これの後日談
グループメンバーでクリスマス会をやったんですが…案の定ゴーイングマイウェイなA氏でした。
そして本当にプレゼントに手作り品(ビーズクラフト)持ってきました、他にプレゼント持ってきてくれた人はお菓子とか入浴剤とかいわゆる「消えもの」と呼ばれる贈る相手に負担にならないやつだった。
露骨に嫌な反応するのも同じレベルに落ちるようなものなので
「minneとかメルカリで売れるレベルだよ!!(嬉しいとは微塵も思ってない)」
とだけ褒めておきました…確かに作品のクオリティは高いんです…が、それともらって嬉しいかはまた別の話なわけで。
それだけにとどまらず、何を思ったか?結婚式に呼ばれた時みたいな格好してきて基本的なTPOとかも誰かが助言しないと壊滅的にダメっぽい…そもそも食べ飲み放題で4000円もしないような店で明らかに場違い(ちなみにお店のセレクトは私ではありません、念のため)。
アスペ圏の空気が読めないとは次元が違うのよね。
お店で食事してる時もタブレットで注文する方式だったんですが、洒落た店によくある「メニュー名のみ記載されてるタイプ」で普通の人なら頭の中でイメージしながら頼むんだけど、A氏は
「写真がなくてわかりにくい」
なんて言い出した…あのね、すべての飲食店のメニューに写真が掲載わけではないのよ。
もっと洒落た店はメニュー表は基本文章だけだし、日によって変わるところは当たり前のようにワードで作ってるところもあるよ、いちいち写真載せてるところなんてチェーン店かメニュー変更が少ない店か、あとは中華料理店くらいだぞ。
そもそも普通の人は写真がなければ「どんな物が出てくるかな?」って想像するのも楽しむんだよ、どうしてそれが出来ないの?バカなの?どうやら私が想像していた以上に想像力が欠落してるみたい。
そして、食事中なぜか「スイカゲーム」の話になり…
これ、正規版はAladdinX製のプロジェクターかSwitchのダウンロード版しかないんですが…スマホアプリとかウェブ版といった「偽物」が多数出回っているのは周知の事実。
電車内でアプリ版で遊んでる人が結構いるという話から、私が
「アプリとかパソコンで遊べるやつは全部偽物」
という説明をしたところ、突然A氏が
「アプリでも本物がある」
なんて言い出したので私が
「プロジェクターとSwitchで遊べるやつ以外は全部偽物だよ」
と指摘しても
「いや、正規品と同じ画像だったから本物だ」
と言って聞かない…ので、偽物でも画像を盗用してるケースもある、販売元もプロジェクターとSwitchでしかリリースしていないと言ってると説明しても聞く耳持たず。
私もなぜかちょっとイライラしてきて、ネットで検索して
「公式は、アプリ版もウェブ版もリリースしてませんって発表してるし!!画像の盗用なんて今は簡単にできる。あと、偽物はウイルスとか仕込まれてる危険性もある。」
と決着?を付けましたが…やっぱりこの人といると消耗するんだよな。
その後2次会まで行って夕方に解散したんですが、私はA氏と帰る方向が同じなので2人になりたいくないと思い、買い物すると言って1人で帰りました。
なんか、このグループ初期メンバーの4人くらいでやってた時とあきらかに変わってしまった…最初の頃はみんな対等だったような気がするけど、今は完全に常にA氏に対して配慮という名の遠慮をして、接待するためのグループに成り下がってしまった。
人数が増えすぎただけでなく、元々同じような境遇やレベルの人達が集まっていたところに明らかに異質な物が入ってきてしまったことによって今までと雰囲気がガラッと変わってしまったことに対して私は耐えられなくなったのだ。
グループチャットに関しては11月末には既に退出していて、その後の運営は前の記事で登場したX氏に任せたんですが…この会の後「自身も環境が変わる」ということで解散させたとのこと。
と、ここまではいいんだけど…何を思ったか?X氏はあたかも私が悪いかのように言ってきた。
要約すると
「Tomokoさんさえ我慢すれば全て丸く収まったのに」
というような感じ…本当に人の気持がわかる人なら今までの失礼な行動や言動はなんなのよ?なんでごく一部の人のためだけにこちら側が配慮や共感、我慢を強いられなければいけないのか?
そして
「A氏はTomokoさんの事を尊敬しているんだ、グループ解散で一番ダメージ食らったのはA氏だ」
と言ってきたけど、それと今までの失礼な行動や言動、今回の例外を認めるのとは訳が違う…そもそもこのような結果になったのはA氏がグループに加入したことが始まりなんだけど。
これは本人には言ってないけど、X氏も退職直後は「もう(知的の多い)特例子会社は嫌だ、一般企業の方が合ってるかも?」なんて言ってたのに、手のひら返したように「自分は仲間を大事にしてます!!」アピールし始めて…なんか、この人私より頭のいい人だと思っていたけど、なんか見損なったわ。
他にも以前から金銭感覚が合わないと思うことが多々あった…このようなイベント企画時に私が提案した店やメニュー・コースに対して二言目には「値段が高い」とケチを付けてきた。
別に1人1万円以上とかの高額な店を提示したわけでもなく、料理◯品+飲み放題数時間で1人5000円くらいの店とか、4000円くらいのイタリアンコース料理とかでも高いらしい。
この人にとっては「食べ放題&飲み放題で4000円未満」じゃないと高いようで…しかも、それを特定のいわゆる繁華街のようなエリアで探そうとするので自ずと選択肢が限られる。
私が「ちょっと郊外とか繁華街じゃない場所ならもっと選択肢増えるんじゃないの?」とアドバイスしても聞き入れない。
秋に開催したイベントでも3つのコースがあって、こういう時って真ん中のコースを選ぶ人が多いと思いますが、なんのためらいもなく1番安いコースで予約してた…お肉食べたかった。
この時も「せめて真ん中のコースにしようよ」と言っても「食欲が落ちてきてそこまで食べられない」という…いや、そこまで食べられないなら食べ放題じゃなくで「料理◯品」とかのコースにすればいいのにと思う。
かと言って毎回「足が出た分は私が全額出す」とか「私がおごる」っていうのはなんか違う気がする…「足が出た分は私が差額出します」は1度やった事がある、4人だけだったので数千円で済んだけど。
私とこの人とではお金の使い方が根本的に違うのだ…私はパートナーさんの影響もあり、特別な時はあまり気にしすぎず使うという感覚で、グループメンバーの集まりも年に数回のことだからたまにはいいじゃんと思うのだけれど、X氏は目先の価格のことしか考えられないようで。
それに加えて、みんなでご飯食べてカラオケ行ければ充分みたいな考えなのか?私が「体育館借りてミニ運動会とか、いろんな場所行ってみよう」と提案しても難色を示すばかり…と、変化を好まないタイプなのか?同じ方が安心するタイプなのか?
今回のクリスマス会もX氏がセレクトした店だったんですが、食べ放題&飲み放題で3000円台の店だったので美味しかったんだけど…いかんせん料理の種類が少なかった、値段相応という感じだった。
秋に開催したイベントは「誕生日会」という名目で行ったのだけれど、正直「ケチられた」とか「私はこの程度の価値しかない人間なのか…」思ってしまう。
ここまで我慢や共感、配慮を人にまで強要してくるような人はもう無理だ…それだけでなく、なにかに付けて
「Tomokoさんは働かなくても暮らしていけるから」
とか、パソコン教室に通い始めて資格取得を目指してるという話をしたところ
「そんなに頑張ってどうするんですか?」
なんて言われたこともあるし…今回のクリスマス会の前の手作り品禁止の件でもいきなり
「Tomokoさんみたいな差別主義者がソーシャルカフェ作っても誰も来ない」
なんて今回のクリスマス会とは全く関係ない事を言い放ってきた。
もう、ここまで来ると単なる妬みですね…ようは自分に出来ない事を私が目標にしてそれをどうすれば達成できるか?を考えてること自体が羨ましいのかな?
こっちも私ばかりが我慢を強いられたり妬まれるような人と一緒にいるメリットがあるのかな?と思うと…今後の関係を見直してもいいのかもしれません。
グループ解散にあたり、A氏に対しては個別にフォローメッセージを送ってはおきましたが…これまれの行為を許したわけではないです。