コミュニケーションの学校 回覧板(錦糸町&両国&浦和) -49ページ目

番外編①(試験に受かる、かも作文法)

前回マスコミ試験のことに触れたので、
マスコミ作文について少し取り上げてみたいと思います。


作文の練習をしている人や
マスコミ試験作文の勉強をしている人が対象です。
作文の基本については理解していることが前提。
マスコミの中でも、主に新聞社を想定します。
当てはまらない人は、あんまり面白くないかも……(すみません)。


前置きが長くなってしまいましたが、マスコミ作文、

といいますか一般的な作文や文章も含め、その秘訣は、
「カンカラコモデケア」です。


おお、なんだこれは? と思ったことでしょう。
知っている、という人は復習のつもりで読んでみてください。


私は「カンカラコモデケア」を知ったとき感動しました。
こう書けばいいのか、足りないのはここだったのか、と思ったものです。
これでうまくなる、と思い練習をして本当にうまくなりました。
試験にも受かりました。
それほど効果的な秘訣です。


では、説明します。
「カンカラコモデケア」とは元毎日新聞の記者、
山崎宗次の提唱する作文の方法。
よい作文、文章には必須の要素が7つあり、
その頭文字をとったのが、「カンカラコモデケア」です。

すなわち、


「カン」ドウ(感動)
「カラ」フル
「コ」ンニチセイ(今日性)
「モ」ノガタリセイ(物語性)
「デ」ータ
「ケ」ツイ(決意)
「ア」カルサ(明るさ)


です。

あなたの文章に感動がありますか、カラフルですか……。
すべてがそろっていれば、間違いなくいい文章です。
世の中の名文だといわれる文章には、
必ずこの7つが入っていると思います。


作文というのは主張なり何なりを伝えるためにありますよね。
その主張をより効果的にかつ伝えやすくするための方法が、
「カンカラコモデケア」です。
作文を書くときの部品だととらえればよいのではないでしょうか。
起承転結や序論本論結論は説明書や手順ということができます。


では、次回未定(笑)の番外編②では

具体的な「カンカラコモデケア」の活用法を説明します。

詳しくは山崎宗次さんの著書で、といいたいのですが、
絶版になっているうえに手に入りにくいんですよーーー。

幸せですか、幸せです。

ダウンジャケットに挑戦してみました。

夜の道を自転車で行っても、暖かかったです。

幸せです。

亀戸天神、散歩

本日は、近所の亀戸天神に行きました。

ここはあの体格のよいスピリチュアルの大御所の方も
強くおすすめしている都内有数のパワースポットの一つ。

ということを知ったのも、じつはつい最近なんですが、
昔から、ここの空気はあたたかく落ち着くので足繁く訪れています。

天神様(菅原道真)を祀っておりますが、
元々、この一帯は地元の神様のご神域。
いまでこそ墨田区と江東区でエリアが違う感じがしますが、
いやいやそんな人間が決めた勝手な区画など関係ありません。
錦糸町周辺に住んでいるなら、マストゴー!でしょう。


$コミュニケーションの学校 回覧板(錦糸町&松戸)

★天気がいいと、とてもすずやかな亀戸天神社


$コミュニケーションの学校 回覧板(錦糸町&松戸)

★今なら、梅の花がすごくきれいです。


また、ここ亀戸天神の池には、弁天様も祀られています。

自分はなぜか子供のころから弁天様にはゆかりがあり、
そのために東京に来てからは上野の弁天様に行くようになったのですが、
じつは、ここの弁天様は、上野の弁天様と同一と考えられているそう。
なので必ずごあいさつしております。


$コミュニケーションの学校 回覧板(錦糸町&松戸)

★池には亀がいっぱい。でも冬はほとんどいません…。冬眠中??


じつは、夜来ても、星がきれいだし、
変なオーラは発しておりません。昼間のようにいい雰囲気。

神社の中には、昼と夜では全く違う雰囲気のところも少なくないので、
要注意。(とはいえ、あまり夜行くものではないですが苦笑)