どうも、TAKAHASHIです。
資産1億円の壁を越える戦略も
3記事目に突入です。
今日は投資する先について述べます。
個人事業主として開業し
先に述べた方法を実践して
種銭ができたらいよいよ次は
そのお金を使うことになります。
まず、資産を不動産に割り当てる。
自宅と事業用不動産を
同時期に購入しよう。
資産となる住宅ローンをできるだけ
頭金ゼロで借りた上でである。
購入するのは2500万円の資産を2つ。
もちろんローンの返済は
可能な範囲で大丈夫。
ここで覚えておきたいのは
不動産は決して借金・負債ではない。
ローンはゆくゆく、
あなたの資産になる。
平たく考えると頭金0円で、
購入の諸経費だけ支払えば
5000万円の資産を取得できる
という考えである。
自宅を買ったとしても、
そこから収益は発生しない。
事業用不動産として
人に貸すからこそ収益が出る。
ローンをネガティブに考える人ほど
実は投資用不動産を買ったことがなく
ローン=負債と考えてしまいがちだ。
しかし実際のところ、
住宅ローンは不動産で返すものであり
少ない費用であっても大きな資産を
手に入れることが可能になるのだ。
不動産を購入すると
生命保険に加入する必要がなくなり
貯蓄型の医療保険だけで済むようになる。
結果として
年金、不動産資産、家賃収入が
あなたの資産としてプールされる。
ここで利回りという概念を覚えておきたい。
利回り=年間賃料÷取得価格
というモノである。
もし購入するのであれば
価格とのバランスを考えれば
12、3%くらいは欲しい所だ。
賃料10万円で6部屋だとすると
年間賃料は720万円。
この中からローン返済を行うので
あとはプールしたい金額との兼ね合いだ。
差額を不労収入として
貯蓄することが現実的に可能である。
世界と比較しても国内不動産はまだ割安で、
かつ市場変動に強い資産である。
バブル崩壊の時も、
不動産価格が現実に下がったのは
2~3年後とタイムラグがあった。
不動産は株や債券と異なり、
土地と建物という現物資産であり、
貸家にする他にも最悪の場合、
売却することも可能である。
また、購入した不動産のローンは
生命保険で自動的に担保されるようになる。
また月々の家賃収入は
年金の役割も果たしてくれるので
収入の柱としても非常に頼もしい存在。
年収400万円ほどのサラリーマンなら
ローンを組むだけの信用性は十分。
先々の資産1億円分は
実はすぐにでも築けるものだった。
正直、最初は勇気がいることだと思う笑
僕も僕で利回り15%の
埼玉県草加市の物件を買ったときは
正直言って不安でしかなかった。
だが、ローンの返済が終わった今
毎月安定して30万円ほど入っている。
駅に近いのが幸いしてか
ほんの5部屋が奇跡的にも
満室が続いている。
だから今、曲がり間違って
仮想通貨資産を溶かしたとしても
生活が揺らぐことはない。
老朽化対策は必要だが、
それも毎年かかることもないし
何か土地価格が上がることがあれば
いつでも売ることだって可能だ。
ここまで駆け足で書いてきた。
書いていて気付いたことがある。
資産1億円というのは
実は夢と言う程遠くもなく
比較的現実的に狙えることだ。
もちろんCICで名前が載ったり
カードブラックだと話は変わるが。
よほどルーズでもない限り
或いは事故でも起こしていない限り
個人の信用を資産に変えられる。
財テクの基本といえば基本だ。
ぜひ、試してみて欲しい。
資産1億円は現実的に可能だ。
次からはまた、
仮想通貨の話題に戻します。
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