イーロンマスクノート
世界一のお金持ちは、誰でしょうか?….(出典:フォーブス誌 2022年度版)
■マイクロソフトの創業者である、ビルゲイツ氏でしょうか?
■アマゾンを創業し、2021年版の世界長者番付で1位だったジェフベゾス氏でしょうか?
■それとも、最近Twitter社を買収したことで世界を騒がせているイーロンマスク氏でしょうか?
少し考えてみてください、
正解は、イーロンマスクです。
彼の純資産想定額は27兆円と、小国の国家予算レベルの資産を持ち、これは中国の2022年の軍事予算を超えています。
さらに、イーロンマスク個人の資産がトヨタ自動車の時価増額をこしており、
ウォーレン・バフェット氏の2倍以上の資産を有しています。
そして、彼が手がける事業の中でも有名なのは、EVで知られるテスラでしょう。
テスラは、彼が所有する資産の中でも多くを占めています。
しかし、このテスラ社の2020年のの売上は、900億円以上の赤字でした。
それにもかかわらず、最終的には、大幅な黒字を計上したです。
これは一体どういうことなのでしょうか?
なぜ赤字であるはずのテスラが、売上を黒字に覆すことができたのでしょうか?
その方法は実は、とても簡単なことでした。
これからそのカラクリを解説していきます
(出典:BUSINESS INSIDER:なぜテスラの時価総額には自動車7社が束になっても敵わないのか。業界揺るがす「2つの地殻変動」)
このグラフを見てください。
これは自動車メーカーの時価総額を比較したグラフです。
これを見ればすぐにお分かりになるように、テスラの時価総額は、自動車のトップメーカー7社の時価総額を足しても届かないほどに高くなっています。
それほどまでに価値が高い企業であると評価されているのです。
しかし、トヨタとテスラの2022年の自動車販売台数予測を比較してみると
トヨタは970万台、テスラは120万台と1/10程度です。
売上高を見ても、トヨタは約31兆円、テスラは約7兆円と1/5程度でしかありません。
さらに、販売数や売上が劣っているだけでなく、2020年には約900億円もの赤字なのです。
しかし不可解なことに、テスラは780億円の黒字で2020年を終えています。
では、一体なぜテスラは黒字を計上することができたのでしょうか?
実はテスラは自動車ではない、形すら存在しないものを販売して利益を出していたのです
実はテスラは自動車ではない、形すら存在しないものを販売して利益を出していたのです、、、
テスラの金儲けのカラクリ...
テスラが販売したもの。
それは、「二酸化炭素の排出権」です。
この排出権を取引することによって利益を出していたのです。
排出権取引とは、企業が排出してもいいCO2の量が決まっており、その排出量を上回って排出してしまう企業が、排出量の少ない企業から排出してもいい枠を買い取る制度です。
テスラは製造している自動車が全てEVであり、走行中にCO2を排出しないため、CO2の排出枠が丸々全て残っているのです。
しかし、そのほかの自動車企業はガソリン車の製造販売がメインのため、この排出権を買わなければビジネスができません。
なので、テスラから排出権を買って、ビジネスを成り立たせているのです。
そして、テスラは自分の排出権を他社に売った利益で黒字化に成功したということです。
実際にテスラは過去に、フェラーリ、アルファロメオ、ジープなどを傘下にもつ
イタリアの巨大自動車会社FIATに排出権を2000億円超で売却しています。
ここからもわかるようにテスラは、EVが推進されればされるほど、有利になります。
そして、EVが推進されるためには、環境問題や気候変動が煽られることが重要になります。
イーロンマスクの行動を見ていると、、、
大気中や海水中のCO2を回収する技術開発のコンテストに1億ドルを拠出し、
「このまま無関心でい続ければ、予測不能な気候変動を引き起こすリスクがある」と発言し、地球温暖化や気候変動の危険性を自ら煽っています。
つまりは、自らCO2による地球温暖化や環境問題を煽り、
需要のない場所に需要を作り出し、儲けを出すという詐欺的なビジネスを展開しているのです。
テスラが販売したもの。
それは、「二酸化炭素の排出権」です。
この排出権を取引することによって利益を出していたのです。
排出権取引とは、企業が排出してもいいCO2の量が決まっており、その排出量を上回って排出してしまう企業が、排出量の少ない企業から排出してもいい枠を買い取る制度です。
テスラは製造している自動車が全てEVであり、走行中にCO2を排出しないため、CO2の排出枠が丸々全て残っているのです。
しかし、そのほかの自動車企業はガソリン車の製造販売がメインのため、この排出権を買わなければビジネスができません。
なので、テスラから排出権を買って、ビジネスを成り立たせているのです。
そして、テスラは自分の排出権を他社に売った利益で黒字化に成功したということです。
実際にテスラは過去に、フェラーリ、アルファロメオ、ジープなどを傘下にもつ
イタリアの巨大自動車会社FIATに排出権を2000億円超で売却しています。
ここからもわかるようにテスラは、EVが推進されればされるほど、有利になります。
そして、EVが推進されるためには、環境問題や気候変動が煽られることが重要になります。
イーロンマスクの行動を見ていると、、、
大気中や海水中のCO2を回収する技術開発のコンテストに1億ドルを拠出し、
「このまま無関心でい続ければ、予測不能な気候変動を引き起こすリスクがある」と発言し、地球温暖化や気候変動の危険性を自ら煽っています。
つまりは、自らCO2による地球温暖化や環境問題を煽り、
需要のない場所に需要を作り出し、儲けを出すという詐欺的なビジネスを展開しているのです。
しかし、このように自作自演ビジネスをしているのは彼だけではありません。
<事実、ビルゲイツは・・・>
「今後数十年の気温上昇は、特に熱帯地域の農業に大きな打撃を与えるだろう。少なすぎる雨、あるいは多すぎる雨により作物は育たず、暖かくなった気候の中で害虫が増殖し、作物を食い荒らすだろう。」
などと食糧危機を煽る発言をしながら、自身が持つ投資会社を使ってアメリカ国内の農地を次々買い占め、、、
さらには、人工肉製造会社「ビヨンドミート」に主要株主として投資をしています、、、
<事実、アメリカ元副大統領:アルゴアは・・・>
不都合な真実という映画を製作し、
「太平洋の島々が地球温暖化の影響で沈んでしまう...」
「CO2が気温を左右している...」
「キリマンジャロの雪が溶けてなくなる...」
などとCO2による地球温暖化の恐怖を煽りながら、その裏では環境投資に特化した投資会社「ジェネレーションインヴェストメントマネジメント」を設立し、莫大な利益を出していました、、、
ここまで聞いていかがでしょう?
このように、EVや地球温暖化キャンペーンの裏側には、それを利用してボロ儲けしようとする勢力の姿が見え隠れしているのです。
しかし、そもそも、CO2による温暖化については疑問視されています。
事実・・・
C.D.Keeling グループの研究によれば、気温の上昇が先に起こり、その1年後にCO2が上昇するというような報告がされています。
これは、CO2増加による地球温暖化説を正面から切り崩す証拠です。
また、アメリカの唯一の全科学学会(AAAS)誌では2009年に気温上昇が止まっているという発表がされ、
実際に、2000年~2015年までの間、温暖化のほとんどが止まっていました。
2015年にはエルニーニョ現象で一時的に上昇しましたが、その後はまた低下しているのです。
もちろん、その間もCO2の排出量は上昇しています。
このように、CO2による地球温暖化は正しいとは言い切れないのが現状です。
さらにEVに関しては、使用されているバッテリーには、コバルトやニッケルなどの重金属が含まれ、土壌や水、空気を汚染するマンガンが含まれており、廃棄の際の汚染への対応が求められます。
北京理工大学のウー・フェン(Wu Feng)教授は、電池の毒性のレベルについて、「20gの携帯電話用電池ひとつで、標準的なスイミングプール3つ分の水を汚染し得る。陸地に廃棄されれば、1平方キロメートルの面積を50年にわたって汚染する」
とその危険性を指摘しています。
このように、温暖化にも、環境にいいからといって使用されているものも後から環境を壊す要因になることもあります。
今、目の前で排出されるCO2が削減されればそれでいいというものでもないのです。
本当にこのまま表向きの耳障りのいい言葉に踊らされていていいのでしょうか?
このままでは、自らの利益のために環境問題を利用する、イーロンマスクやビルゲイツなどの一部の人間によって都合のいいように世界が誘導されてしまうでしょう。
また、これだけでなく、彼らは一部の権力者たちは、ここ日本においても、売国奴と手を組み、儲けることを画策しています。
今や日本は脱炭素ビジネスの草刈り場と化しています。
ここまで聞いていかがでしょう?
このように、EVや地球温暖化キャンペーンの裏側には、それを利用してボロ儲けしようとする勢力の姿が見え隠れしているのです。
しかし、そもそも、CO2による温暖化については疑問視されています。
事実・・・
C.D.Keeling グループの研究によれば、気温の上昇が先に起こり、その1年後にCO2が上昇するというような報告がされています。
これは、CO2増加による地球温暖化説を正面から切り崩す証拠です。
また、アメリカの唯一の全科学学会(AAAS)誌では2009年に気温上昇が止まっているという発表がされ、
実際に、2000年~2015年までの間、温暖化のほとんどが止まっていました。
2015年にはエルニーニョ現象で一時的に上昇しましたが、その後はまた低下しているのです。
もちろん、その間もCO2の排出量は上昇しています。
このように、CO2による地球温暖化は正しいとは言い切れないのが現状です。
さらにEVに関しては、使用されているバッテリーには、コバルトやニッケルなどの重金属が含まれ、土壌や水、空気を汚染するマンガンが含まれており、廃棄の際の汚染への対応が求められます。
北京理工大学のウー・フェン(Wu Feng)教授は、電池の毒性のレベルについて、「20gの携帯電話用電池ひとつで、標準的なスイミングプール3つ分の水を汚染し得る。陸地に廃棄されれば、1平方キロメートルの面積を50年にわたって汚染する」
とその危険性を指摘しています。
このように、温暖化にも、環境にいいからといって使用されているものも後から環境を壊す要因になることもあります。
今、目の前で排出されるCO2が削減されればそれでいいというものでもないのです。
本当にこのまま表向きの耳障りのいい言葉に踊らされていていいのでしょうか?
このままでは、自らの利益のために環境問題を利用する、イーロンマスクやビルゲイツなどの一部の人間によって都合のいいように世界が誘導されてしまうでしょう。
また、これだけでなく、彼らは一部の権力者たちは、ここ日本においても、売国奴と手を組み、儲けることを画策しています。
今や日本は脱炭素ビジネスの草刈り場と化しています。
そして、アメリカだけでなく、中国共産党までもが脱炭素ビジネスを利用して日本の「土地・企業・技術・農業・国民」といった宝を奪おうと画策しているのです。
さらに、自動車に関して言えば、、、
テスラのEV車よりもマツダのガソリン車の方がはるかにエコだというデータも出てきています。
製造段階から見てみると、EV車の方が多くのCO2を排出するのです。
それにもかかわらず、ガソリン車は悪というイメージで、トヨタは悪者にされています。
このように、日本を古くからささえた企業が潰されようとしています。
また、日本で自動車産業に携わるのは550万人で、全人口の10人に1人です。
これだけ多くの国民が、一部の人間が儲けるために苦しめられているのを黙って見過ごしていていいのでしょうか?
このように自らの利益を優先する大富豪たちやそれに加担するメディアによって、日本が培ってきた技術や企業が悪者にされているのです。
このままでは、独自に育んできた豊かな日本やその宝は奪われ、子供たちや孫の世代には空っぽの国しか残すことができないかもしれません。←メールから