木質バイオマス日誌 -18ページ目

カモリング

鴨がいなくなって、心にぽっかり穴があいたようだった。

イヌの散歩がつまらない。

ポケットのパンが空しい。


と、はるか遠く、米粒ほどの鴨の姿が、段々大きくなってくる。

気づいたんだ!

あんなちっちゃな脳みそで、ちゃんとこの人は鴨パンをくれるって覚えていたんだ!

(もしかしたら、犬に引かれた「パンを産む機械」だと思っているのかも。)

泳いで、飛んで、歩いて、ついに足元の氷上まで来た。

が、やはり氷は歩きにくいんだろう。

あっちでべちゃっ、こっちでどすっ、そして飛んだ後の着地はすーーーーーいっ!

鴨のカーリング、略してカモリング。

隣のみーちゃん

ほぼ毎日挨拶に現れる隣のみーちゃんは、寒くなるとぱったり姿を見せない。

が、暖冬のおかげで、今シーズンはちょくちょく登場。

春めいた温かさだった昨日もちゃっかり窓の外で待っていて、開けたらカーペット上でくつろいでいた。
みーちゃん
お隣さんは「美猫」とおっしゃるけど、どんなもんでしょうか?

我が家の猫の10倍に近い値段の餌を召し上がっていらっしゃる。

ふん。

ちなみにお隣さんは猫3匹。

我が家は5匹。

で、このうち2匹とお隣さんの1匹は三つ子の兄弟。

つまり、我が家の1匹はお隣さんの1匹のお母ちゃん。

わかるかしら?

http://ameblo.jp/csg/archive2-200610.html


終了

無事、フォーラムも現地視察も終了した。

大きなトラブルがなかったのは、すべて運営委員を始め、係わってくださった方のおかげ、と心から感謝している。

↓現地視察の最後のバスがバイオマスパワー雫石から出て行くところ。
お見送り


さて、鴨たちの食事が終了すると、そこはあしだらけ

ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた

ぺたぺた

今朝も張り切ってパンをポケットに四十四田へ出かけた。
四十四田結氷
私の歩く界隈はすべて湖面結氷。

鴨は一羽もいなかった。

今シーズンの鴨パンが終了。

寂しい・・・・波

鴨パン

集合時間よ。

集まって!

ぞろぞろ。  ぺたぺた。

遠くの子もぞろぞろ、ぺたぺた。

氷が冷たくて、足が赤くなっちゃった。


わーっ!

集合場所間違った!



現地視察―ちょっとだけ

執筆者4人のはずのこのブログも結局「2階から」が私物化しています。

そのため、テーマ名が「2階から」ではすべてがごっちゃ、書いている本人が訳わかりません。

ということで、「2階から」を細分化しました。

「生き物」「木や草」「仕事」です。

この度はおそらく最も使われないであろう「仕事」編。


フォーラムの開催があと1週間に迫りました。

交流会、現地視察とも、申し込みは大盛況です。

関心の高さを実感し、来てくださる方にご満足いただくため、ボケかけている頭をフル回転させています。

17日には現地視察の下見に行ってきました。

チップボイラー、バイオガス発電もすごいけど、正直申して構造が理解できません。


わかりやすかったのは、端材をチップ化して、工場からサイロに運ぶパイプ。

何故空を行くのかはわからなかったけど・・・。
空飛ぶチップ  緑の管です。

そして、バイオガスプラントの横で、せっせと堆肥にコーヒー豆カスを混ぜているブル。

堆肥  消臭のためだそうです。


ついでにチップボイラーの家。

エコモス

この中にエコモス3基が住んでいます。

我が家よりはるかに立派で暖かい。


かなめの部分は本番のお楽しみ。



越冬昆虫

久しぶりに友人と林めぐり。

↓目的はこれ。
クスサン卵

栗の木に張り付くクスサンの卵。

http://ameblo.jp/csg/archive-200607.html

知らずに見たら、絶対気色悪いと思う。

が、春にクスサン子らが生まれてくる様をを想像すると、楽しみでわくわくする。


↓エゾエノキの根元で葉っぱめくりをして、こいつも発見。
オオムラサキ幼虫  

オオムラサキ幼虫。

昨年は羽の残骸しか見ていない。

今年こそこの国蝶たる素晴らしい姿を拝みたい。

雪がないからこそこんな遊びができるけど、きっとこいつにとっては何かと不都合なんだろうな。


近頃のニュースで一番気になったのが両生類のツボカビ。

http://www.asahi.com/science/news/TKY200701110397.html

もっともっと騒いで欲しい。

ペットの輸入がどうして必要なのかわからない。



壊れる!パン焼き機その他の巻き

我が家の朝は概ね月、水、金が炊きたてご飯、火、木、土、日が焼きたてパンで始まる。

これに貢献しているのが炊飯器とパン焼き機だ。

タイマーって偉い!

寝ている間に、炊飯器はシューシュー、パン焼き機はガタガタ頑張っている。


が、そのパン焼き機がいかれた。

ガタガタが、ゴゴゴ、で動かない。

朝の焼きたてパンを楽しみにしている末娘が悲しむ。

朝のパンを楽しみにしているカルガモが悲しむ、かも、鴨。


寝る間際にこの修理に取り組み、一晩めは深夜2時までかかった。

(喉元過ぎれば熱さどころか食べたことすら忘れる私。

パンの材料をしかける時間になって、ようやく故障のことを思い出す。)

で、敗退。

二晩め、千枚通しとプラスドライバーとで、みごと修復。

再びガタガタ言い出したパン焼き機が頬擦りしたいほどいとおしかった。

翌朝のパンに末娘も鴨も喜んでくれたように思う。

カルガモ食事


さて、この他にも

プリンター:年末にインクべったりの年賀状を印刷してくれた。

年が明けたときには全く印刷せず、思い切って廃棄。新品を購入。

ぐう、悲しい出費。


体重計(デジタル表示):乗ると、表示がどんどん増える。

いくら何でもそこまでは太ってないだろうという数値を表示。

近頃はその反対形で、どんどん減るほうもやる。

どうやら原因は冬にやたら湿度の高い洗面所においているせいで、春になると直る。

だから、それまでは放置。

ただし、昨年はその間に3kg太っていた。


コンポ:体重計とちょっとだけ似た症状。

ボリュームを下げる方向にすると上がる。突然の大音量に仰天した人続出。

カセットの部分は久しい前から開いたまま。→セロテープ留め。

MDは入れるとくわえたまま放さない。→そおっとつまんで救出。以後使用禁止。

3チェンジのCDは勝手にチェンジして選ぶ。→その後、全く開かなくなった。使用停止。

ラジオは天候と、その部屋の人の立ち位置により雑音がひどい。

→我慢して聞く。

もしくは、部屋中のどこに位置したらよいか捜し、見つけたら動かない。


お次は何が壊れるか、ビクビクものである。

ま、一番危なっかしいのは人間だけどね。



壊れる!ホットカーペットの巻

昨年末、ホットカーペットが壊れた。

スイッチを入れても反応しない。

以前から気合でオンしないと暖かくならなかった。

このホットカーペットは何故か企画より10センチほど縦長で、カバーをすると横長×10センチの面積が顔を出す。

そして、この材質がよほど彼奴等の爪琴線にピタリときたらしい。

ネコが来て爪を研ぐ。にゃーが来て爪を研ぐ。

ブタネコも来て爪を研ぐ。ジジも来て爪を研ぐ。

キティちゃんすら来て爪を研ぐ。

その結果表面がぼろぼろになって、熱線が出ていた。

やばいのでビニールテープで留めて使っていた。

壊れたのは、今シーズン唯一窓の凍った日の前夜。

その晩は末娘と2人だけだったが、安寿と寿司王の「姉さん寒かろ、弟寒かろ。」の状態。

床からくる冷気に震え上がった。

翌日速攻電気屋へ走り、新品を買い求めた。

猫達大喜び。(大事に使えよジャック)


長くなるので、とりあえず一旦おしまい。


画像は冬の光に反応するボタンヅルの種とクスサンの蛹殻。
ボタンヅル

クスサン



衣食不足則知礼節

四十四田のカルガモ達はいつもゆったりと穏やかである。

水面をペアをつくって浮いているさまはなんとも平和で、心和む。

が、パンをやると様相は一転。

あちこちで修羅場が始まる。

↓動きが早すぎて撮影不能。
鴨戦い グワッ!バチャバチャ!ボチャン!

で、パンがなくなると------また平和チューリップオレンジ

こういう状態を衣食足りて・・というかは疑問?


かつて、研究会の会長の言っていたのが、

「研究会は貧乏だから周りのみんなが親切なんだよ。」

これはかなり当たっている。

衣食なんか足らんでも礼節は知っとるんじゃい!

ま、パンをもらう前のカルガモ?



ツチグリ

結局盛岡の3ヶ日は雪無しのままで、今雨が降っている。



ところで、イヌの散歩コースに、秋になるとツチグリが顔を出す。

こいつは「晴雨計」とか呼ばれて、湿気と共に開閉するという。

が、見るときはいつでも開いていて、つっつくと胞子を出す。

つっつきツチグリ
年末からの晴天で、ついに閉じているツチグリを見るようになった。

早速家に持ち帰る。

閉ツチグリ  

お次は水に漬けて、約5分後救出。

開ツチグリ  

おー、開いている。

濡れると閉じて、乾くと開く松ぼっくりとは反対の反応だ。

なんでこんな動きをするのか?

あるサイトの説によると、開くときに胞子袋をひっぱって胞子がでるのを助けるとか。

でも何故湿っているときに?

なんとなく乾いているときのほうが胞子が飛びやすいように思うが。


某雑誌に写真家埴沙萠(はにしゃぼう)のツチグリ写真が載っていた。

説明は雨の雫が落ちて当たって、それで胞子が飛ぶ、という内容だ。

なーるほど。それなら納得できる。