鴉ノ眼 -254ページ目

嵯峨鳥居本へ

翌日は朝一車でお迎えして嵐山渡月橋~嵯峨鳥居本へ

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この日もとてもいい天気ですね。
秋晴れ・・・いやいやお盆の頃と全く変わりのないお天気です。…>_<…

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この鳥居は「一之鳥居」と呼ばれるもので、愛宕山の山頂にある愛宕神社の鳥居です。

この辺りはなにげに私のちょっとしたお散歩コースのエリアです。
ですが、愛宕山は一度も登ったことありませんから、一度登ってみないとなりませんね。

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私は単衣の紬にしましたが、やはり麻にしておけば良かったかも。

某氏に私も写真を撮ってもらいましたが、ちょっと斜めになってますね。
まあ、私が写っているだけでも良しとしましょう。(^。^)



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鮎料理で有名な平野屋さんで「おしんこ」をいただいて一服です。
おしんことはここの名物の米粉のお団子のことで、素朴で独特な食感のお団子です。
お抹茶と桜湯がセットになってました。

400年以上の歴史のあるお茶屋さんだけに、内装にも歴史の重みを感じます。

京懐石・福家

福家さんへ上がると長い廊下を歩いて奥の個室へ案内されました。

着座してすぐにお茶が運ばれました。
これが、深くまろやかでおいしい。
三人ともこの一杯のお茶にびっくりでしたね。

つづいては懐石料理が順番に運ばれてまいります。
彩りも鮮やかでお皿も綺麗です。
お味のほうは京料理にしては家庭的なお味でしょうか。

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ご飯は生姜の土鍋炊き込みご飯です。
賀茂茄子あたりからガツンとボリュームありました。
デザートはほうじ茶のプリンです。
大人なお味のプリンでしたよ。


仲の良いお二人です。(^^)
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お二方の着物姿とこの大正元年からの空間がよく調和しておりますよ。(^_^)b

拙者の写真は・・・撮っていただくの忘れました。∈^0^∋


翌日へつづく

嵯峨へ

先の日記の続きです。

祇園町で芸の出来ない芸妓さんではなく、髪を結ったお二人と合流の後は嵯峨へ向かいました。
お二人は関東と四国から京都へ遊びに来られています。
約1年ぶりの再会となります。(^_^)

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向かった先は京料理「花月園 福家」さんです。
表はちょっと妖しげな雰囲気のところですね。
私の地元のエリアなのですが、全然知りませんでした。

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奥へ奥へと歩くとようやく玄関がありました。
表と違い中は綺麗な内装です。
さて、いよいよお座敷へと・・・

つづく