「ほんと占いに頼らなくなりました」
この言葉って
周りの人、環境、状況、情報
たくさんあるヒントの中から
自分の正解を選ぶことが
できる人からしか出てこないものだ
って、思っているから
言っていただけて
うれしいことのひとつ🥹
わたしも
なにか行動するときは
まず占い
行動する前に占い
街で見かけたら入る
旅行に行った先でも入る
みたいなことをしていた時期が
長くありました。
ところが、
占い通りにしてみても
なんだかどこか窮屈で
ドツボにはまってく感覚さえあって。
今だからわかることなんだけど
「自分がなりたい姿」を
体現している人にまず
お願いできてなかったよね
というのと
占いを自分よりも「上」に
置いちゃっていたんですよね。
「ほんと占いに頼らなくなりました」
って話してくれた生徒さんも
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こわいことを回避できるようにとか
これから先のことを知りたくて
占いに行くのに
占いで
『今後、大きな変化が起こります』
と言われちゃうとどうしていいか
わからなかったんですよね~
こわくて怯えちゃって
家で閉じこもってました。
でも今は
「本当にこわいこと」が何なのか
が、とってもよくわかるんです。
--------
って言っていて。
これ、本当にそう。
たとえば
自分を知りたい!こんな動機で
占ってみる
ホロスコープ読んでみる
〇〇鑑定とか受けてみる
けれど一部分の特徴だけで
「私〇〇だ」とか
「それはきっとビジネスに使える!」とか
「そんなのって最悪」と断定してしまうと
別の偏り
別の枠
結局、それを生きることに
なってしまうんですよね…
それは”本当の私”から
どんどんズレていく、ということ。
(本当にこわいのは絶対こっち)
フラットに見て
自分の特徴をそのままに捉えて
そのうえで心地よいバランスを
見つけていく
探っていく
使っていく
↑
きっとこっちの方が
断然心地よくって、自由。
自分が占い好きなのは
目に見える世界だけを
生きていてはうまくいかない
ってことをわかっていたんだ!
だから
目に見えない世界のことを
知りたくてたまらなかったのか~
ってある日突然着地してから
答え合わせ的に使うだけ、に
なりました。わたしも。
ほしい答えは
いつも自分の内側に
逆を言えば
ほしい答えは
自分の外側にはない
見つけられた時の
不安もありながら
バチっと当てはまるような
「あ、これだ」
という確かさもある感覚って
毎回震えるくらいうれしいもの。
”私”の人生の答えは
”私”がつくっていく。
人や何かに”正解”を求めるのではなく
自分が歩く道を”正解”にする力を
つけていこう。
厄年すら躍年だ~!って
ワクワクしちゃうくらいに🤭
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