数学が嫌い

具象絵画が嫌い

マニュアルが嫌い

 

嫌いな理由:

答えがひとつしかないから

 

 

宇宙が好き

体のことが好き

抽象絵画が好き

 

好きな理由:

答えがないから

 

 

ところが、なんです。

 

 

1940年後半~1950年前半という

短い期間に限定されてはいるけど

 

ベルナール・ビュフェという

具象画家の作品が好きなんです

 

 

ほかの具象画家のものは

全く興味が湧かないのに

どうしてだろう?

 

ってずーっと考えていたんですが

 

 

ビュフェ作品の蒐集に

生涯、情熱を注がれた

岡野喜一郎さんの

 

具象でありながら

どこまでも抽象のような

そんな姿に、魅せられる

 

というコメントが

強烈に響いたんですね

 

 

嫌いなものの中にも

好き要素が入っていることもあるんだ~!

 

自分の中で「こだわっていたもの」が

ほどとけた感じがしました

 

 

 

わたしの好きな宇宙は

答えのないものを探る世界で

物理の世界なんですけれど...

 

追求していくには

嫌いな数学が必要と知ったときも

 

「もっと勉強しとくんだった~!」

 

って、

そう言えばめちゃめちゃ思ったっけ(笑)

 

 

 

 

 

そんなふうにして

嫌いの中にも好きを見出すことはあって

そして、そのまた逆もあったりするから

 

「だからムリ」

「だからダメ」

「だから才能ない」

 

すぐに決めつけすぎるのは

ちょっともったいないかも

しれないですよね

 

 

ここだけの話......

わたしの今の仕事も

 

「だからムリ」

「だからダメ」

「だから才能ない」

 

って

いっちばーん思っていたもの(実は)

 

 

人生のどん底に行ったとき

違う見え方をして落っこちてて

見つけたときは、なんだ。って思った!

 

 

 

ムリ、だめ、才能なーい...!

ぐずぐず言っていたのに

その時とおんなじ分野で

 

「やっぱり、これしかないと思って♡」

 

楽しそうに活躍してて

話し出すと好きがとまらなくなる

生徒さんもたっくさ~んいて

 

 

そんな姿が

マジでめちゃめちゃかわゆい

 

 

 

 

ここまでで

なにが言いたいかっていうと

 

 

ムリ、だめ、才能なーい。

あんまり決めつけすぎると

世界が狭くなっちゃうよね、ってこと。

 

でも、

見方がかわると

世界が味方になっちゃうんだよね、ってこと。

 

 

あのおかげで、今がある

を増やしていけるといいね

 

 

 

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