暑さ寒さも彼岸まで、とも限らず。
今朝の最低気温は氷点下8℃だったという。
おそらくここ松園高地では氷点下10℃以下だったはず。
朝、車で走っていたら道路の左右に車がポシャッテいて、慌てて大減速した。
このときは何事もなかったが、昼過ぎ、我が車も道路脇の雪に吸い寄せられた。
「行くなー。」の叫びにも聞く耳を持たずそのままつっこみ。
幸い力強い友人のおかげで脱出に成功しました。ふう。
昨年は昨日の日付で見つけたトウホクサンショウウオの卵塊を、4日前に見つけた。
この寒さだけど無事かしら。
松園の観察園ではこんな賓客が見られた。
以前、四十四田でお目にかかっているので、そこからの紛れ込みだと思う。
歌舞伎緞帳色は自然の中ではゴミにしか見えない。
私の視線を感じたらしく、飛び立っていった。
こいつ、飛び方が下手だ。バタドタバタドタ
あのステキだけど奇妙な形の羽のせいだろう。
暖冬といわれた2月まで全く見ることのなかった動物足跡も出現する。
リスのおでかけ。
高知行き
9日から12日まで、4年ぶりの高知に居た。
旧友とたくさん会い、大好きだった山に登った。
桜の名所稲ムラ山
否、霧氷の稲ムラ山。
何故に高知まで行って雪と氷だったのか・・。
みんなに、「岩手から運んだね。」と言われた。
でも、最終日はピーカンの空だった。
照葉樹の中に2段のお釜を経て滝が流れる絶景。
暖かい日差しを受けて食べた、お弁当代わりのたこ焼きのおいしかったこと!
夜は連日の飲み会。
お刺身と焼き魚でいただきました。
高知のみなさま、本当にありがとうございました。
また行きたいなぁ。
なお、帰りの夜行バスは、高速の通行止めで13時間かかりました![]()
持って行った九戸政実の小説を読破しちゃったがね。
まんず咲く
例年より数週間早いペースで春が近づいてきた。
白鳥もせっせと隊列を組んで帰っていく。
(昨日、自転車に乗っているときに、上空を50羽規模で通っていった。
何しろ大声で鳴きながらで、すぐにそれとわかる。
あの声を何千キロも出し続けているのだろうか?
高校生の娘によると、最初だけで、段々声が小さくなるんだそうだ。
どうして知ってる?と聞いたら、「だって、私らの部活のランニングもそうだもん。」
なあるほど。
で、その飛ぶスピードがなかなか速くて、カメラを出しながら自転車で追いかけたが、構えたときは遠くの空で点々になっていた。
画像がないのはそういう訳です。
四十四田の湖面もほぼ氷が溶け、昨朝の波のない状態で岩手山がくっきり逆さに映っていた。
岩大の構内ではマルバマンサクが満開だった。
東京から一番遠い市? 久慈紀行
「冬の平庭高原といったら」。
2月27日、東京から一番遠い市。岩手県久慈市に行ってきました。
久慈市周辺のアカマツは、侍浜アカマツといって、まっすぐの素性のよいもの。
そんなアカマツを地域のブランドにしようというパネルディスカッションに、コーディネーターで行ってきました。
でも「ブランド化って難しいよね」。そう簡単じゃない。
++++++++++
まっすぐ天にのびる。
見た目は赤く、身はしろい。
その名は「侍浜のアカマツ」。
まだ蝕まれずに残る、数少ない日本の財産として、
国じゅうの人たちに知ってもらえれば―。
きょうのパネルディスカッションは そのはじめの一歩。
と思わず詩人になりました。
++++++++++
で、久慈に行く途中の平庭高原。白樺のきれいな高原ですが、道路に雪のないのにはびっくり。
しかし翌日は雪中行軍でした。
雪中行軍の帰り道↓
ウソ
でも、やはり春が似合う。
↑は胸まで赤いのでアカウソかもしれない。
真っ赤なウソってか。
声は丁度人間の口笛にそっくりで、私でもかなりうまく真似ることができる。
で、真似していると人間だと思わないらしく、すぐ近くに居ても逃げない。
(そういえば、数十年昔、単独登山をしているとき、ウソがずっと付いてきて、心強かった記憶がある。)
おかげで私の3.2メガピクセル、10倍ズームカメラでもほどほど写せる。
正面顔でくわえているのは桜の蕾。
足元に散乱する蕾の残骸たちは、こいつら(もしくはヒヨドリ)の仕業とみて間違いない。
それにしてもなんてラブリーなぷっくり体系
IBC岩手放送「環境スペシャル」
「薪ストーブの特集を組みたいんですが」。
と地元放送局の元報道記者で現営業マンが電話をかけてきました。
夕方あらわれた営業マンは「お、さすが薪ストーブですね」とひとしきり当社のストーブを眺めた後、本題に入りました。
「スポンサーを探しているわけですわ」。
なるほど。
森林関係のなんとか組合とか、なんとか協会とか、そのあたりは「ううん、スポンサーとしては難しいんだろうなあ」と言ったら、「なんでも年度末だから、ということで」という反応だったそうです。
「年度末じゃなかったら、スポンサーになれるのかしら」と思いながら、「口ではあまり景気のいい業界じゃないからね」、とほかの外食産業の薪ストーブに興味あるところや、住宅建設会社を紹介しました。
IBC環境スペシャル「薪のある暮らし方」~人・森を育む薪の話~
日時:3月24日(土)14:30~15:24
今本屋さんで並んでいる雑誌「チルチンびと 」41号は、薪ストーブ特集ですし。
使える環境にあるのなら、薪ストーブはいいですよ。うん。
越冬昆虫のリスク
ただ今カラスお食事中。
本日のメニューは、サクサクした感触が絶品のこの品↓
カマキリの卵のうでした。
無抵抗。 ただ食べられるのみ。
越冬失敗例。
カマキリは卵のうを産む高さを、その年の雪の量で決めている、という説があるらしい。
雪に埋まらないように高さ調節しても、食べられちゃったらなぁ・・。
細いヤナギの枝にできたコブ。
ヤナギマルズイフシ(と思う。:by「虫こぶハンドブック」)
中を割ったらこんなものが入っていた↓
ヤナギマルタマバエの蛹(と思う。出典前述。)
こんなへなへなの枝ならキツツキも停まれないから食べられないし、風もあたらないし、カラスにだって気づかれないはず。
完璧の越冬!
あ、私に見つかってしまったか。寒くしてゴメン![]()
「森林と木材を活かす大事典」ようやく刊行
執筆者190人のなかにまぎれています。
岩手県人もけっこう参加してようやく刊行です。発売元は産業調査会、発行元は産調出版なのですが、まだhpにはアップされていませんでした。
「地球環境と経営の両立のための情報集大成」と副題があります。1年ほど前の原稿のように覚えていますが、なにせ190人ですからね。しかも、えらい先生たちばっかりです。
たとえば、どんな構成かといえば。
第一編森林・木材活性化が持続可能な地球環境をつくる
1-1 林業・林産業は資源循環型産業
①循環型森林経営のモデル
…
第二編 環境にメリットをもたらす木材利用
2-1 木材利用を進める森林管理の現状と問題点
①世界の森林と木材生産の状況
②木材生産地が抱える森林環境問題
…
といったぐあい。
興味のある方は、メールください。執筆者割引特典あります。
kanazawa-forestry1@joy.ocn.ne.jp



















