といず・くろすおーばー! -667ページ目

C-16 サイバトロン特殊戦闘員ダイノボット

 今日のといず・くろすおーばーは!

 実は当ブログでまともに取り扱うのが初めての「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」からダイノボットをご紹介!

 そうよ……そのまさかよォッ!(それ違う人)



○キャラクター解説
といず・くろすおーばー!-ダーッ
 元はビーストウォーズシリーズに登場したキャラクター。当時セイバートロン星では少数派だった過激派デストロン(プレダコン)の一人で、(ビースト)メガトロンに同調してゴールデンディスク強奪に参加した。

 その後、メガトロンから主導権を奪おうと反逆して追放され、サイバトロンに身を寄せることに。

 好戦的で乱暴な性格から当初は衝突が絶えなかったものの、基本的に騎士道精神を持ち義理人情に篤い性格だったこともありやがて打ち解けていき、メタルスではほとんどサイバトロンの切り込み隊長のようにふるまうこともあった。

 そして最後は、エネルゴア(=過去の地球)における人類の祖先を守るために身を挺して……

 ちなみに恐竜をスキャンする前はショベルカーモードを有していたらしく、その姿はボットコン限定でグラップSとGFロングラックをニコイチしたものが売られている。


 玩具付属のコミックスではホットロッドともども何故か化石状態となってミニボットたちに発掘された。当初はプレダコンマークで暴れまわっていたが、ホットロッドとの戦闘の末に友情が芽生え、マークをマキシマルズに変えてサイバトロンに加入した。

 まさかクローンダイノボットが転生したか?なぜ完全別次元のアルマダワールドからホットロッドが?など、疑問と興味が尽きない展開だったものの「変形!ヘンケイ!」シリーズが休止してしまい、真相は闇の中。フィギュア王の連載では戦士としての生きざまを求めてデストロンに移った様子が描かれているが……

 ちなみにコミックブンブン版には未登場。


 CVは藤原啓治氏。クレヨンしんちゃんの野原ひろし役で有名だったため、劇中でもアドリブでそのネタを披露したことがある他、マイクロン伝説ではデバスター役を担当している。



○玩具解説
といず・くろすおーばー!-コンボイと
 海外版Universeにて、チータスに続いてのビーストウォーズ系TFとしてラインナップされ、後に日本でもリリースされたデラックスクラス品。

 1996年の放映当時品は純白にリペイントされたグリムロックが海外で販売されたり、後にリデコされてBWⅡのスラストールBWネオのハードヘッドに流用された他、TVアニメに彩色パターンを近付けたテレもちゃ版がリリースされるなど長く愛された名作TOYだったが、Universeでは完全新規設計となった。

 海外ではデストロン側でのリリースとなる。



ビーストモード
といず・くろすおーばー!-まえ といず・くろすおーばー!-うしろ
 パッケージでは恐竜とされている。ヴェロキラプトルがモチーフだが、ジュラシックパークの影響で一般的に知られているラプトル像は、実は中型恐竜ディノニクスのもの。
 実際のヴェロキラプトルは七面鳥程度の大きさの小型恐竜で、しかも羽毛が生えていたとされる。
 ただしサイズは、ダイノボット本人の体格から実物のヴェロキラプトルより大型になってしまった、とも解釈できるので、大した問題ではないかも知れない。
 当時品だとギミック搭載と、「ロボットモードの頭部と脚部をクリアパーツにしてくれ」というハズブロ社の無茶振りからやや無理のあるプロポーションとなっていた(とは言え当時は驚きをもって迎えられた印象がある)が、こちらはより恐竜らしいプロポーションを追求したものとなっている。





といず・くろすおーばー!-あご
 口が開閉。

軟質素材製の前脚は付け根から回転する。長らく放置しておくと根元が癒着して回転出来なくなるケースもある(壱伏はパーツの裏側から細い棒で押し出すことで癒着を剥がした)。




といず・くろすおーばー!-よこ
 後脚はロボットモード時の脚でもあるためそれなりに可動する。片足でバランスを取って立つことも可能。また尾の先端は軟質素材製。足指の角度が恐竜ファンにはたまらない。



グリムロックと比較
といず・くろすおーばー!-らいばる
「オレ、グリムロック。ダイノボット指揮官。オマエ、ダイノボット。オレノ命令ニ従ウ」

「んなわけがあるかぁっ!」

 BW海外展開ではダイノボットリカラーで「ビースト戦士登場以前から恐竜に変形出来るTF」グリムロックが登場し、ダイノボットのライバルと設定されていたりする。

 こちらのダイノボット付属漫画ではラストに登場し、喧嘩趣味で意気投合している。





といず・くろすおーばー!-へんしん! といず・くろすおーばー!-ダァァーッ

といず・くろすおーばー!-しゃきーん
ダイノボット、変身!ダァーッ!



ロボットモード
といず・くろすおーばー!-前! といず・くろすおーばー!-後ろ!
 劇中のイメージそのままのダイノボットという感。一応フリーポーザブルなのだが……


アクション
といず・くろすおーばー!-アクション? といず・くろすおーばー!-膝がね
 腕の可動は問題ないのだが、膝が30度程度しか曲がらないためポーズを付けづらいのが欠点。

 ふくらはぎを覆うパーツがそのまま膝裏部分に干渉しており、また恐竜形態での膝(?)可動を殺しているのが原因。

 ちなみに恐竜形態ではこのふくらはぎパーツを大腿部にロックする都合上、ロボットモードの膝関節は動かないようになっている。



オレ変形
といず・くろすおーばー!-アクティブガード!
 ということで、このパーツを外に逃がして可動域を広げてみる。
 格段にポーズを付けやすくなったが、美観という意味ではちょっと微妙。体を伸ばした巨大ダンゴムシをぶら下げているように見えなくもない(汗)
 アクティブに動いて関節を保護する膝アーマーの類だと解釈すれば……行けるか!?(どこへ)

頭部アップ
といず・くろすおーばー!-顔アップ2

 藤原氏の声が聞こえてきそうな見事な造形。意外としゃくれ顎である。

 後頭部からの集光ギミックにより目が光る。劇中でも目からダイノビームを出していた。



前腕
といず・くろすおーばー!-ぐるっと といず・くろすおーばー!-回って
 ヒューマノイド拳から、劇中同様のビーストハンドへと変形可能。このギミックのせいでビースト胸部に余計な爪が生えているのだが、ファン的には嬉しい処理でもある。



といず・くろすおーばー!-ゴールデンディスク!
 爪は手腹・手背共に軟質素材製。さあ、財布からコインを取り出してゴールデンディスク的に持たせてみよう!

胸部
といず・くろすおーばー!-マクシマル といず・くろすおーばー!-プレダコン
 1/3ずつ回転させることで恐竜皮膚マキシマルズマークプレダコンズマークを切り替え可能。

 タンポ印刷を消してしまわないよう、回転には注意が必要となる。

 個体差なのかプレダコンズマークの印刷があまり綺麗ではない……


尻尾
といず・くろすおーばー!-尻尾 といず・くろすおーばー!-鈍器

といず・くろすおーばー!-叩き合い!
 豪快に余る尻尾は手に持たせると巨大な鞭に!

 グリムロックも同種の武器を持っているので、豪快などつき合いを展開だ!



といず・くろすおーばー!-オープン
 さらに三方展開するとサイバーシールドとなる。残念ながら旧玩具で再現されていた回転ギミックはないが、その代わりに中心にマウントされたミサイルを発射可能。



といず・くろすおーばー!-背負う
 ミサイル射出後は尻尾の先端を折りたたみ背中に固定可能。固定フックがミサイル発射ボタンを兼ねているので、ミサイルを装着したままの固定は無理。


といず・くろすおーばー!-持たせる といず・くろすおーばー!-一応保持
 発射した後のミサイルは手持ち剣・ダイノサーベルに!

 ……正直無理のある形状ではある。

 ビーストハンドでも持たせるためのピンがあるが、保持力は高くない。


といず・くろすおーばー!-スリーショット
グラップS、グリムロックとの3ショット。玩具上、色々と因縁のある組み合わせで。


といず・くろすおーばー!-ところがぎっちょん!
 さらに声優が同じデバスター師匠ともツーショット。師匠もアクション重視でリメイクされないかな、と言ってみる。



といず・くろすおーばー!-まとめ
 というわけで、ダイノボットでした
 何故かチータスやホットロッドと違って、ヘケヘケ非G1TFで彼だけ半額になっていたんですが……そんなにダダあまりってわけでもなかったのに、謎だ……

MD-05 軍師スラスト

 今日のといず・くろすおーばーは!

 マイクロン伝説きっての憎まれ役、だけどどこか抜けてるお茶目な小物、軍師スラストをご紹介!
 優先順位を変更だ!全機一点集中。狙いはイカトンボ!!




○キャラクター解説
といず・くろすおーばー!-イカトンボっていうなー!
 トランスフォーマーマイクロン伝説の中盤に登場したデストロン軍の軍師。数々の戦場でサイバトロンに辛酸を舐めさせてきた凄腕の作戦参謀で、地球に到着当初も彼我の戦力データを分析し、地形を利用して敵のフォーメーションを崩したり自軍のマイクロンを有効活用したり剛腕提督ショックウェーブを呼び寄せたりと、サイバトロンを苦しめた……のだが、さまざまなイレギュラーによってことごとく作戦が失敗に終わってしまう。星占いをして「これは吉兆」とか言い出すとまず失敗フラグ。

 通り名は冷徹軍師だが、作戦を破られると逆に燃えるタチでややムキになってしまう傾向もある。また透明化能力を持ってはいるが、自身の戦闘力は大したことがなく、あくまで兵士を有効に運用するのが身上。

 やがて野望を叶えられずにいるメガトロンに嫌気がさし、ダブルフェイスに唆されるままユニクロンに与することに。しかしデストロン軍を裏切るも、ユニクロンが故郷・セイバートロン星を破壊しようとしていることを知り、かといってもはや後戻りも出来ず――最後はメガトロンをあざ笑おうとして、変形するユニクロンの可動部に挟まれてプチッとお亡くなりになってしまった。

 G1新ジェットロン同様のとんがり頭と特徴的な尻尾などから、付いた仇名がイカトンボ。その名前でメガトロンに散々いじられ、自身も胸中で「このクワガタンクが」と言い返すなど、何となく憎めないやり取りをしたこともある。ちなみにこの仇名は声優さんのアドリブが採用されたものだとか。


 日本語版のCVは仮面ライダー電王のウラタロス、銀魂で東城歩を演じる遊佐浩二氏。氏は、同番組のアイアンハイドという性格どころか声質すら正反対のキャラも演じている。




○玩具解説

といず・くろすおーばー!-かっこよく飛行

 マイクロン伝説中盤商品で、単体(+パートナーマイクロン)売りの他に、エアアサルトマイクロン3体とのセット販売もあった。マイクロン伝説TFの中では可動箇所が多いタイプで、マイクロンとの連動もビークル・ロボットで別のギミックが用意されているなどなかなか侮れない。

 ちなみに壱伏が購入したのは海外版だが、日本版と特に塗装・ギミック等の差はない物と思われる。この他にリカラー品の「スーパーモード(劇中未登場)」や、G1スラストカラーバージョンなどが限定販売されたことがある。




ビークルモード


といず・くろすおーばー!-ジェット前 といず・くろすおーばー!-ジェット後ろ

 戦闘機に変形。垂直離着陸用と思しきファンがあったり、ギミックの都合で後部がすかすかだったりと見慣れないデザインではあるが、マイクロン伝説のスタースクリームサンドストームが架空SF航空機テイストだったため、かなりリアル調の雰囲気を醸し出している。

(※一部形状など異なりますが、F-35Bがモチーフのようです。ヤママヤーさんありがとうございました!)


といず・くろすおーばー!-ミサイル

 前部ランディングギアは収納・展開が可能。また両脇のミサイルは押し出し式。劇中では機銃だったような……





といず・くろすおーばー!-エボリューションポイント といず・くろすおーばー!-空輸

 機体後部の他、下部と主翼下にマイクロンジョイント。空輸イメージ?




 パートナーマイクロン・サンダー
といず・くろすおーばー!-サンダー前 といず・くろすおーばー!-サンダー後ろ

 海外名Inferno。デストロンが捕獲していたマイクロンの中からスラストが選定してパートナーとした。スラスト同様に透明化能力を持つ

 透明化能力を持っているからパートナーとされたのか、スラストのパートナーになった影響で透明化能力を身につけたのかは不明。

 ビークルモードはミサイルトラック

 ちなみにこのモードではミサイルを発射出来ない……ことはないのだが、底面のマイクロンジョイント(凹)を結構力を入れてスライドさせなくてはならないため非常に撃ちにくい。基本的には「ビークルモードではミサイルを撃てない」としておいた方がいいだろう。




合体!
といず・くろすおーばー!-合体! といず・くろすおーばー!-発射!
 スラストとサンダーが合体し、トランスポートモードに。

 さらにこの状態からサンダーを後ろに引くと、ミサイル発射!

 ちなみに、サンダー側のマイクロンジョイントがスライドスイッチとなっているため、スラスト以外のTFと合体してもミサイルは発射可能。

 マイクロンが合体することで大型TF側のギミックが発動するエボリューションギミックは多く(というかマイクロン伝説系TFのエボリューションはそういうもの)、特定TFとの組み合わせで自身のギミックを発動するマイクロンもいくつかあるが(デストラクションチーム等)、特にTFを特定することなく逆エボリューションするマイクロンは結構珍しい?





 それではトランスフォーム
といず・くろすおーばー!-ぎこがこ といず・くろすおーばー!-トランスフォーム
 機首を移動させると、キャノピーの下にもう一つのキャノピーが!

胴体部分の変形は地味だが、頭部の移動は大胆という一点豪華主義の変形ギミック。





ロボットモード
といず・くろすおーばー!-スラスト前 といず・くろすおーばー!-スラスト後ろ
 コーンヘッドと羽、そして尻尾が見事にイカトンボ


といず・くろすおーばー!-顔
 惜しむらくは顔の塗装が足りず、劇中と印象がかけ離れている点。外枠部分が黒いのが本来のカラーリング。何となく烏帽子っぽい。





可動
といず・くろすおーばー!-アクション
 変形の都合もあって足がよく動くため、パッケージ裏でも膝を曲げたポーズが掲載されている。ただし、ボールジョイントがやや緩く、まっすぐ伸ばした状態でロックがかかるため、本来は固定状態がデフォルトなのかもしれない。

 やはりロボは、足が上がって膝が曲がるだけでもかなり動く印象になる。



 反面、二の腕にロール軸がないのと尾翼がそのまま残っているのとで、腕の表情付けは少々困難。

 手はスラスターノズルそのままで、特に何かを持たせることは出来ない。劇中では指をまとめてすぼめているような形に処理されていた。





続いてサンダー、トランスフォーム
といず・くろすおーばー!-サンダー変形




サンダー・ロボットモード
といず・くろすおーばー!-サンダーロボ前 といず・くろすおーばー!-サンダーロボ後ろ

といず・くろすおーばー!-顔アップ
 隻眼の軍人らしい面構え。ちなみにスラストが裏切った後もデストロン軍に残っていたらしい。


といず・くろすおーばー!-アクション
 変形に用いる関節でそこそこポーズをとれる他、何故か変形とは無関係に腰が回る。





ミサイル

といず・くろすおーばー!-構えて  といず・くろすおーばー!-撃て!

 背中のミサイルポッドは取り外して腕の内外に装着。この時、ビークルモードでは外に出なかったスイッチが露出するため、任意にミサイルが発射可能となる。




さらにトランスフォーム!
といず・くろすおーばー!-orz

orz




といず・くろすおーばー!-アタック! といず・くろすおーばー!-発射!
 四つん這いにしてミサイルポッドをひっくり返してカメバズーカ状態にすればアタックモード。スイッチが外部に出ているため、ミサイルを自由に発射!

 ちなみに、この状態でさらにミサイルの前後を入れ替えてビークルモードにすると、ミサイルが屋根に干渉する。そのため、自由にミサイルを撃てるビークルモードは存在しない





そして、本命ギミック・エボリューション!
といず・くろすおーばー!-エボリューション準備 といず・くろすおーばー!-ぐるっと回して
まず主翼を起き上がらせ上半身を回転させて……




といず・くろすおーばー!-合体
胸部にあったジョイントにマイクロンを合体!このまま上下に動かすと……




といず・くろすおーばー!-ぎゅるーん!
主翼がぐるぐる回る!(注:撮影の制約により超高速回転しているように映っていますが、実際はこんなに速くありません

設定では竜巻を巻き起こすことが出来るらしい。劇中では特にエボリューションすることなくギミックを発動させ、回転シールドとして使っていた。

そのまま回したのではほぼ100%どこかのパーツ(主に膝のミサイル)と干渉するため、ギミック発動の際は手足の位置を調節する必要がある。



 




といず・くろすおーばー!-ゆっさゆさ  

 アイアンハイドとツーショット。マイクロン伝説の収録中(テスト中?)にメガトロン役の梁田清之氏が「我が軍には裏切り者と役立たずしかおらんのか!」との台詞を発した際、遊佐氏が「すみません、両方とも私です」と応えてスタジオを爆笑させた、などという逸話もあるという。





といず・くろすおーばー!-ボスケテ
 というわけでみんな大好きイカトンボでした。

 こいつを挟めるサイズのユニクロン様商品化はまだですか?

トランスフォーマーディズニーレーベル ドナルドダックホリデービークル

 今日のといず・くろすおーばーは!

 当ブログにしては珍しく旬のおもちゃをご紹介。

 発売延期しまくって全国243千万のドナルドダックファンをやきもきさせた、トランスフォーマーディズニーレーベル「ドナルドダック ホリデービークル」です!

 ちなみに、ミッキーは持ってません。


といず・くろすおーばー!-実はミドルネーム持ち
○キャラクター解説

 本名、ドナルド・フォントルロイ・ダック1934年の「かしこいめんどり」でデビューしたアヒルのキャラクターで、恋人にデイジー・ダック、伯父にスクルージ・マクダッグルードヴィヒ・フォン・ドレイク教授、甥っ子にヒューイ・ルーイ・デューイがいる。

 短気で怒りっぽく毒舌で自己中心的だが、割と散々な目にあうことも多く憎めない性格。実はミッキーマウスよりも主演映画数が多いが、最近では基本的に「ミッキー一派」に括られており、ミッキーマウスと愉快な仲間たちの脇を固める名バイプレーヤーのような立ち位置にいる。そのため、最近のグッズ展開では単独シリーズを持つリロ&スティッチくまのプーさん席を譲り、ドナルド自身はラインナップに含まれないことも多くなってきている。

 聞き取りづらい早口が特徴で、日本版声優としては山寺宏一氏などが有名。


といず・くろすおーばー!-ずずーん
○玩具解説

 トランスフォーマーとディズニーのコラボレーション、トランスフォーマーディズニーレーベルの第二弾。第一弾はミッキーマウストレーラーで、こちらはノーマルカラーの他にモノクローム版、ハロウィンカラー版のバリエーションがある。

 同様にドナルドも、現時点でモノクローム版の発売が決定している。

 ミッキーマウストレーラーがビークルモード・ロボットモード共にコンボイ司令官を意識したように、本商品の各モードはバンブルのデザインラインを取りこんでいる。

 クラシックスから実写劇場版の流れでバンブルビーの認知度が上がったための選定だと思われるが、個人的にはウルトラマグナス辺りの方がうれしかった気がしないでもない。

 あるいは破壊大帝ドナルドダックとか……色んな意味で嫌すぎるか。


ビークルモード
といず・くろすおーばー!-ビークル前 といず・くろすおーばー!-ビークル後ろ
 ワーゲン的シルエットの丸っこい車形態。何故かフロントガラスが曇っており、正面からはドナルドがよく見えないという欠点がある。どうやら他のレビューサイトさんを見ても同じ指摘があることから、ほぼ仕様として見て間違いない。

 この状態でのギミックはコロ走行くらい。車だしね。




といず・くろすおーばー!-ボード無し
 サーフボードは脱着可能。Classics/変形!ヘンケイ!版バンブルも水上バイクを牽引していたので、どうもバンブル=海に遊びに行く、という図式がいつの間にか成立していた模様……ってわけでもないか。水兵服着ているドナルドに合わせたオプションと考えていいだろう。

 縦に走るストライプは、実写版やアニメイテッド版のイメージを受け継いでいる物と思われる。



 比較

といず・くろすおーばー!-比較
 スカウトクラスよりずんぐりしているが、デラックスには届かない程度。



 それではトランスフォーム!



といず・くろすおーばー!-とらんす



といず・くろすおーばー!-ふぉーむ



といず・くろすおーばー!-くわくわくわくわくわ


 ミッキーマウストレーラーよりやや複雑らしい。ドア部や前輪周りなど、斜めに取り付けられた軸が結構面白い移動をしてくれるが、ドナルドがきっかけで初めてTFに触れるような人にはちょっと難易度高めかも。



といず・くろすおーばー!-じゃきんっ


 変形過程でいつの間にか運転席からドナルドが消え、ロボットの首を180度回転させると服装の違うドナルドが出現!

 これがお着替えギミックだ!

 ある意味オートモーフよね。



ロボットモード
といず・くろすおーばー!-まえ といず・くろすおーばー!-うしろ
 各部の車パーツがバンブルっぽいが、ミッキーマウストレーラーに比べると純然たるドナルドロボといった風情。

 背中のガワが結構豪快なので、後ろに転倒しやすい。


可動範囲
といず・くろすおーばー!-あくしょん
 肩が前後左右に動く他、変形の副産物で首と腰が回る。足首も動くのだが股関節が固定されているため単独では自立できない。

 背部のガワが干渉することが多いため注意。


頭頂部のドナルドダック
といず・くろすおーばー!-ふんばりドナルド
 えらいこと踏ん張ってる! 

 しかしドナルドの明確な体格はよく知らないのだが(ディズニーランドで出迎えてくれる彼はさすがに巨大すぎる)、ドナルドは両形態ともビークルの大きさと比べて結構小さく造形されている。

 ミッキーマウストレーラーのミッキーとサイズを揃えたためだろうか。



対比
といず・くろすおーばー!-ひかく
 意外と小さい。身長という点ではスカウトクラスよりも小さいが、その分横方向のボリュームはある。


変形前後の
といず・くろすおーばー!-あらこんにちは
 ビークルモード時のドナルドは胸部に収納されているのだ!


ゴーグル開閉
といず・くろすおーばー!-ばいざーもあげさげ
 申し訳程度に動く。開閉どちらの状態でもビークルモードに変形可能。ビークルモード底面に顔が出ているので、その状態で調節することもできる。



おさわぎギミック
といず・くろすおーばー!-すいっち

といず・くろすおーばー!-くちがとじて といず・くろすおーばー!-くちがひらいて
 頭部のスイッチを押しこむと口が開閉! 一種のメックアライブだと言い張ってみる。



 そしてサーフボードと足裏のジョイントを合わせると
といず・くろすおーばー!-のせて といず・くろすおーばー!-てんかい
 カシャッ!とスラスターが展開してジェットボードに! 凸ジョイント内のスイッチを凹ジョイント内の突起で押す辺りがエボリューションギミックの後継だよね!

 何気に色んな技術の集大成と言えなくもない。



 ジェットボードで空を飛ぶ!
といず・くろすおーばー!-げっとらいど
 ロボット用サーフボードというにはいささか小さいため、スケボー扱い。豹より早く走りぬけて魔動王に乗り込んだりはしないぞ!





といず・くろすおーばー!-大集合!


 というわけでドナルドダックでした。

 正直、ディズニーの版権料が価格に反映してややお高めのアイテムとなっていますが、ドナルド好きの人はシャレで買っちゃってもいいかも知れません。

 アクション性とかはほとんどありませんが、お部屋のインテリア的に飾っておいても面白いですよ!