「毎日に新しい楽しみを」 11月6日 文章教室を開催
今回のテーマは「新しい趣味を作る」
懸賞論文・作文に挑戦しようと考えている方
小説・エッセイを書きたい方
スピーチの草稿を考えている方
会報に書く順番が回ってきた方
ライター業に興味のある方・・・・・・
この機会に文章を習ってみませんか。
===============================
■日時/11月6日(日)13:30~15:30
講義(60分)実技(60分) ※個別指導も行います。
■場所/まつど市民活動サポートセンター 第一会議室
(松戸市上矢切299-1)
■主催・担当/コミュニケーションの学校・松戸さん
■申し込み・問い合わせ先/info@cschool.org
※件名に「松戸文章教室」とお書きください。
■受講費/500円(印刷代)
■持ち物/筆記用具、メモ帳
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問い合わせなどはお気軽にどうぞ。
懸賞論文・作文に挑戦しようと考えている方
小説・エッセイを書きたい方
スピーチの草稿を考えている方
会報に書く順番が回ってきた方
ライター業に興味のある方・・・・・・
この機会に文章を習ってみませんか。
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■日時/11月6日(日)13:30~15:30
講義(60分)実技(60分) ※個別指導も行います。
■場所/まつど市民活動サポートセンター 第一会議室
(松戸市上矢切299-1)
■主催・担当/コミュニケーションの学校・松戸さん
■申し込み・問い合わせ先/info@cschool.org
※件名に「松戸文章教室」とお書きください。
■受講費/500円(印刷代)
■持ち物/筆記用具、メモ帳
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問い合わせなどはお気軽にどうぞ。
考えてから、書く
設計しよう、というお話。
結構、基本的なことなんだけど、この基本を忘れてしまうと、
書き終わっても、「あれれ~、なんか書きたかったことと違うぞ!?」
となってしまいます(笑)。
文章を書くときには、少なくとも
「いちばん言いたいことは何か」
・・を明確にしてから書くといいと思います。
これを決めないで、いきなり書き始めると、
最初に言ったような「なんか違う」「てか最初の文が浮かばない・・」
となりますので要注意なのですね。
今回は、シンプルです。
「いちばん言いたいことは何か」
これを決めてから、書き始めましょう、ということでした。
結構、基本的なことなんだけど、この基本を忘れてしまうと、
書き終わっても、「あれれ~、なんか書きたかったことと違うぞ!?」
となってしまいます(笑)。
文章を書くときには、少なくとも
「いちばん言いたいことは何か」
・・を明確にしてから書くといいと思います。
これを決めないで、いきなり書き始めると、
最初に言ったような「なんか違う」「てか最初の文が浮かばない・・」
となりますので要注意なのですね。
今回は、シンプルです。
「いちばん言いたいことは何か」
これを決めてから、書き始めましょう、ということでした。
ライターという仕事
先日「ライターになりたい」という相談を受けました。
ライター、ですか。。
自分も社会人はコピーライターからスタートしました。
いま振り返ってみると、う~ん、最初は本当にきっつかったー!
アイデアが出ないと精神的に追い込まれるし、
上手く書けないと時間だけがどんどん過ぎていくし、
ずっと座っているし、書き終わっても後悔してばかりだし。
時給換算すれば、ハンバーガーを焼いているほうがワリがいいです。
ええ、間違いなく。はい、確実に。
それでもやりたいですか??
ただ、個人的にはやって本当によかったと思っています。
なぜなら、人生として、得るものが大きかったからです。
ライターの仕事は「書く」という作業だけにとどまりません。
書くことを通して、「人間」を学んでいく仕事です。
ただ、思いついたことを羅列していく。
まぁ、それだけでも正確に表現するのは難しいですが、
その程度のことは、ぶっちゃけ自己満足の世界にすぎないでしょう。
ですが、プロは、もっと深いところから物事を見つめ表現します。
それは、何がいいのか、または、悪いのか。
どうしていいのか、または、悪いのか。
あるいは、その人が本当に伝えたいことは何なのか。
世の中か見て、その人の本当の魅力は何なのか。
そんなことをひたすら考え、考え、考え、考え抜いていきます。
じゃないと、読みたい記事にならないですから。
文章の書き方が単なる料理の調理法だとしたら、
プロのライターの仕事は「素材をどう活かすか」を探っていく作業と
表現できるかもしれません。書くのは二の次です。
もちろん、書くのも大変なんですけどね(笑)。
日本語の魅力や日本語の限界も感じたりもします。
それから、何より「他人の言いたいことを正確に理解して上げられる」
さらに、「自分の伝えたいことを正確に理解してもらえる」
その喜びは、どんなものにもかえがたいと思います。
ぶっちゃけ、その後の営業、マーケティング、コンサルタントの仕事にも、
すっごく役に立ちました。どこにでも通用するスキルが身につきます。
ちょっと月並みな表現でチープなのですけど・・笑。
再度お尋ねします。
ライターになりたいですか?
もしYESなら、ものすごく応援しますよ!
ライター、ですか。。
自分も社会人はコピーライターからスタートしました。
いま振り返ってみると、う~ん、最初は本当にきっつかったー!
アイデアが出ないと精神的に追い込まれるし、
上手く書けないと時間だけがどんどん過ぎていくし、
ずっと座っているし、書き終わっても後悔してばかりだし。
時給換算すれば、ハンバーガーを焼いているほうがワリがいいです。
ええ、間違いなく。はい、確実に。
それでもやりたいですか??
ただ、個人的にはやって本当によかったと思っています。
なぜなら、人生として、得るものが大きかったからです。
ライターの仕事は「書く」という作業だけにとどまりません。
書くことを通して、「人間」を学んでいく仕事です。
ただ、思いついたことを羅列していく。
まぁ、それだけでも正確に表現するのは難しいですが、
その程度のことは、ぶっちゃけ自己満足の世界にすぎないでしょう。
ですが、プロは、もっと深いところから物事を見つめ表現します。
それは、何がいいのか、または、悪いのか。
どうしていいのか、または、悪いのか。
あるいは、その人が本当に伝えたいことは何なのか。
世の中か見て、その人の本当の魅力は何なのか。
そんなことをひたすら考え、考え、考え、考え抜いていきます。
じゃないと、読みたい記事にならないですから。
文章の書き方が単なる料理の調理法だとしたら、
プロのライターの仕事は「素材をどう活かすか」を探っていく作業と
表現できるかもしれません。書くのは二の次です。
もちろん、書くのも大変なんですけどね(笑)。
日本語の魅力や日本語の限界も感じたりもします。
それから、何より「他人の言いたいことを正確に理解して上げられる」
さらに、「自分の伝えたいことを正確に理解してもらえる」
その喜びは、どんなものにもかえがたいと思います。
ぶっちゃけ、その後の営業、マーケティング、コンサルタントの仕事にも、
すっごく役に立ちました。どこにでも通用するスキルが身につきます。
ちょっと月並みな表現でチープなのですけど・・笑。
再度お尋ねします。
ライターになりたいですか?
もしYESなら、ものすごく応援しますよ!