ぽ~んと投げかけたものを
その人自身が深めていって
辿りついた
「あるひとつの答え」
に対して
だよね?だよね~!って
共感しあえるときほど
震えることってないですね...!
さてさて。
パートナーシップのお悩みは
自分にベクトルを向けるだけで
全て解決します
たとえば
夫婦関係で悩んでいるとき
あなたの意識のベクトル(矢印)は
相手に向かっています
つまり
「夫は私が大切なのかな?」
「夫は私のことが大切じゃないんじゃない?」
こんな風に自分ではなく
相手に意識が向かうとき
悩みというのはつくられます
なぜなら
「相手」のことは
コントロールができない
し
支配できないから!
それなのに......
できないものを
どうにか動かそう。
とするから苦しくなるのです
「どうして思い通りに動いてくれないの」
「どうして支配できないんだろう」
これが悩みのつくられ方
だから
パートナーシップで悩んだときは
「自分の視点」を変えていくことで
かんたんにラクになれます
いままでは
「彼は私が大切かな?
大切じゃないのかな?」
と
相手に向けていたベクトルを
自分に向ける
相手の気持ちを推し量って
監視する、のではなくて
自分の気持ちを見つめるんです
「私は相手を大切にしているかな?」
「私は相手を大切にしたいかな?」
↑
これです
パートナーシップとは
”相手に愛をもらったから
こちらも愛を返してあげよう”
という打算的なものじゃない
誰かから
愛を注いでもらうことで
自分を満たそうとする女
それはただの
エネルギー泥棒です
「それじゃだめ!」
と言いたいのではなくて
思い出して欲しいのです
あなたが、
エネルギーをつくれる存在だ、と。
あなた自身が発電所なんだ、と。
女性は自家発電装置を持ってる
だから女性は寿命も長いのです
子供も男の子のほうが
風邪をひきやすいって、いいますね
男性もエネルギーをつくれるけれど
女性のそれと比べると、ほんのちょびっと。
そもそも
男性は自分でエネルギーを
生産するようにできてなくて
女性→男性に
エネルギーを派生させるしくみ
それくらい女性は
パワフルな存在ってこと
思いだして欲しいのです!
そして
あなたがあなたに
戻れば戻るほどに
どんどんエネルギーは大きくなっていきます
そう。
もともと発電できる存在なのに
どうして誰かから奪う必要があるの?
男性からエネルギーを
もらわないとやってけない
そんな軟な存在なんかじゃなくて
そもそも自分が発電所だった~と
思いだすのが、
妻、彼女、母、女性の役割
「自分が発電所」
そう自覚している
女の傍にいる男は
無意識レベルで安心します
魂のレベルで
「自分はこの女性から
エネルギーをもらっているんだ」
と自覚し、感謝します
だから勝手に愛される
反対に
エネルギーを奪う
パートナーを持つ男は
「この女は自分からどんどん奪っていく」
「つ、つかれたぁ......」
と察して
冷たくなったり別れが来るかも
あなたが発電所の自覚を持つことは
あなたも、そして周りの男性たちも
しあわせにします
(親やお子さんとの関係もおんなじ)
そうやって平和は
どんどん拡大していくと思うのだけれど
あまりにその自覚を持つ女性が少ないです
弱いフリは、
もうやめにしませんか~?
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