美容院に行ったら
職業体験中の中学生達がいて
緊張しながらも
一生懸命な姿が
と~ってもかわいく
ノリノリで
協力させていただいちゃいました。
「ここに体験に来ている
ということは、
『美容師』という職業に
興味があるからだと思うんだけど
髪を切る、とか
セットをする、みたいな
見た目華やかなTHE・美容師
という体験はしてもらえないわけじゃない?
がっかりしないといいね(苦笑)」
とオーナーに言うと
「そうなんですよね。
結局、地味なことしか
お願いできないんだけど
それも含めて美容師の仕事
と、見てもらえたらうれしいな」
とおっしゃっていて。
どうやら実はそれが
専門技術を得てからの
『いちばんの壁』なのだとか。
「こんなことをするために
美容師になったんじゃない」
そう言ってほとんどの人が
辞めていってしまうんですって。
今、Netflixで
ドキュメンタリーを観るのが
ブームなのですが(わたしの)
2週目の
新人歌手 チ・ジョンソクの中でIUが
「アルバムを作る
大変さを知っているので
その点は、心配でした」
と言っていたり
5周目の←
歌詞を忘れ
踊りはサイドステップと手拍子のみで
やる気が見えなかった参加者さんに
「歌詞忘れるようじゃ無理だし、
ダンスは見よう見真似でもっていう
挑戦する心はなかったの?」
と、菊池風磨くんがハッキリと
でも大人の対応をしているのが
何回観ても印象深いのですが
輝いている人というのは
見えるところまで
積み重ねられた見えない部分が
時には、
気が遠くなるくらい
存在することをちゃんと知っていて
そういう人に憧れるのは
「好きなこと」
「したいこと」
をしているから、というよりも
その在り方や生き方が
ステキで格好いいから
憧れるんだよね。
活躍している人の大半が
「好きなことをすること」
「したいことをすること」
をすすめているのも
だからこそ、というか
それだから「できる営み」がある
のを、わかっているからなんだろうな。
ささ、わたしはこれから
極悪女王3周目を見ま~す!
あれはドラマだけど、
ある意味ダンプ松本さんの
ドキュメンタリーだと思う。
「ダンプ松本」が誕生するシーン
めちゃめちゃに震えます。
(いろんな意味で)
だけど最後は
というか最初からずっと、
「好き」と「愛」なんだよな。
大好きな道が登場するのもうれしいポイント
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