こんにちは、藤田千春です。
いつも、貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます
前回のお話、「目の下のたるみを改善！
見た目年齢引き下げエクササイズ」
はこちらからご覧くださいね>>>
読者のみなさんから頂くお悩みや質問に、
必ずといっていいほど出てくるワードがあります。
それは
「乾燥肌」
という言葉です。
反対に今の時期は顔がてかる
毛穴に汚れがつまってしまった
という声も聞かれますが
必要以上に皮脂が分泌されてしまうのは
実は超乾燥肌の証で、
体の中からの水分不足で
お肌が砂漠状態になっていたり
Ｗ洗顔で皮脂の取り過ぎて
お肌のバリア機能を根こそぎ洗い流されてしまっていたために
お肌が「皮脂がない！！皮脂を出さなきゃ(°Д°；≡°Д°；)！！」
と皮脂を過剰に分泌してしまっている
ということが起こっているので
実は乾燥肌なんです。
お肌の乾燥は
乾燥して小じわが目立ってしまう、
皮脂が出すぎて毛穴が目立ってしまう
ということだけではなく
乾燥している肌というのは
紫外線のダメージも受けやすくなります。
干物が生のお魚よりも早く焼けるのと
同じ感じです(・ω・)/
肌の乾燥は老化の大きな原因です。
肌の乾燥はたるみを引き起こす元です。
絶対に防ぎたいですよね(・∀・)
老化防止の乾燥対策として
スキンケアでのＷ洗顔を止めて
肌年齢を若返らせる
保湿重視のスキンケアの方法と
お肌に水分が効果的を効果的に取り込む
水分の摂り方を以前ご紹介しましたが
それ以外の日常的な習慣で
お肌を乾燥に招いてしまうことがありました
そこで、私が以前から行っている
乾燥ガードの簡単な習慣をお話させて頂きますね。
今回は
水分をしっかり肌に取り込んで、
乾燥知らずのツルスベ肌にする習慣
をお話させて頂きます。
以前、「速攻、赤ちゃん肌を作るスキンケア」
で、スキンケアでの肌に水分をたっぷり取り込む方法や
肌を乾燥させないための土台作りの方法などをお話させて頂きました。
肌を乾燥させないことは、
老化を遠ざけるアンチエイジングの近道です(*゜▽゜ノノ゛☆
これからの時期は、お肌の大敵紫外線や
室内ではエアコンが肌を乾燥させます。
対策としては
加湿器で乾燥を防いだり
水分を1日2リットル以上摂ったり、
スキンケアでの保湿や
簡単な方法として
私はエアコンの効いている室内では
可能であればマスクをしたりしています。
ガラスをすり抜けてくる紫外線からお肌をガードできますし、、
自分の呼吸でスチーム効果もあり
乾燥からお肌をガードできるので
「あやしい…(￣ー￣；」
「暑苦しい…(￣Д￣；；」
という言葉にもめげずにマスクをして
仕事をしていたりします(;^_^A
マスクをしていると1日しっとりお肌を保てます♪
肌の乾燥が気になる時は
寝る時もマスクをして寝るときもあります(●´ω｀●)ゞ
これもエアコンや乾燥からお肌を守るのには
いい方法です。
しかし、
肌を乾燥させる場面は、外気やエアコンの風
だけではありません
盲点がありました。
それは、
「お風呂上がり」です。
お風呂はお湯の蒸気がたっぷりで
肌を乾燥させるというイメージはないと思いますが、
問題は「お風呂上がり」なんです。
「お風呂上がり」がなぜ乾燥肌を招くのかというと
肌は表面を角層でおおわれていて、
ここにある皮脂や保湿成分が水分の蒸発を防いでいます。
しかし、お風呂に入ると表面の皮脂がとけて、
角層が膨らみ保湿成分が出て行ってしまいます。
これがお風呂上がりに急に肌が乾燥する原因です。
お風呂から出た後、
15分後には肌は急速に乾燥していきます。
お顔に至っては
タオルで水分を拭きとった30秒後に
お肌の乾燥が始まりますΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
顔は湯船につかることはありませんが、
お風呂に入ると少なからず
顔が濡れます。
シャンプーのすすぎのお湯や
あたたかい蒸気によって、顔は濡れた状態になります。
タオルでふいてその後
何もしないでいると
いつもの状態よりも乾燥してしまうんです。
お風呂でメイクを落とす
という方もいらっしゃると思いますが、
例えば、
うっかり、水が入ったコップをひっくり返してしまって、
机の上に置いてあった書類を濡らしてしまって、
必要な書類だったので乾かしたとします。
濡れた紙が水分が蒸発して乾くと
ゴワゴワでデコボコになってしまいますよね。
お風呂上がりのお肌も、なにもしないと
同じような事が起こってしまうんです。
そうなんです。
お風呂上がりは秒刻みで
肌は乾燥していくんです。
あなたはお風呂から上がる時、
濡れた顔をすぐタオルでふきますか？
タオルで拭いた後はどうしているでしょうか？
洗顔後の肌は、30秒で乾燥し始めます。
「30秒以内に化粧水を塗って、スキンケアに入る」
がルールです。
お風呂上がりの濡れた肌も
タオルで拭き取ってしまうと
30秒で乾燥が始まります。
なにもせずに、髪を乾かしていれば
10分、15分はすぐに経ってしまいます(￣□￣；)
お風呂から出た後、顔をすぐに拭いて
そのまま何もせずにいたら、
30秒で乾燥が始まって、15分後には
お風呂に入る前の肌よりも
乾燥した状態になってしまうんです。
肌を乾燥させたまま放置してしまうと
老化を招いてしまいます(((( ;°Д°))))
間違った習慣は老化につながってしまいます。
私が行っている習慣は、
とーっても簡単ですが、
お風呂上がりの水分の蒸発を防いで
乾燥に歯止めをかけることが出来る習慣です。
まず、
ステップ１
お風呂場に乳液とボディクリームを持って行きます。
ステップ2
お風呂を上がったら、
バスルームを出る前に髪が顔にかからないようにして
顔が濡れたままの状態で、
乳液を手の平でそっと押さえるようにして塗ります。
※ここでは肌を乾燥させないことが重要なので、
メイクの上から塗っても大丈夫です(°∀°)b
まず、乳液で乾燥をストップさせてから、
服を着たり、髪を乾かしてから
ゆっくりスキンケアをするようにしてください。
乳液を塗った後は、タオルで拭かないでくださいね。
ステップ3
体も濡れたままの状態で、
ボディクリームを塗ってしまいます。
それから、バスタオルで押さえるように
水分を取っていきます。
これで、水分を取り込んで
顔も体も肌を乾燥させないで、
時間がたってもツルツルなしっとり肌になりますよ(*゜▽゜ノノ゛☆
お風呂タイムが楽しくなります
お風呂上がりは、肌の乾燥を秒単位で
招く要注意な時間なので、
水分が蒸発する前に乳液やボディクリームで
しっかりバリアをします。
体もお顔も乾燥知らずの肌になれる
ちょっと素適な習慣です:*:・(￣∀￣)・:*:
ちょっとした事ではありますが、
この「ちょっと」の積み重ねが
3年後、5年後、10年後の見た目年齢に
差をつけることになります。
何度も何度も毎回言ってしまうので
くどいと言われてしまいそうですが（;´▽｀A``
美容とアンチエイジングは
「どれだけ良い習慣を続けるか」
につきます。
良い習慣を続けて
ずっとキレイを保ちましょう
乾燥ガードの習慣も
よかったら取り入れてみてくださいね。
今回もすごく長くなってしまいました。
最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
藤田千春
次回のテーマ：
「肌年齢を10歳以上若くする方法」
はこちらからご覧ください>>>
いつも、貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます
前回のお話、「目の下のたるみを改善！
見た目年齢引き下げエクササイズ」
はこちらからご覧くださいね>>>
読者のみなさんから頂くお悩みや質問に、
必ずといっていいほど出てくるワードがあります。
それは
「乾燥肌」
という言葉です。
反対に今の時期は顔がてかる
毛穴に汚れがつまってしまった
という声も聞かれますが
必要以上に皮脂が分泌されてしまうのは
実は超乾燥肌の証で、
体の中からの水分不足で
お肌が砂漠状態になっていたり
Ｗ洗顔で皮脂の取り過ぎて
お肌のバリア機能を根こそぎ洗い流されてしまっていたために
お肌が「皮脂がない！！皮脂を出さなきゃ(°Д°；≡°Д°；)！！」
と皮脂を過剰に分泌してしまっている
ということが起こっているので
実は乾燥肌なんです。
お肌の乾燥は
乾燥して小じわが目立ってしまう、
皮脂が出すぎて毛穴が目立ってしまう
ということだけではなく
乾燥している肌というのは
紫外線のダメージも受けやすくなります。
干物が生のお魚よりも早く焼けるのと
同じ感じです(・ω・)/
肌の乾燥は老化の大きな原因です。
肌の乾燥はたるみを引き起こす元です。
絶対に防ぎたいですよね(・∀・)
老化防止の乾燥対策として
スキンケアでのＷ洗顔を止めて
肌年齢を若返らせる
保湿重視のスキンケアの方法と
お肌に水分が効果的を効果的に取り込む
水分の摂り方を以前ご紹介しましたが
それ以外の日常的な習慣で
お肌を乾燥に招いてしまうことがありました
そこで、私が以前から行っている
乾燥ガードの簡単な習慣をお話させて頂きますね。
今回は
水分をしっかり肌に取り込んで、
乾燥知らずのツルスベ肌にする習慣
をお話させて頂きます。
以前、「速攻、赤ちゃん肌を作るスキンケア」
で、スキンケアでの肌に水分をたっぷり取り込む方法や
肌を乾燥させないための土台作りの方法などをお話させて頂きました。
肌を乾燥させないことは、
老化を遠ざけるアンチエイジングの近道です(*゜▽゜ノノ゛☆
これからの時期は、お肌の大敵紫外線や
室内ではエアコンが肌を乾燥させます。
対策としては
加湿器で乾燥を防いだり
水分を1日2リットル以上摂ったり、
スキンケアでの保湿や
簡単な方法として
私はエアコンの効いている室内では
可能であればマスクをしたりしています。
ガラスをすり抜けてくる紫外線からお肌をガードできますし、、
自分の呼吸でスチーム効果もあり
乾燥からお肌をガードできるので
「あやしい…(￣ー￣；」
「暑苦しい…(￣Д￣；；」
という言葉にもめげずにマスクをして
仕事をしていたりします(;^_^A
マスクをしていると1日しっとりお肌を保てます♪
肌の乾燥が気になる時は
寝る時もマスクをして寝るときもあります(●´ω｀●)ゞ
これもエアコンや乾燥からお肌を守るのには
いい方法です。
しかし、
肌を乾燥させる場面は、外気やエアコンの風
だけではありません
盲点がありました。
それは、
「お風呂上がり」です。
お風呂はお湯の蒸気がたっぷりで
肌を乾燥させるというイメージはないと思いますが、
問題は「お風呂上がり」なんです。
「お風呂上がり」がなぜ乾燥肌を招くのかというと
肌は表面を角層でおおわれていて、
ここにある皮脂や保湿成分が水分の蒸発を防いでいます。
しかし、お風呂に入ると表面の皮脂がとけて、
角層が膨らみ保湿成分が出て行ってしまいます。
これがお風呂上がりに急に肌が乾燥する原因です。
お風呂から出た後、
15分後には肌は急速に乾燥していきます。
お顔に至っては
タオルで水分を拭きとった30秒後に
お肌の乾燥が始まりますΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
顔は湯船につかることはありませんが、
お風呂に入ると少なからず
顔が濡れます。
シャンプーのすすぎのお湯や
あたたかい蒸気によって、顔は濡れた状態になります。
タオルでふいてその後
何もしないでいると
いつもの状態よりも乾燥してしまうんです。
お風呂でメイクを落とす
という方もいらっしゃると思いますが、
例えば、
うっかり、水が入ったコップをひっくり返してしまって、
机の上に置いてあった書類を濡らしてしまって、
必要な書類だったので乾かしたとします。
濡れた紙が水分が蒸発して乾くと
ゴワゴワでデコボコになってしまいますよね。
お風呂上がりのお肌も、なにもしないと
同じような事が起こってしまうんです。
そうなんです。
お風呂上がりは秒刻みで
肌は乾燥していくんです。
あなたはお風呂から上がる時、
濡れた顔をすぐタオルでふきますか？
タオルで拭いた後はどうしているでしょうか？
洗顔後の肌は、30秒で乾燥し始めます。
「30秒以内に化粧水を塗って、スキンケアに入る」
がルールです。
お風呂上がりの濡れた肌も
タオルで拭き取ってしまうと
30秒で乾燥が始まります。
なにもせずに、髪を乾かしていれば
10分、15分はすぐに経ってしまいます(￣□￣；)
お風呂から出た後、顔をすぐに拭いて
そのまま何もせずにいたら、
30秒で乾燥が始まって、15分後には
お風呂に入る前の肌よりも
乾燥した状態になってしまうんです。
肌を乾燥させたまま放置してしまうと
老化を招いてしまいます(((( ;°Д°))))
間違った習慣は老化につながってしまいます。
私が行っている習慣は、
とーっても簡単ですが、
お風呂上がりの水分の蒸発を防いで
乾燥に歯止めをかけることが出来る習慣です。
まず、
ステップ１
お風呂場に乳液とボディクリームを持って行きます。
ステップ2
お風呂を上がったら、
バスルームを出る前に髪が顔にかからないようにして
顔が濡れたままの状態で、
乳液を手の平でそっと押さえるようにして塗ります。
※ここでは肌を乾燥させないことが重要なので、
メイクの上から塗っても大丈夫です(°∀°)b
まず、乳液で乾燥をストップさせてから、
服を着たり、髪を乾かしてから
ゆっくりスキンケアをするようにしてください。
乳液を塗った後は、タオルで拭かないでくださいね。
ステップ3
体も濡れたままの状態で、
ボディクリームを塗ってしまいます。
それから、バスタオルで押さえるように
水分を取っていきます。
これで、水分を取り込んで
顔も体も肌を乾燥させないで、
時間がたってもツルツルなしっとり肌になりますよ(*゜▽゜ノノ゛☆
お風呂タイムが楽しくなります
お風呂上がりは、肌の乾燥を秒単位で
招く要注意な時間なので、
水分が蒸発する前に乳液やボディクリームで
しっかりバリアをします。
体もお顔も乾燥知らずの肌になれる
ちょっと素適な習慣です:*:・(￣∀￣)・:*:
ちょっとした事ではありますが、
この「ちょっと」の積み重ねが
3年後、5年後、10年後の見た目年齢に
差をつけることになります。
何度も何度も毎回言ってしまうので
くどいと言われてしまいそうですが（;´▽｀A``
美容とアンチエイジングは
「どれだけ良い習慣を続けるか」
につきます。
良い習慣を続けて
ずっとキレイを保ちましょう
乾燥ガードの習慣も
よかったら取り入れてみてくださいね。
今回もすごく長くなってしまいました。
最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
藤田千春
次回のテーマ：
「肌年齢を10歳以上若くする方法」
はこちらからご覧ください>>>