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眠れる森

先週の大きな撮影会は事務所への画像肖像権の確認がなかなか返事もなく、日記は準備できているのですが、アップが出来ません・・・。(汗

後先ですが、一昨日に行ってきた京都府立植物園での写真を先に公開させて頂きます。


私は普段ポートレート撮影ではズームレンズは使いませんが、丁度修理から戻った MINOLTA 28-70mm 2.8Gのぶっつけ本番投入でのショットです。

あいにくの天候ながらも、解像力、コントラスト、ボケ具合もいい感じです。
ファインダーから写る絵は思った以上に幻想的な絵になりました。

鴉ノ眼
α900 + MINOLTA 28-70mm 2.8G(1/250 F2.8 35mm相当)


屋外撮影は初めてというInnocentGirlsの新人モデルの苺さんと新緑が爽やかでとても美しい。(^^)

鴉ノ眼
α900 + MINOLTA 28-70mm 2.8G(1/250 F2.8 50mm相当)

単焦点並・・・いや、もしかしたら単焦点より綺麗に撮れるレンズかもしれません。

18年前にデビューしたレンズですが、当時私はミノルタの一眼レフ(α7700i)を使っていながらも社会人になったばかりの身には値段が高くて手が出なかったレンズです。

ようやく中古で手にしたレンズをこのたびオーバーホールをして、ポートレート撮影に強いと言われた往事のミノルタが、妥協することなく世に送り出したGレンズにかける情熱も蘇った気がします。

2.8G復活

先日中古で購入したレンズ28-70 2.8 Gですが、明るい懐中電灯の光を当ててレンズ内部を見ていると粒状のホコリが気になります。
中玉の周辺部に粒状の白い点が見られます。
もしかしたら、カビなのかもしれません。

写りにはまだそれほど影響を及ぼしている感じではありませんが、何となくソフトフォーカスっぽく感じたのはその所為なのかも・・・。

期待していないレンズならそのままにしておくところですが、このレンズなら分解清掃・オーバーホールをしてもらっても価値のあるレンズ。

幸いなことに、旧コニカミノルタ製品(カメラ関係)は株式会社ケンコーがアフターサービスを実施しています。
サービスに電話をすると、翌日には日通が引き取りに来てくれました。

明けて翌営業日の夕方には見積のFAXが入りました。

清掃点検以外に第3群レンズに腐食があり交換の必要がありとのこと。
やっぱり、カビていた様です。(汗

もちろん、修理は進行でお願いしておきました。
この際、綺麗になるのなら多少の出費は致し方ありません。

引き取りから1週間かからずに、修理から戻ってきました。

鴉ノ眼

コニカミノルタのサービスを引き継いでいるケンコーさんは、あっという間にオーバーホールしてくれて大変助かります。

鴉ノ眼

第3群レンズの交換をしたので、レンズ内部を懐中電灯で照らしてみても、すこぶるクリアーで大変綺麗になりました。(^^)

鴉ノ眼

自作フードも完成し、とてもいい感じに生まれ変わりました。(^^)

ということで、昨日に早速植物園でテストを兼ねて実戦投入して参りました。

鴉ノ眼
α900 + MINOLTA 28-70mm 2.8G(1/1250 F2.8 70mm相当)


鴉ノ眼
α900 + MINOLTA 28-70mm 2.8G(1/1000 F2.8 70mm相当)


鴉ノ眼
α900 + MINOLTA 28-70mm 2.8G(1/1250 F2.8 70mm相当)


天気が今にも雨が降り出しそうな曇り空なのですが、解像度、コントラスト、ボケ具合共にいい感じです。

花の撮影ではあんまり寄ることは出来ませんが、絞り開放でもシャープで柔らかな表現はズームレンズとは思えないポテンシャルのレンズです。
さすがに、MINOLTAの魂の入ったGレンズだけのことはあります。

都の賑い

実は本年から京都伝統伎芸振興財団(おおきに財団)の会員になりました。
その特典の一つとして「京都五花街合同伝統芸能特別公演」への招待があったので、本日行って参りました。

着物で出かけようと思っていたのですが、朝から雨が降っていたのでやめて車で出かけました。

会場は京都会館第一ホール。

鴉ノ眼

京都会館というと20年位前に当時クライアントの盛大なイベントを行ったことがあります。
もうだいぶ前の事なのでなんとなくですが、舞台上や楽屋裏の地下にある大道具さんと何度もイベントの打合せをしたりしたのを思い出します。

その当時私は大阪に住んでいたのですが、京都の花街には何の興味もなかったのですが、その時お世話になったこのホールの大道具の会社は今でも五花街合同公演や宮川町歌舞練場の舞台美術を担当されているそうです。


前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ五花街合同公演の幕が上がりました。

1番目は祇園東歌舞会の「四君子」

2番目は上七軒歌舞会の「吾妻八景」

3番目は先斗町歌舞会の「屋敷娘」

 休憩

4番目は祇園甲部歌舞会の「出口の柳」

5番目は宮川町歌舞会の「風流道中姿絵」

6番目に五花街合同で「舞妓の賑い」

舞妓の賑いには各花街から4名ずつ計20名での舞です。


席が遠かったので表情とかまでは見えませんでしたが、花街ごとの特徴のようなものもみられて面白い公演です。

観に来ている人は春のをどり等に比べると芸舞妓さんや関係者、お茶屋さんの常連さんが多いのかもしれないです。


鴉ノ眼

鴉ノ眼 鴉ノ眼

実に京都らしいイベントでよろしゅうおす。(^^)

当日券があるのかどうかしりまへんが、公演は明日もありますので興味ある方はどうぞ。