人生を変えるには

体感するのがいちばん早い

 

のに~!

 

 

”感覚を感じる”を

軽視する人が多い2つの理由

 

を、前回書きました。

 

 

 

 

 

これ説明するのに

めちゃめちゃいい例がそばにいた(笑)

 

 

いい例、とは

つい先日介助が必要になった

うちの父のことなんですが......

 

7月30日までは

まあなんとかヨチヨチだけど

自立歩行ができていたんですね。

 

 

ところが

8月1日から急に寝たきりに(汗

歩くどころか...寝返りうてない

体も起こせない

 

本当にただ

物質が横たわってる~って感じで。

 

 

あららら、と思ったので

8月1日以前に直近でなにか

変わったことはなかったか?

 

母に尋ねました

 

 

そしたら

動かさなきゃ!と思って

テラスの掃除をさせた、と。

 

まあまあ

ムチャさせたわけです(笑)

 

 

ここからは父本人に聞き取りを。

 

 

 

 

足を踏み外しバランスが崩れて

テラスから転落しそうになって

(といっても階段3段程度)

 

自分の体なのに

自分でコントロールできないことに

ありえない!て程びっくりした、と。

 

 

つまり

こわかったんだね?

そう言ったらハッ!

とした顔をしていました。

 

 

「こわかったんだね?」

 

 

そう言われないと

自分でもわからないくらいに

感じることに抵抗があったり

 

感じることを

必死で抑え込んでいるのは

 

 

「自分の体がこわいから」であり

 

言い換えると

「死ぬのがこわい」です。

 

 

ありのままに体感する=死を感じる

 

これ、人間が一番恐れていること

 

体で感じる、ということは

実はわたしたちが「死と直面する」

ことだったりします。

 

 

 

こう考えてみると

そりゃあ、体感するのこわくて

あたり前だよなあ~って思いません?

 

 

▽虫眼鏡持っちゃうのも、おんなじ原理

 

 

 

だからもうこれ以上は

「死」を感じないよう

父は自分を動けなくしたんですね。

 

 

なので

そんな経験をしたらこわかったね~

でもそれでは死なないから大丈夫

 

それよりも

動かずにただ横たわっているだけ

のほうが早く死んじゃうんだけど

…どうしたい?

 

 

そう問いかけたら

ちゃ~んと動けてきた!

 

 

というわけで

ヘルパーからトレーナーへ

わたしも転向をしまして(笑)

 

1日からだからちょうど半月

自分の足で立てるまでに~!

 

 

つまり「もっと生きたい」

これが父の魂の声でした。

 

 

 

 

良くも悪くも

え?そんなことで?で

人生って、本当に変わります。

 

 

だからこそ軽視しがちで

だからこそ知っとくと安心

 

「これが常識です」なんて

ほぼほぼ、幻想ですよ~

 

 

 

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