ある患者さんとの会話の中で、
広島に住んでいた故おじいちゃんの骨壷について話が盛り上がりました。
わ「骨壷って重いよねー」
患「いや、実は広島の骨壷は小さいんですよ」
わ「えー、どうして?」
患「それはですね…」
葬儀が終わり、焼き場での出来事について話が続きました。
おじいちゃんのお骨は、頭も首も足も本当に立派だったそうです。そして、いよいよお骨を骨壷に収める時が来ました。会場の方が、一つひとつ解説しながら壺に入れていきます。
「ハイ、終了。」
彼女は驚きました。「えーーー!!こんなにたくさん残ってるんですけど!」
(心の叫び)
特に足の骨がきれいに残っていたため、彼女は思わず「おじいちゃんの足はどうなるのですか?」と質問しました。
残りのお骨は広島市が回収するとのこと。「回収…」どこにどう回収されるのかは聞きそびれたそうです。
患「やっぱり、生ごみとかにされるんですかねぇ…」
わ「うーん、そうかもしれないね。」
彼女によると、長野でも骨壷が小さいそうです。
長野でも回収されるのか気になりますね。
地方によって風習がさまざまあることを、二人でしみじみと感じたのでした。
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