さて。
実父が怪我をしてから
ヘルパーやトレーナーの
役割をしながら
まいにち両親と顔を合わせる
暮らしが、いまも続いてます
殴ってでも
自分の主張を曲げようとしない
ドメスティックな父と
いちいちいろいろ面倒くさい母
”まいにち”となれば
何もないわけがない
と思っていたのですけど......
とっても平和です
まさかの拍子抜け
おかげでぜんぜん
ブログネタになりません(笑)
というわけで
どうしてそんなに平和なのか
その暮らしに入る前の心構え
(みたいなもの)
を、書いていこうと思います
といっても
そんなに大したものではなく
ただ
父には不機嫌でいる権利を、
母には面倒くさくいる権利を
あげただけ。
まあもともと
全ての人にそういう権利はあって
わたしが「あげる」のも変だけれど
子どもの言い分としては
父にはこのように。
母にはこのように。
いてもらいたい願望があり
それを損ねると自動的に
責めたくなる衝動にかられるから
あとで罪悪感を感じる自分も嫌だし
それをやめるため、です
「どこまでも自分のため」ですが
そんな権利をあげてみることにしました
そうしたら...!
父にはこのように。
母にはこのように。
という願望は予想通り打ち砕かれ
でも
権利をあげた手前
責められません
だからその度にわたしは
小さく絶望を感じ続けていました
はーまじかよ
はーそうくるか
はーありえねえ、と。
そうしたら向こうも
何かを感じるんですよね
で、
そういえばさ~
「子ならこうあるべき」
「親ならこうあるべき」
を
一度だって話し合ったり
擦り合わせたことがなかったね?
ということにお互い気づいた(笑)
そこから何かにつけて
自己紹介する感じです
こちらはこう思うんだけど
そちらはどうですか?とか
そちらはそれが普通なんですね
こちらからするとこうです、とか。
おかげで...平和すぎるのです
平和すぎてみて思うのが
「面倒くさいババアだな!」
「この、頑固おやじがっ!」
と悪態つく日がこのままなくなるのは
なんだかとっても、淋しいな、と。
面倒くさい両親に
わずらわされたいと欲している
自分に気がついてしまったのでした
ああ!認めるの、嫌だな。
そう考えてみると
今までもわざわざ
解決しないようにしてたこと
しあわせの手前でわざと
ぐ~るぐるしていたこと
いっぱいあったんじゃないか......
という気がしてきた
ああ。認めるの、嫌だな!
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伝わらないと売れない。
でも一見「良さそう」なものが
売れていく現実っておかしいのでは?
そんなふうに思ったことはないですか
ありそうで、ない
なんでもないけど
選ぶならこの人かも~!
と、心も動いて共感をうむ
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