なんだかなあ、と思ってる
野田光希です
適量を超えると
うわあ...となるなあ
▼メッセージありがとうございます
なぜ親を助けないんですか、とか
光希さんて冷たいんですね、とか
老親の記事を書くと
言われないことがない
ってくらいある度に
ああ~
めちゃめちゃわかるなあ~
て思うんです
だって過去のわたしも
今のわたしみたいな人に
おんなじ感情を抱いて
ムカついてたから
本当は自分もしたい。けど
できない無理。て思ってた
だからよくわかる
そしてそういう人が
た~くさんがんばっている
っていうことも、知ってる
わたしは
両親が溺れていると
「助けなきゃ~!」って
自分もそこへ飛び込んじゃう人でした
で
向こうも死にたくないから
めちゃめちゃ暴れるでしょう?
だからその度に
自分が水底まで沈んで
自分だけが何度も沈んで
これはもう水面までも
戻れない...ってなったとき
ようやく気がついたんです
あ、
岸から浮き輪なげればよくない?って。
そこから関わり方を整えました
だから今回も
まずね?
・すべて自分の思い通りにしよう
・両手にいーっぱい持っているのに
「ない」はないでしょう
こんこんと伝えました
そしたら!
まずは固定電話から手放すそう
わたし的には
...え?そこ?なんだけど
それはまあヨシとしましょう
あとねうちの両親
収入は多いんです
所得が少ないだけで
可哀想ではないの
これ、
会社員時代は理解できなかった
自分でもビジネスをはじめて
どういうことか、よくわかる
本当に
「知らない」っていうだけで
自分の世界を狭めますね~!
小学校3年で
両親の借金総額を知ったときの
「わたしが何とかしなくっちゃ」
というピュアな気持ちを
まじで返して欲しい......
子供は親を助けるのが義務とか
子どものものは親のもの、とか
もういらない
これからの人生は
岸から浮き輪をなげて
み~んな助かるって人生にしたい
セール情報を知らない、より
お金のことを知らない、のほうが
はるかに損している
9割の不幸はお金で防げるんですよ