鴉ノ眼 -249ページ目

為三郎記念館

為三郎記念館は古川美術館分館としてヘラルドグループの古川為三郎氏が晩年を過ごした邸宅が一般公開されてます。

数寄屋造りの邸宅で京都の町家とはまた違う重厚な庭が印象的です。

たまたまこの日は「敬老の日 長寿のお抹茶席」というのが用意されていましたが、親は正座するのが嫌な様なので窓際の呈茶コーナーで庭を眺めながらお茶をいただきました。

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やっぱり日本庭園にはきものがしっくりきますね。

古川美術館

日曜は親と一緒に池下にある古川美術館へ行ってきました。
「古今東西 美人画揃え」というテーマの展示をしてます。

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この日は今年sou・souで新しくつくった毛斯綸のきものです。
きものは美人画ではないけど木村秀輝氏のイラストをきものにしたものです。

さて、展示の方は上村松園、伊藤小坡、鏑木清方、伊藤深水など39点の美人画が展示されてました。
中でも西の松園、東の清方の作品はいつみても素晴らしいものですね。(^_^)b

大須を満喫

金曜晩に実家へ移動して、土曜は朝から大須へ行ってきました。
毎月18日は大須観音境内で骨董市が開かれています。

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私の格好は、デニム(染め)きもので至ってラフな格好です。

大須観音の骨董市(当時は骨董市という名称だったかは不明)は私がまだ小学生の頃からやっていました。
当時、父親と歩いた記憶が今でもあります。

ぶらりと歩いて、昼食は一度食べてみたかった「OSSO BRASILE」で鳥の丸焼きです。

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一羽分の丸焼きを目の前でを裁いてくれました。
適度な味がついていて、見た目通りの美味しさです。(^^)
サラダもボリュームあります。
ご飯も頼んだのですが、ガーリックライスみたいな感じのご飯でした。
かなり妖しげな店ですが、そこが大須の面白いところです。

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最後は鯛福茶庵」さんでたい焼きとソフトクリームを。(^_^)b
ここのたい焼きは絶品です。
かりっと香ばしく、餡も沢山入ってますが、適度な甘さです。

これだから大須散策はいつきても面白いものです。