携帯と赤い虫
娘が携帯を紛失した。
荷物が多かったため、道路の段差で自転車の籠から飛び出したらしい。
暗い中を捜しても、翌朝娘が5時に起きて捜しても見つからなかった。
誰かに拾われたと思われる。
この週末の高校総体が最後の試合で、後輩から記念にもらった手づくりストラップも一緒になくなった。
気に入ったものがなくなるのは、本当にやりきれない。
そんな娘の気持ちがわかるので、こちらもつらい。
拾った方にお願い。
どうぞ生協緑ヶ丘店に届けてください。
連絡先を教えてくだされば、お礼をさせていただきます。
って、こんなブログを見ているわけはないか。
そんなことで、ちょっとした嬉しいことがあってウキウキ気分だったのが激落ちした。
相の沢のうっとり風景も、背景の岩手山は雲の中。
とはいえ、林の中ではウキウキも落ち込みも関係なく、赤い身体で目立っている奴らがいっぱいいる。
手持ちの昆虫図鑑はごく簡易版で、おまけに標本の写真は色が違ってわかりにくい。
が、これもネットのおかげで「赤い羽根の甲虫は多い。毒を持つベニホタルに似せているため。」なんて情報まで知ることができた。
アイコンも、内容もすごいこのサイトには「赤い上翅の似た仲間」という特化ページまである。
http://members.jcom.home.ne.jp/fukumitu_mura/syu_k/Akahanemushi.html
携帯が戻ってくることを信じつつ、元気を出して今日も林に出発!
怠け者の作業優先順位
5月も最後の週にはいった。
今朝、自宅でカッコウとツツドリの声を聞く。
庭では枝豆が育ち、岩鷲山の残雪模様は日に日に太りすぎの鷲になる。
金澤林業ホダ場のシイタケはキノコバエ、キノコムシの管轄になった。
軒下がすんごい状態から解放される。
できあがった干ししいたけを見るとうっとり嬉しく、母屋に感謝!
本業は総会までオフシーズンながら、副業や私業であわただしいこの季節。
↓ユリノキの芽をばらしてみたり、
↓葛巻で手動のろくろを使ったグリーンウッドクラフトを習ったり。
昨日は産直でネマガリ(タケノコ)を発見した。
こりゃオチオチしておられん。
かくして、しなければならない仕事は溜まる一方。
イタヤハマキチョッキリ
1ヶ月ほど前、地面をとことこ歩いているのを見かけ、
「こいつ何者?」
と思っていた虫の名が、愛読しているブログのおかげで判明する。
http://ikkaku2.exblog.jp/6134105/
↓イタヤハマキチョッキリ君。
光の加減で赤く見えたり緑に見えたり、実に美しい。
今朝、イタヤカエデの木をよくよく見たら、あるある彼のゆりかご。
製作中の個体も結構いて、ついうっとり見ていて、またまたやたら散歩に時間がかかってしまった。
飽きた犬が片手を引っ張るので、持っていた枝が揺れて、チョッキリ君落下。
結構もろい。
地面には野蛮なアリがうろうろしているため、慌てて救助の手を差し伸べたら、さっさと飛んでいった。
そうか、飛べるんだった。
でも、あの製作途中のゆりかごに戻るのは至難の業だろう。
多大なるエネルギーを無駄にしてごめんなさい。
と言いながらも、ゆりかごをひとついただいて帰る。
分解してみたら、4枚もの葉を丹念に巻き込んであった。
中には輝く卵がひとつ。
重ねてごめんなさい。
一応元の葉っぱでつつんで、我が家のイタヤカエデに貼り付けておいたが、無事孵るかしら。
コナラの雌花があまりに小さかったので、ミズナラを撮る。
どのような状態を開花というかわからないけど、柱頭は開いていた。
でも子房も膨らんでいて、ミニミニどんぐりになっている。
辺りの葉をさがすと、ここにも、そこにもオトシブミ・チョッキリの類が作業中だった。
目立たない
心配ごと
1ヶ月ほど前、ケヤキの枝にウスタビガの繭を見つけた。
ウスタビガの繭は今までも幾つも見つけているし、この黒いツブツブ付きにも出会ったことがある。
が、てっきり寄生虫が付いている、気色いもんだと思っていた。
ネットで検索して、
1、ウスタビガのメスは飛翔力が弱く、自分の出てきた繭の近く、時には繭の上に卵を産む。
2、幼虫は触ると嫌がってキーキー鳴く。
という内容を発見。
それ以来、卵若しくは幼虫が欲しくて仕方がなかった。
で、早速お持ち帰り。
サクラ、クリ、ナラ、etc.かなり見境なく食草にしているらしい。
カブトムシ飼育用プラケースに瓶を入れ、水をはり、サクラ、コナラ、ウスタビガ繭付きケヤキの枝を挿す。
早く生まれろウスタビガ。
ついに昨朝誕生していた。全長約5mm。
うう、小さい。うう、可愛い。
が、サクラの葉に噛り付いているのは2匹のみ。
あとはケースの床に落ちたり、事もあろうに瓶の水の中でおぼれているヤツも。
もう1匹はケースの外に出て、コンクリートのたたきを歩いていた。
いや、歩こうとしたらしいが、散乱している猫の毛に絡まって、身動きできないでいる。
昨日は何度彼らの救出作業をしていたことか。
今日の夕方チェックしたときは、また2匹になっていて、他の3匹は水の中にもたたきの上にも見つからなかった。
2日目にして半数以下。
がっくり![]()
昨日はうっかり猫部屋の窓を閉め忘れて美人の娘猫コキンちゃんが脱走。
2晩目の今まだ帰ってこない。
心配の耐えない日々。
春芽
2月4日は冬芽ネタだった。
http://csg.ameblo.jp/csg/entry-10024955956.html
3ヶ月たった同じメンバーはどうしているんだろう。
どいつもこいつも頭でっかちになっていた。
まずはヌルデ。
続いてニガキ
表情はやや穏やかに、頭の上に微かに緑の新芽を頂く。
オニグルミ。
サンショウは味噌田楽で食べちゃいました。
ところで、5月6日に松園の観察園で今年度第1回の観察会をおこないます。
お近くの方、お時間のある方、ぜひ!
大型連休
26日夜、イヌの散歩に出たら、雪が降っていた。
27日朝、寒かった。
玉山も早朝雪が降り、寒かったそうだ。
滝沢村、薄っすら雪が積もったという!
さすが「村」。
その後も1日中寒い。
が、打って変わって28日は快晴でポッカポカ。
ゴールデンウィークの始まりだい!
今年は信じられないことにお金の計算がバシッと合った。
そのため、心晴れやかに、事務局MLに一方的「超大型連休宣言」を投げる。
プラチナウィークと呼んでちょうだい。
このシーズン、四十四田ダムでは毎年やたら水量が多い。
そして、ひとところに鯉が集まって産卵をする。
(と釣り人に教わった。確かにバチャバチャ魚影が見える。)
他の小さな魚もいるのか、カワセミ(ここでは初見)がダイビングを繰り返していた。
以前、ヤマナラシに群がっていたヒレンジャクが、近頃は四十四田湖畔のシロヤナギに集まっている。
サンショウウオ受難
松園子ども自然観察園のミズバショウが咲いた。
コゴミも食べごろ。
ただし、ここのは激ヤセ。
それでも毎年採っていく人がいる。
ついでにシイタケまで出現。
たまたま遊びに来ていた少年が持ち帰った。
毎年トウホクサンショウウオの卵塊が産み付けられる小さな流れ、毎朝覗き込んで無事を確かめ、数が増えるのを楽しみにしていた。
が、そこに、近頃怪しげな気配があった。
誰かせっせと流れのお手入れをしている。
そしてついに今朝、流れを堰き止め、ドロを上げてあるのを発見。
慌てて積み上げられたドロの中を木の棒で捜し、何とか5つほどの卵塊を救出した。
でも、すでに潰れて原型をとどめないものもある。
とりあえず、ここに
が居る旨を札で知らせる。
興奮して、「トオホクサンショウウオ」って書いちゃったよ。
外山森林公園
毎日雨が多い。
研究会事務局は今オフシーズンで、会計の処理、ファイルの整理などあまり好きではない上、不急の仕事ばかり。
人件費も乏しいのでせっせと休み、晴耕雨読ならぬ「晴遊雨働」を決め込む。
ということで、雨の合間の金曜に休みを取り、外山森林公園に出かけた。
まだオープン前で、鎖のしてあるゲートを抜けると、そこはちょい雪国だった。
展望台からの風景には、凍ったダム湖が視界に入る。
町村合併で盛岡市になったこの地、滝沢の住人が
「なんであの酷寒の地が盛岡市で、我が家が村なんでしょうね。」と言うのも無理がない。
日陰には雪が残っていて、所々つぼ足を強いられる。
(おかげで翌朝は筋肉痛。情けない。)
が、越冬明けのチョウチョが日向ぼっこをする姿も見られた。
お、派手!
お、地味!






































