているので
この部分の筋肉が硬くなったり衰えたりすると
顔の筋肉を引っ張り上げる力がなくなってしまい
たるみが出てきてしまうんです。
そうです。
猫背によってこれらの恐ろしい現象が引き起こされるんです。
猫背…
怖すぎです
そんな恐ろしいものだと知らずに
ずっとやってました…
が、
しかし
このたるみをリセットする方法が
あるんです
それではお顔のたるみリセット術をご紹介します。
まず割りばしをご用意ください
それでは
ステップ1
奥歯で割りばしを軽く噛みます。
ステップ2
割りばしを噛んだままの状態で
平泳ぎの手の動きをして肩甲骨をしっかり後ろに動かして
ひじを張ると同時に胸を張って
手の平を前に向けて肩を回します。
ステップ3
それから口を割りばしに沿って開いて上げて
続いて眉毛を上げます。
これを20回繰り返して1セットです。
1日3セットを続けて頂くとたるみがリセットされていきます
う、美しくない
ちょっと…いやかなり人には見られたくない姿…
と思われたかと思います
千春さんのエクササイズは人前では出来ないものばっかりだ…
というおっしゃる通りな声も聞こえてきます。
アンチエイジングのためなら
変顔も平泳ぎも大喜びでやります
きっとあなたならわかってくださるはず…
このエクササイズはやっているうちに
本当にたるみがリセットされていくのが
実感出来ました
お顔の筋肉を引っ張り上げている僧帽筋もほぐして
鍛えられるのでハリが出てきますし
肩甲骨の周りには褐色脂肪細胞という
エネルギーを燃やすやせる細胞とも言われている
細胞があります。
肩甲骨を動かすことで基礎代謝が上がり
痩せやすい状態にもなります。
リンパの流れもよくなりますよ
さらに
体温も上がるのでお肌の新陳代謝もあがってくれます
そしてがんこに治らなかった猫背が改善してきました
これを発案されたのはたるみ研究の第一人者
首都大学東京、健康福祉学部准教授 竹井 仁先生です。
以前先生が出演されたテレビで
このエクササイズを紹介していたページを見つけました
「割りばしを使ったたるみリセット術」というところに
エクササイズの写真も掲載されていますので
文章の説明でわかりずらかった方はこちらをご覧になってくださいね
コラーゲンとエラスチンをたっぷり摂って
猫背を改善してたるみリセット術でハリを取り戻していきましょう
今回もまたまた長くなってしまいました
最後までお付き合い頂いてありがとうございました
藤田千春
次回のテーマ:
「細胞から若返えらせる原料の選び方」
はこちらからご覧ください>>>