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今日も、犬とベッドシェア

おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

ちなみに発達障害関連とか、メンタル系の会ではありません…念のため。

 

2022年に永山の病院に連れて行かれて、乳がんって言われてから約2年半が経ちますが…ちょっと前の記事にも書いたちょっとした疑問

 

「多摩地区のがん患者はどこに行き、どのような治療を受けているのか?」

 

というものが気になるというか、他の当事者と話してみたい気持ちが無いと言えば嘘になるような。

 

実は永山の病院でも定期的に患者コミュニティの会合が開催されているようですが、その会に参加するためだけに呼び出し食らってる日以外に永山へ行くのは気が乗らない。

 

ネット上のそういうコミュニティもあるけど、人数が多すぎるしネットの書き込み故に嘘とかデタラメを書き込む人も少なくない。

 

個人のブログ記事を巡ってコメント付けるという手もあるけど、偏見かもしれないけど…ブログとか書いてる人って末期とかそれなりに進行してる人が多い気がする。

 

あと、やっぱりネットの書き込みはネガティブな内容か陰謀論みたいのが多くてなんか無理。

 

じゃあ、リアルの会を探していけばいいじゃんと思われそうですが、通院記録の記事を面白おかしく書いたり「サバイバーと名乗るのは好きじゃない」と思ってるような人間が「しんどい人のしんどい話」を聞くメリットってあるのかな?と思うわけです。

 

というわけで「早期がんの人をターゲットにしたリアルコミュニティ」とか、もしかしたら需要あるかな?と考えています…ちなみに何を持って早期がんとするかは部位によって定義が異なるそうなのですが、ここでは

 

「がんと診断され、ステージ0からステージ2(リンパへの転移のないもの)の時点で手術して、その後治療を続けている人」

 

を対象にしようと考えています。

 

場所はかつて、発達障害の当事者会を開いていた会場と同じ場所でまた新規で団体登録をするような形になります。

 

と、いうわけで…とりあえずグループのロゴを作ってみました。

 

Illustratorのような専用ソフトを持ってないのでパワポで作成しました。

 

例によってフリー素材とか駆使して作りました。

 

グループ名だけで見ると、児童福祉系社会福祉法人みたいな感じの名前ですが…ロゴもなんかそれっぽいですね(笑)

 

Canvaとか使えばもっと凝ったデザインが出来そうですが、イマイチ使い方がわからないのと無料版だと結構出来ることが制限されてしまうのでパワポで。

 

詳細などが決まったら、また追っておしらせします。

世間がひな祭りで浮かれている頃、私は季節感の全く無い例の永山の病院からのお呼び出しに応じてきました。

 

改札を出て、橋を渡ると見えてくるボロボロの建物が視界に入ると自然と苦虫を噛み潰したような顔になってしまうのはもはや仕様になってきました。

 

「自分で好きな病院選んでいいよ」って言われていたら、23区のどっかにあると言われている本院も含めて絶対に選択肢には入らなかったところ…最近知ったのですが、創業から47年で現在の院長は10代目なんだとか?

 

単純計算でここのトップは5年弱のサイクルで交代していることになるわけで…だから入院のパンフレットには写真はおろか名前すら未掲載なのか?いちいち刷り直すとお金かかるから。

 

そして、ホームページで初めてトップの名前と顔を拝んだんです。

 

写真も掲載されていましたが、よく見るとなんか不自然…妙なアングルで撮られた写真で背景が明るい水色で塗りつぶされているではないか。

 

遺影を作成する時に写真をPhotoshopで加工して…ってのは割とよくあるけど(最近は写真の修正もフォトショ使ってるところが多い)あれはどうみてもフォトショのクオリティじゃない。

 

たぶんこれを使ったと思う

 

 

病院の広報誌を業者発注だとお金がかかるから、Wordで作成しているような病院だ…買い切り時代だったころからそこそこ高くて、今は高額サブスクと化したAdobeのソフトを使えるような経済状態ではないと考えられる。

 

でも、ホームページ掲載用の写真くらいちゃんと撮影してください。

 

ここでも挨拶文が掲載されていたが、例によって

 

「わざわざ都心の病院まで行かなくても大丈夫」

 

的な事をアピールしていたが、永山地区から(有名な病院が結構ある)新宿まで京王線を使えば最短30分でアクセス出来るんですが…その辺はどうお考えなのでしょうか?

 

これまで、色んなものが「無い・足りない」と思ったり記事にしてきたけど…そもそもブランディングとかマーケティングを完全におざなりにしているのだろう。

 

と、いうわけで今日は生憎の雨降りで行くの面倒だな、オンラインで対応してくれないのかな?と不満を漏らしつつも永山へGO…今日はあつ森のカーニバルイベントと重なっていたのでSwitch持参で行きました。

 

去年はちょうど入院していた時に開催されていて未参加だったので今年始めて。

 

いつものように昭和の病院の匂いを感じながら受付を済ませて明らかにモジュールが狭く、廊下に椅子が置かれている待合エリアであつ森を起動してイベントが始まった矢先…今回も10分くらいで呼ばれました。

 

前回言われた「もっと近場の病院で薬もらう話」については

 

 

 

 

「あのあと調べたけど、(連携病院以外で)手術した後の人の受け入れについてよくわからないし、ピンと来るところもなかった。他の人にも相談したけど同じとこで続けて通った方が良いんじゃないの?」って言われたので今回の話はなかった事に…と返答してきました。

 

そして、もう一つ…どうしても気になって仕方ないことも聞いてきた。

 

「ここって、建物古いじゃないですか…将来的に無くなるんですか?」

 

帰ってきた答えは

 

「無くならないと思うよ…大学病院の分院だから、そんな簡単に無くなることはない」

 

とのこと。

 

しかし私は、同じ業態の病院が築40年で老朽化を理由に閉鎖を決定したといういつぞやのニュースを思い出して

 

「でも、よその大学病院で建物古くなったから閉鎖決めたところもあるんですよ…」

 

と返したところ、どこからともなく

 

「無くならないから!!」

 

と即レスが聞こえてきた。

 

なんと、私を永山にほぼ強制的に連れてきた挙げ句「おちちはうちでみるから♡」と2回も宣言してきた例の長の姿が…いつもひとつ結びなのに今日は寒いからか?ハーフアップだったから気づかなかったよ。

 

私は「お久しぶりです」と挨拶したら、また「無くならないから!!」と叫んでいた。

 

役職付きの長が言うんだから無くならないんだろう…この人が何か言うと妙に納得してしまうんだよな。

 

Xに「永山の病院は閉鎖しか無い」ってポストしていた人…ここ、無くならないらしいよ。

 

ここはたとえ黒でも上司が白と言えば白と思わなければいけないのか?「…大学病院の分院だから、そう簡単には無くならないと思う。その辺は自分たちはまだ何も知らない、建て替えは期待してたけど」とぼやいていたので

 

「建て替え話も頓挫しちゃいましたしね、どうせ働くならきれいな職場がいいですよね」って聞いてみたら、気まずそうに同意してくれたので「大丈夫です、他の人も同じこと思ってる人いますから」とフォローしておいた。

 

次は6月、しかも2回呼ばれているのでちょっと気が重いけど…また、行くしか無いのかな?

 

今日も思った以上に早く終わったので、帰りにピューロランドに行きました(事前に予約済)。

 

永山行くのは気が進まないけど、推し活は楽しいので永山行きで気が重いのもリセット。

 

今日も推しのシナモンがとてもかわいかったです♡

作りました…正式には「回り灯籠」って言うんですね。
 
「回り灯籠 作り方」とかで検索すると作り方が結構ヒットするのでそれらを参考に作りました。
 

思った以上にクルクル回ってる

 

光源から発生する熱を利用して回転するそうで、ろうそくとか白熱電球を利用します…LEDだと発熱しないので回転しないそう。

 

どうしてもLEDライトを使いたい場合はモーターを付けて回転させるという方法もなくはないそうです。

 

子供向けの工作でも作られるものなので、全体的にはそこまで難しくはないのですが回転軸を作るのが大変で、上手く回転させるには微調整が必要です。

 

私も最初作った時は上手く回りませんでしたが、なんども回転軸を作り直して冒頭の動画のように完成させることが出来ました。

 

模様はシンプルな水玉模様で色は作った仏壇の色と合わせて青と水色です着色にはマッキーを使いました…私は例の永山の病院で肌にこれでもか?とマッキーで線を描かれましたが、私は本来の正しい使い方です。

 

あとは、コード付きソケットと土台になる板を買ってきて取り付ければ回り灯籠も完成です。

 

これがあれば、パピヨンさんも迷わず帰って来られるでしょう。