幸田浩子「このみち~日本のうたⅡ~」、ゴンドラの唄、庭の千草 集中力不足のため手抜き記事で(笑) | クラシック音楽と読書の日記 クリスタルウインド

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クラシック音楽を中心にした好きな音楽と読書感想、日々の雑感などを思いつくまま気まぐれに書き綴ります

 

何だか今日も体調が優れません。7月の中頃から貧血気味だったのですが、それが完全には回復していないようで、頭がぼう~っとしたり強い頭痛がしたり・・・。

 

今日はなんだかあまり重たい音楽を聴く気にもなれませんし、どうも文章をまとめる集中力が働く様な気がしません。(って、このブログの文章なんかにそんな集中力が必要かどうかも疑問ではありますけど(笑))

 

と言うわけでまたYouTubeから歌の動画を集めて文章量の少ない(手抜き)記事にしようかな、と(笑)

 

で今日はまた幸田浩子さんの特集です。

 

まずは日本の歌で四季のメドレーですね。

 

 

 

 

同じアルバムから、4曲続けます。

 

 

 

 

ここまではアルバム「このみち ~日本のうたⅡ~」の収録曲でした。

 

最後はYouTubeで見つけた動画ですが、幸田さんの声とコーラスが素晴らしい歌を聴かせてくれていました。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

このみち~日本のうたII~

ヨーロッパの名門歌劇場にも認められた輝かしい歌声が魅力のオペラ歌手幸田浩子。オペラを歌うときとはまた違った、慈しみに満ちた歌い口で、魂が洗い清められるような日本のうたを収録したアルバム『ふるさと~日本のうた~』を2013年にリリース。そして時を重ね、新時代<令和>の世が幕を開けた2019年、第2弾をリリース。幸田が生まれるずっと前に誕生して、今なお、歌い継がれている歌、さらに、幸田を想定して新たに生まれたばかりの歌、これからの新たな世代にも歌い継いで欲しい旧作から新作まで収録。

 

 

 

 

 

そえだ信「臼月【うすづき】トウコは援護【まも】りたい」

「掃除機探偵の推理と冒険」に続きこちらもよろしくお願いします。

4編の倒叙ミステリーからなる連作中短編集。ユニークなキャラクターが魅力的です!

 

ツイッターに感想がよせられています!

 

「昨日の予告通り、そえだ信 さんの『臼月トウコは援護りたい』の感想を、ブログにアップしました。 もうちょっと素直に読んでも良かったかも、という気もしないでも無いですが、私のようなヒネクレ者にも楽しめる、良い作品です。」

 

 

「そえだ信「臼月トウコは援護りたい」面白かった。 被疑者の無実を証明しようと証言を剃ればするほど、被疑者のアリバイを崩していくキャラクターにまつわる、すっきりするミステリ短編集!」

 

「掃除機探偵面白かったので購入。 完璧なアリバイを用意して犯行に及んだ犯人たち。雇ったばかりの臼月トウコの援護によって追い込まれていく連作倒叙ミステリ。 風変わりのキャラと独創的なトリックの面白さが際立っていて、楽しめました。」

 

「「臼月トウコは擁護りたい」、読了!倒叙モノの醍醐味の一つに犯人の焦燥感があると思うのですが、本作はこれが思う存分に楽しめて良いですね。使えないバイトとして犯人の目の前に出現する上に、自分の犯罪の弱点はきっちり刺してきて、クビだ!!!にいたる様式美が好き。ドラマにも向くのでは?」

 

「『臼月トウコは擁護りたい』読んだぜ。 北海道(主に札幌)を舞台にした連作倒叙。犯人が上手く警察の追及を避けられたかな、ってところにふらりと「そうですよーこの人が犯人なワケないじゃないですかー」と加勢しに来たかと思ったらスーパー余計なことを言って急転直下事件を解決しちゃう臼月さんは」

 

 

こちらで第一話全文無料で読めます。

 

 

 

 

 

 

臼月【うすづき】トウコは援護【まも】りたい

二月の苫小牧。完全犯罪をもくろむ男が用意した完璧なはずのアリバイは、意外な人物によって崩される。人を【援護/まも】るつもりが、いつも必ず容疑者にしてしまう――史上最も不器用な「探偵」が活躍する、デビュー作『掃除機探偵の推理と冒険』に続く新感覚ミステリ

 

 

 

文庫版「掃除機探偵の推理と冒険」発売中

 

 

 

 

 

掃除機探偵の推理と冒険 (ハヤカワ文庫JA)

刑事の鈴木は、目覚めるとロボット掃除機になっていた! しかも眼前には男の死体が……。『地べたを旅立つ』改題。解説/辻真先

 

 

解説者は、辻真先さん。とても素敵な解説でした。ぜひご一読下さい。

 

 

 

 

 

そえだ信、いよいよ国際的作家に?(笑)

 

タイの次は、台湾、でした。