鴉ノ眼 -253ページ目

Robinson 烏丸

本日は仕事関係の用事ついでに元同僚のデザイナーと一緒に昼食をしてきました。

店は烏丸仏光寺西入にある「ロビンソン烏丸」
町家を改装した店舗で2Fを吹き抜けにしており、中は意外と広い空間のお店です。

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以前勤めていた会社の近くなので、この界隈はよくランチをしていたエリアですが、個人開業してからは外食のランチはめっきり少なくなりましたね。

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注文したのは「パスタランチ」
ここはパンが自家製でいろいろな種類がある上、大きなバケットでコックさんが時々席に回ってくれます。
もちろんパンは食べ放題です。>^_^<

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メインのパスタは鶏肉と葱のパスタにしました。
あっさりしたお味でまあまあでした。

夜のディナーでもパンは食べ放題みたいですから、飲めない私には丁度いいのかも。(^_^)b


今日は外を歩いてもだいぶ涼しく感じました。
気温は32℃だったみたいです。
やっと秋が近づいてきた感じですね。

三千院門跡

お腹も満腹ですが、いよいよ三千院へ
三千院といえばあの唄を思い出します。

 京都 大原 三千院
 恋につかれた女がひとり
 結城に塩瀬の素描の帯が
 池の水面にゆれていた
 京都 大原 三千院
 恋につかれた女がひとり


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秋の紅葉や冬の雪が積もった頃もさぞ良いことでしょうけど、緑一面の夏の三千院も美しいものです。

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「照千一隅 此則国宝」
この三千院を開いた最澄の言葉です。
「一隅を照らす これ則ち国宝なり」
自分の役目を果たすことが、国の為になるという意味のものです。

三千院へは20年位前に来て以来でしたが、改めてこの言葉の意味するところを考えさせられました。


三千院を後に祇園町へと戻りました。
楽しいひとときに感謝です。m(__)m

大原・芹生

愛宕山の麓、鳥居本からきぬかけの路を抜け、鯖街道の大原まで移動してきました。
京都市内を西から東へ横断です。(^^)

ちょっと早いですが、お昼は三千院前の「芹生」さんです。

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↑「和樂」とかに出てきそうなショットですね。(^_^)b


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中へ上がると個室へ通されました。
お庭には池の鯉も見えてなかなか綺麗で眺めも良いお部屋です。

お料理の方はなぜか豪華な懐石料理になってました。∈^0^∋

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鱒の刺身とさっきまで活きていた鮎の塩焼きは新鮮で美味しかったです。
湯葉もみずみずしくて見た目も美しい京料理に至福のひとときですね。

鳥居本でお団子つまんできてのこの豪華な懐石にはさすがに満腹です。(^ニ^)