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始まりの対決(メガトロン編)

といず・くろすおーばー!-対決!
 今日のといず・くろすおーばーは!

 アニメイテッド第一話を振り返るような対決セットのご紹介。

 オプティマスプライムVSメガトロン




○玩具解説
といず・くろすおーばー!-激突
 セット品なのでこちらの概要から。
 20108月下旬に発売されたTFアニメイテッドのセット商品でデラックスクラス二体入り。ただし通常のセットとは異なりこのクラスのオプティマス、メガトロンとも日本では単体発売されていない。

 海外版の「“THE BATTLE BEGINS” OPTIMUS PRIME vs MEGATRONに相当する商品ではあるが、海外版では同梱されているオプティマスアースモード(デラックスクラス)であるのに対し、本商品では(海外で単体販売されていた)サイバトロンモードオプティマスに差し替えられているのが特徴。また、メガトロンは海外版に見られたダメージ塗装が省略され、日本版の特徴であるメタリック塗装が施されている。

 その結果、構図としては「始まりの対決」に相応しい商品内容となったが、メガトロンだけがパンチアクションギミックを内蔵しているという、見ようによってはアンバランスな構成になっている。

 ちなみにデラックスクラス・アースモードオプティマスは日本ではSONS of CYBERTRON 司令官セット(クリア成形。同じくクリア成形のロディマスと同梱)」で販売された他、10月から全国のファミリーマートで行われる「たからとみくじ」B賞景品となっている。

 どことなくバランスを欠いた商品展開になっている感は否めないが、日本版展開では当初同一キャラの複数クラス販売に消極的だったところで、その後の好調を受けて商品点数を増やしている形跡がみられるため、想定外のヒットゆえの混乱が招いた事態、と見ることも出来るかもしれない。

(当初はアクティベイター版オプティマスらの販売予定が無かったが、10月にスーパーコレクション12という形で“解禁”された辺りに深読みの余地はありそう……?)



 では、紙面構成の都合でメガトロン様からご紹介。






○キャラクター解説
といず・くろすおーばー!-メガトロン

 ディセプティコンの支配者。詳しいことはこちら を参照のこと。

 サイバトロンモードは第一話にのみ登場。オールスパーク奪取のためオートボット宇宙船を襲撃したが、スタースクリームが仕掛けた爆弾で損傷し、地球へと落下する際に宇宙船から放り出され、頭は若かりし頃のサムダック博士に回収されている。




ビークルモード
といず・くろすおーばー!-前 といず・くろすおーばー!-後ろ
 エイリアンジェットにトランスフォーム。実は裏から見たら顔が丸見えだったり、フュージョンキャノンの砲口が後ろを向いていたりと、微妙にツッコミどころが多い形態。

といず・くろすおーばー!-下

 ただしフュージョンキャノンに関してはTA-06版メガトロン(ボイジャークラス)も同じ処理になっている。

 TA-06版は未所持のため比較は出来ないが、ほぼダウンサイジング版と言って差し支えない。





リーダークラスメガトロン様と
といず・くろすおーばー!-ビークルモード

 翼付け根の円形パーツなど共通する意匠が多く、なるほど同一人物だと思わせてくれる。






トランスフォーム!
といず・くろすおーばー!-トランスフォーム!

 変形前後のレイアウトもTA-06版と酷似している。頭部・胸部のオートモーフがない点と、フュージョンキャノンを一度取り外し再取り付けする方式にしているのが目立った違い。






ロボットモード
といず・くろすおーばー!-前 といず・くろすおーばー!-後ろ
 この形態でも基本的にはTA-06のダウンサイジングバージョン。

 フュージョンキャノンが本商品では取り外し式にされたため、スタイリングが崩れていない点と、TA-06ではクリアレッド成形だったパーツのいくつかがメタリックレッド塗装になっている点が廉価版っぽい。





頭部アップ
といず・くろすおーばー!-顔アップ といず・くろすおーばー!-比較
 ヘルメットのデザインがムービー版を意識した物となっている。

 左写真はフローズンメガトロン。




フュージョンキャノン
といず・くろすおーばー!-変形1 といず・くろすおーばー!-変形2 といず・くろすおーばー!-変形3
 TA-06にあったミサイル発射ギミックは省略されている。
 変形すればブレードモードに。

 劇中ではオートボット宇宙船の屋根を破っている最中にスタースクリームが仕掛けた爆弾が爆発、以後のシーンでは右腕がフレームのみの状態(それもプロールに切断される)となっているため、フュージョンキャノンそのものは破壊されたか宇宙の彼方まで吹き飛んでいった物と思われる。



といず・くろすおーばー!-融合カノン構え方例 といず・くろすおーばー!-ダブルカノン
 ちなみに5mmジョイントをかまぼこ型に切り欠いた形のジョイントで接続しているため、回転などは出来ないが手持ちが可能。

 砲身は反りかえった形状をしているが半ばから折り曲げることも可能なので、ちょっとしたハイパーバズーカ気分で携帯させられる。




アクション!
といず・くろすおーばー!-アクション
 上半身の保持力は高いが、やや股関節が緩め。特にフュージョンカノンのおかげで右に重心が偏っているためやや転倒しやすい。




パンチアクション!
といず・くろすおーばー!-アクション!

 いつぞやの大回転オプティマス に次ぐ(?)アメリカ人大好きなアクションギミック。

 腰を捻って手を放すと、メガトロンのパンチが炸裂!

 このため腰の自由な回転が出来ない他、スプリングの力でやや上半身が左を向いた形になってしまう弱点もあったりする。

 フュージョンキャノンのブレードを展開した状態でギミックを発動させると、ブレードの弧とパンチの軌道が重なってなかなかかっこいい。









といず・くろすおーばー!-アースモードと


 こうやって並べると親子っぽいな……







 というわけで、始まりの対決メガトロン編でした!
といず・くろすおーばー!-衝突!
 続いてはオプティマスプライム。

 さあ、オールスパークを渡してもらおうか!

ボムショックwithコンバッティコンズ(2)

前回の続きです。
といず・くろすおーばー!-合体!
合体!


                といず・くろすおーばー!-トランスフォーム!

               といず・くろすおーばー!-アーマードカー

          といず・くろすおーばー!-合体 といず・くろすおーばー!-完了!

 
           といず・くろすおーばー!-続いてAPC といず・くろすおーばー!-合体
 パワーコアコンバイナー最大の特徴は、合体したドローンがそれぞれ手足モードに一発変形すること。



               といず・くろすおーばー!-完了!
                             



といず・くろすおーばー!-ミサイルキャリア  といず・くろすおーばー!-タンク



といず・くろすおーばー!-オープン!  といず・くろすおーばー!-オープン!


 合体ジョイントによって内部フレームが押しこまれてパーツが展開、逆に合体解除するとドローンに内蔵されたスプリングの力でビークルモードに戻るというギミックである。






といず・くろすおーばー!-ボムショック といず・くろすおーばー!-コマンダー
といず・くろすおーばー!-パワー


といず・くろすおーばー!-アップ!

      胸部を起こすと頭部が展開するオートモーフを経て……



といず・くろすおーばー!-完成!
ボムショックコマンダー、パワーアップモード!




パワーアップモード
といず・くろすおーばー!-パワーアップ前 といず・くろすおーばー!-パワーアップ後ろ
 ボムショックを中心に四体のドローンが合体した姿。


といず・くろすおーばー!-比較A といず・くろすおーばー!-比較B
 サイズとしてはボイジャークラス相当。


といず・くろすおーばー!-アクション
 アクション部位は首、肩の他に腰、股関節、膝関節が可動。スーパーリンク五体合体兵士に似通った部分があるが、肩・膝の関節はボムショック側に存在する。

 一発変形ギミックの弊害で指の表情が全く固定出来ないこと、爪先がぐらついて自立がやや難しいことなどが難点。後発組ではある程度改善されているらしい。


といず・くろすおーばー!-左右交換
 また、腕ドローンは腕担当、足ドローンは足担当で原則的にポジションチェンジは左右交代に限定される。





といず・くろすおーばー!-エボリューション! といず・くろすおーばー!-比較C
 もちろんこの状態でも全身のジョイントにミニコンを合体可能。

 オートボットを追い詰めろ!





といず・くろすおーばー!-パワードスーツ風

 ちなみに、ボムショックを中心にこうしたパワードスーツ的合体も可能だったりする。



というわけでボムショックwithコンバッティコンズでした!
といず・くろすおーばー!-まとめ
 パワーコアコンバイナーは複数種類買ってナンボなところがありますが、単体でも結構遊べます。
 特に一発変形ギミックは「手にとっていじくる」という点では相当楽しく、単体でロボットにならない、腕ドローンを足に合体出来ないといった不満点を払拭してあまりあると言えるでしょう。

 サイズも手ごろなので、転倒しても(高いところから落とさないかぎり)あまり破損しないというのも、自立に難点を抱えることのある合体戦士系としてはありがたいところ。情報量の多いデザインですが、対象年齢層はむしろ低めに見積もっている感があります(TFはパワーコアコンバイナー含めて大体が対象年齢5歳以上ですが)。


 国内の一般玩具店では取り扱っていないものの、あるところにはありますし通販も出来るので手に入れるハードルはそこまで高くない(もちろん人によりますが)ので、前評判で食わず嫌いをせずに実際に手に取ってみてほしいオモチャと言えます。




 うーむ……次は2パックで何か買ってしまいそうです。

ボムショックwithコンバッティコンズ(1)

といず・くろすおーばー!-ボムショック!
今日のといず・くろすおーばーは! 映像作品に登場していないキャラは初めての紹介になります。

 パワーコアコンバイナーシリーズからボムショックwithコンバッティコンズ!






○キャラクター解説
といず・くろすおーばー!-コンバッティコンズ
 ボムショックはかつてサイバトロン星の軍隊のエリートチームの一員だった。彼は仲間を裏切り、その報酬はパワフルなパワーコアチームの指揮官となることで支払われた。

 単体でさえ各ドローンはオートボットに対し優位に立つだけの火力を備えている。総合すると、彼らを止められる者はいないに等しい。

 ――以上、パッケージの英文を自分なりに翻訳。セイバートロン星正規軍(多分サイバトロン/Autobot)を裏切り、その見返りでパワーコアコンバイナーになったらしい。見た目の印象とは異なり、G1コンバットロンとは関係がないようだ。








○玩具解説
といず・くろすおーばー!-あたーっく
 2010年から展開されるシリーズの一つ「パワーコアコンバイナー」は、スカウトクラス相当のTFを中心とし、ミニコン(マイクロン)一体とセットになった2パック」と、非変形ドローン四体とセットになった5パック」が販売されている。いずれも現在は日本未発売。

 ボムショックwithコンバッティコンズはそのwave1で登場した「5パック」の一つで、中心となるボムショックに四体のドローンが合体することでパワーアップモードになるギミックを備える他、同シリーズの他商品との互換性もあり、プレイバリューは高い。

 なお、本シリーズは従来TFのどのタイムラインに属するか明確な記述がなされていないが、エンブレムは黒あるいは銀色のディセプティコンマークとなっているため、おそらく実写劇場版かそれに近似した世界で活躍しているものと思われる。




ボムショック・ビークルモード
といず・くろすおーばー!-ボムショック前 といず・くろすおーばー!-ショック後ろ
 二連装砲塔を備えたガントラックに変形。G1オンスロートを彷彿とさせるが直接の関係はない。


といず・くろすおーばー!-砲撃 といず・くろすおーばー!-エボリューション
 砲塔が可動する他、
ミニコンジョイントにはもちろん別売りのミニコン(マイクロン)を合体可能。








トランスフォーム!
といず・くろすおーばー!-トランスフォーム
 前半分を回転させ手足を広げればほぼ完成という簡易な物。




ボムショック・ロボットモード
といず・くろすおーばー!-前 といず・くろすおーばー!-後ろ
 頭上から突き出した二連装砲が特徴的なロボットモード。

 説明書の図説では踵が無い状態で描かれていて自立が難しいため、後述の合体用ジョイントを引き出して自立の支えにしている。

 しかし右足は足裏と合体用ジョイントの接地面に段差が出来てしまうため、あくまで「補助」と割り切るべきだろう。

 ビークルモードでも目立つ水色の立方体ブロックはパワーコアコンバイナー共通ジョイント。裏設定ではオールスパークの力で合体能力を得たという話もあるらしいが、その真相は実写劇場版第一作の後期展開「オールスパークパワー」で作りすぎた水色プラが回ってきたというものらしい。

(あくまで伝聞)

 見た目からかなり浮き上がってはいるが、抜き差しを繰り返し常に負荷のかかるジョイントなので成形色そのままで処理されている。

 クリアープラや金色プラは割れやすいことで有名だが、水色プラの特性は不明。加圧や摩耗に強ければいいのだが。





アクション

といず・くろすおーばー!-アクション  基本的な関節は大体可動。

 大きさは先述の通りスカウトクラス相当で、拳の5mm穴には他シリーズの武器を持たせることも出来る。

 図ではエナジートルネードを装備。

 肩や肘はボールジョイント接続だが、合体ギミックの加重を意識してか、かなりキツめに調整されている。







といず・くろすおーばー!-武器持ち といず・くろすおーばー!-スカウト





ドローン
といず・くろすおーばー!-ドローン軍団
 5パックの特徴は単体での変形モードを持たないドローン四体が付属する点。



といず・くろすおーばー!-ジョイントつき といず・くろすおーばー!-大まかな比較
 それぞれにミニコンジョイントが存在するため、エボリューションが可能となる。一体辺りは大体レジェンズクラスとほぼ同等のサイズ。

 並べるとG1コンバットロンをイメージさせるが、航空戦力がないのが最大の相違点。




ミサイルキャリアドローン
といず・くろすおーばー!-ミサイル前 といず・くろすおーばー!-ミサイル後ろ



アーマードカードローン
といず・くろすおーばー!-アーマードカー前 といず・くろすおーばー!-アーマードカー後ろ



タンクドローン
といず・くろすおーばー!-タンク前 といず・くろすおーばー!-タンク後ろ



APC(兵員輸送装甲車)ドローン
といず・くろすおーばー!-APC前 といず・くろすおーばー!-APC後ろ

 単体のギミックはどれもコロ走行と砲塔パーツの回転程度。ミサイルキャリアドローンのミサイルは取り外し出来ないのがやや残念。








そして今こそパワーコアコンバイナーの真価を発揮する時!
といず・くろすおーばー!-合体!
 トランスフォーム!