といず・くろすおーばー! -585ページ目

SHT3/6 買い出しは空中戦の香り

海賊戦隊ゴーカイジャー第4話「何のための仲間」

野次馬
いきなり登場ゴーカイオー!
あれこれ試してみますが、真の力を取り戻していないレンジャーキーでは、ゴーカイマシンは出てこないのでした。

現状確認
33回何かを見つけなきゃならない! だけど残り話数はあと46回前後だぞ!
しかしまず腹が減っては戦が出来ぬ。というわけでジョーとアイムが買い出しです。

マーベラスって割と根源的欲求に忠実なタイプか。

オープニング
マジドラゴン追加。こまめに変わるのか……しかし次々回くらいだとマジドラゴンの代わりに○○○○○○○○が……という展開が待っていそうな気もしないでもない。

今日の殿下
ゾドマスはバリゾーグも認める剣の達人。声は石川“ドレッドロック &ジャズ”英郎氏。
うさぎさんリンゴもお手の物です。でもそこにすぐさま「子供だまし」って評価を下すダマラスさん。思いっきりはしゃいでる殿下をお子様扱いですねよーく分かります。

何か出てくるたびにディスられてるな殿下!

謎ビル
小ネタ満載すぎる……てか買い出しの役に立つのか!

とりあえず既にネット上で解読が出てますが


中華料理 山海閣 → ダイレンジャーの亮が勤めていた中華料理店。

恐竜や → アバレンジャーの拠点であるカレー屋。デカVSアバレではヤツデンワニが社長に就任して全国チェーン化、以降VSシリーズで色んなキャラの接点になったり、レンストでもネタになったり。

スクラッチ → ゲキレンジャーの所属スポーツ会社。

一貫献上 金の寿司 → シンケンジャーシンケンゴールド梅森源太が屋台寿司「ゴールド寿司」を経営。味は「普通」。

トゥモローリサーチ → タイムレンジャーの五人が収入と情報を得るために営んでいた何でも屋。

和菓子屋 芋長 → カーレンジャーに登場。ここの芋ようかんを食べることでボーゾック構成員は巨大化する。

忍Crape → カクレンジャーは普段は移動クレープ屋を営んでいる。

GAME リリビタ(東京ガリバー東小宮店) → メガレンジャーメガレッド伊達健太行きつけのゲーセン。

スナック・ゴン → ゴレンジャー江戸川総司令が経営するスナック。カレーが美味い。


金の寿司味の面でカレー屋疑惑(源太は寿司の味は普通なのにカレーは非常に美味……)があるので、ビル一棟にカレー屋が三軒も入っている激戦区ですね。

あと、リリバビタに入っている地名は東大宮のもじり。メガ一話とかで出ていた店舗が東小宮だったかどうかまでは記憶にない……



ジョーとアイム遭遇
買い出しの邪魔とか、言いがかりに近いなマーベラス(笑)
正義感はあるんだけど、ザンギャックを倒すことを至上目的に掲げるつもりはない船長です。本当はザンギャックの悪行が気に食わないのに、何かと理由をつけてしまう不器用な人だ……



ジョーをあしらうゾドマス。正攻法でなかなか強いです。というか一話・二話の行動隊長がショボかったような気がする(何)

そしてゾドマスに「剣の師匠が大したことない」と言われ、ジョーは激昂するが……

バリゾーグの懸念
このタイミングで挿入されたと言うことは……バリゾーグこそがジョーの師匠?

ゾドマスの必殺剣
何となく牙狼を思い出す。剣の形とか振り回し方とか何となく。

五人がかりとは雑魚のすること
そう言ってゴーカイジャーを侮るゾドマスだけど、ルカに戦闘員出したことを突っ込まれて黙る辺りで器が知れるという。

昼食
ハカセは料理の手際がいいらしい。でも味より速さを評価するマーベラスだった。後は多分量も評価基準だな!
負傷したジョーは1人特訓を積む。

二刀流
ゾドマスの剣に対抗するため、命懸けの特訓です。
アイムの心配を跳ねのけ、ストイックに自らの力を磨く。

一人より二人
アイムの意見はある意味では正論だけど、これはジョーのプライドの問題。

一番手っ取り早く敵を倒す方向で案を提示するアイムは、そう言う意味で一味の中で一番の新顔である、と。彼女の視点で海賊の流儀が語られてる感じですね、今回とか二話とか。

次に刄を交えた時には
バリゾーグはジョーの本来の戦闘スタイルを知っている。これは間違いないな……

マーベラスの決定
仲間として助け合うのが当然とアイムは思う。

ジョーに傷ついてほしくない、確実に勝てる手を打ってほしい……というのは間違いなく彼女の優しさなんですけど、ジョーが求めているのはそれじゃないという。

ジョーが剣にこだわる理由
ルカはジョーに理解を示す。信じて待つのも仲間だから。

これまでのジョーやマーベラスに対する反応の差を考えると、一味に加入したのはマーベラス→ジョー→ルカ→ドッゴイヤー→アイム、という順番っぽい。名乗り順そのままか。

大詰め
ゴーカイサーベルの切れ味が何よりすごいな……さすが大岩を跳ね上げるスペシャル剣。


ゾドマス出現。アイムは駆け出す。ソファで女子二人が毛布被って寝てましたけど、船室とかどうなってるんだろう。

姫の決意
ゴーカイサーベルを託し、分からないながらも信じて見守ることを決めたアイム。
また一歩、海賊の仲間として近付いた意思表示ですね。

決闘
青二才と聞いて、侍変化してしまうあの人は今頃何をしているやら。

変幻自在の太刀筋でゾドマスの必殺剣を捌くジョー。そこにスゴーミンの妨害!

勝てばいいんだ
嘯くゾドマスだが、それは死亡フラグだ!
駆け出すアイムをゴーミンが妨害。

雑魚は引き受けた
仲間だから、気になるものは気になります。マーベラスたちが駆け付け、露払いを引き受ける!

豪快チェンジ
ゲーキレンジャー! レジェンド大戦のシーンを見て分かるように、ゲキレッドはちゃんと男女ともスーツがあるわけか。撮影用スーツのストックが膨大な量になっているな……

まだゲキレンジャーの真の力は得ていないので、明確なゲキワザは使ってませんね。

デーカレンジャー!
一斉射撃でスゴーミンを撃破!上級戦闘員って、ゲスト怪人以外にもヒーローの見せ場を演出出来て便利だ。

お前の剣は見切った
しかしゾドマスの体から追加改造の触手剣が現れジョーを追い詰める! 相手のポテンシャルを知って慌てて追加改造を依頼するゾドマスさん結構小物。
全方位からの攻撃に膝をつくジョー、そこに駆け付けようとするアイムをマーベラスが制して……

足りなきゃ補う五刀流
海賊狩りかと思ったら奥州筆頭だった、ってどっちも中井和哉じゃないか!

ファイナルウェイブ!
歴代水属性ブルーによる波状攻撃!
G12グランプリを思い出すものがありますね。これからもこう言う技は出してもらいたい。

巨大化
波乗りゾドマスに対向、マジゴーカイオー!
空中戦で撃墜! 飛んだはいいけど、あまり空中戦得意じゃないだろゾドマス。

ゴーカイスターバースト!
スゴーミンを撃破して、締めはゴーカイマジバインド!

お礼のケーキ
昔からジョーは、ってルカは割と古参なんだなあと再認識。というかジョーはケーキ作りが得意なのかスバラシイィィッ!
しかし鼻に付いたクリームをペロリとか、この姫天然で魔性かも知れない……

次回
デカレンジャー登場?

メカニック系戦隊が変身能力を失った理由とか、宇宙警察がザンギャックの侵略をどう捉えているかとか、ゴーカイ開始当初から気になっていた部分にいきなりメスが入るかな。


仮面ライダーオーズ第25話「ボクサーと左手と鳥ヤミー」

ハイライト
シャウタ登場!

クスクシエ
働く映司と、食ってばかりのアンク。
アンク、どんだけアイス好きなんだ……というか泉刑事の体ってどうやって維持されているんだろう。時間凍結みたいな感じかな。
そしてアンクは自分がまだ不完全な理由を話す気がなかった。

短気な割に弱みを握られるのは徹底的に嫌うからなぁ。

買い出し完了
今日のクスクシエはスペインフェア。そしてボクシングジムによる貸し切りです。ボクシングを連想させずに楽しく……という趣旨でなぜスペインに飛ぶのかは不明。まあ店長が深く考えていないだけっぽいですが。

引退記者会見
しかしボクサー岡村はジムに現れず、野良猫を愛でていました。
それを見つめる視線は……左手アンク?

というかこの時点で通常の右手と、それとは異なる左手がはっきり映ってアリバイが出来ているのでミスリードがミスリードとして機能しているか微妙。

カウント

シャチ(NEW!)

引退パーティ
笑いながらも何か後ろ向き。解説者とか頑張れ!
てか後藤くんも試合見たんか……

立ちくらみ岡村
それを見つめる後藤くんの視線が鋭すぎる。牛の格好なのに。

パーティ後
アンクは岡村を追う。真アンク(?)の匂いでも嗅ぎつけたかな。

パンチドランカー
後藤くんは見抜いていた。意外とボクシング好きなのか後藤くん……

でもって今回のヤミーは、パンチドランカーの症状にはノータッチだったりするという。次回に効いてくるのかなぁ。

諦めきれない戦い
若きチャンピオン、無茶を言う。無冠の帝王というか、憧れの存在だったらしい。
岡村も無念ではあるんだよなあ……それを誰より分かっているからこそ、逆に弱音は吐けないという。

メダル投入
左手アンクの仕業だ! っていうか何か名称統一した方がいいな。
白ヤミー登場! スタイルとしてはウヴァさん型に近いようです。

お・し・ご・と
白ヤミーは後輩くんを叩きのめし、左腕の生気(?)を吸った羽を岡村に突き刺す。

左腕の「動く」という能力を奪って移植してるっぽいですね。アゲハヤミーが似たようなことをしていたような……あちらは才能譲渡元がどうなったか描かれてませんでしたが。
見ているアンクは何を思う?

変身!
さりげなく初のダブル変身か。オーズの「歌」をバースの変身効果音が特に阻害していないのが面白いポイントかも。バースドライバーも歌ったり文言を発していたりしたらお互い邪魔だったろうし。

白ヤミーは成長してオウムヤミーに!
伊達さん1人だけ、鳥ヤミーの持つ意味に気付いてねぇ!
映司が問い質すもアンクは答えない。というかそこで動きを止めたオーズが軽く邪魔になってる(汗)

ブレストキャノン発射!
何気に平成ライダーでは珍しいタイプの技名呼称だ。あとトラクロー活躍!しかしオウムヤミーは岡村を連れて離脱。
後藤くんがタカカンで追跡を試みる。今回後藤くんがアシスト役としてよく働くなぁ。

ヤミーの属性
ストレートに詰問する後藤くん。アンクははぐらかそうとするものの、映司が「アンクはヤミーを作れない」とバラしたため不機嫌な顔に。

ここは含みを持たせたというか、アンクがガキっぽく見栄張っただけか(笑)
一方でオウムヤミーのスピードはタカカンを上回っていた。

まさかこんなことが
真木さん、伊達さんの追及を逃れるために無茶する……何だか無理矢理店長を話の中心部に引きずり込もうとする意志の力を感じる(ぇ)

映司は疑わない
つい最近、ネコ科のカザリがエイサイヤミー作った前科があるし、他のグリードが鳥メダルを吸収して鳥ヤミーを作り出した可能性は充分あるんですよね。

案外ウヴァさんがやったのかも知れん。どこから鳥メダルを手に入れたか不明な上に、左腕乗っ取られてることになるけど。

左手襲撃
オウムヤミーは仕事熱心だね。
ボクサーの左腕を動かなくする! 被害者の腕が、グリードのセルメン状態になっているのは変質なのか束縛なのか。「動かない」ってことを意味する記号的表現かな。

駆け付けるバース師弟
しかし間に合いませんでした。後藤くんは真っ先にアンクを疑う。
岡村の懇願も、オウムヤミーは聞かない。どこかに監禁しているのかな。
ボクサーを辞めることへの不安、栄光への執着が徐々に膨らんで……?。

後藤くんの寝起き襲撃
アンクはもぬけの殻だった。カンドロイドにも手をつけずに単独で動いているのがいかにもな怪しさ。

伊達さん変身
後藤くんのアシストがナイスすぎる。バースバスターでほぼ百発百中ですからね。

というか伊達さんが使った時って、変身前の方が変身後より当たってた気がするんだ……

駆け付ける映司
いきなりタジャドルを渡すアンク。恐らくは真アンクに対する見せ札的な意味合いでしょうね。

激闘
伊達さんが盾になって後藤くんを庇う!さりげなく男前度を上げ続ける伊達さんだわ……

タジャドル!
伊達さん曰く鳥同士じゃ相性悪い、みたいなこと言ってますけど、ライオンクラゲにライオンヘッドでやられてたのを見た経験から判断したのかな。
しかし飛ぶヤミーに対抗するには空中戦が出来るタジャドルを持ち出すのも特に間違ってはいないような気がする。


タジャドル倒れる
同属性同士だとオーズの方が打ち負けるのか……次回はシャウタで水ぶっかけて消火するのかな。

バースのセルバーストを妨害したのはアンク。
オウムヤミーを倒されたら困る理由は……多分、鳥メダル残り6枚(アンクのタカコアが10枚目の鳥メダルだとすれば)の在り処を探る手掛かりだからでしょうね。

次回
全乗せバース登場!

仮面ライダーW(5)

といず・くろすおーばー!-ハードボイルダー (4)はこちらから



○アクセル構想
といず・くろすおーばー!-アクセル!
身長:197cm 体重:93kg パンチ力:10t キック力:12t ジャンプ力:47m 走力:100mを3秒 マキシマムドライブ「アクセルグランツァー」:35t

 文音が作り上げた新たな2Gドーパントアクセルは、それまでのロストドライバー系列やWとは異なった特徴を多く持つ。

 最も際立った相違点は、ハーフチェンジにより様々な戦闘スタイルを取るWに対して、アクセルは複合的な記憶を封入したアクセルメモリを核に据えたオールインワンタイプとなっていることだろう。

 一見するとスカル以前の単独メモリタイプに先祖返りしたかに見えるが、アクセルメモリに内包された様々なエンジンの記憶をギジメモリ・エンジンの力で引き出すことでタイムラグなく多様な力を発揮することが可能な特性はウェザーメモリの能力を下敷きにしたとも考えられる。

 またアクセルのフィジカル面はWファングジョーカーに匹敵する高度な物となっており、素体構成もWやロストドライバー系列とは異なった意匠を持っている。

 これらアクセルメモリ専用に調整されたアクセルドライバーによる物で、そのためアクセルドライバーの完成はメモリに比べて4ヶ月近く遅れることとなった。




といず・くろすおーばー!-エンジン!
 エンジンブレード20kgの重量を誇る多機能剣で、ギジメモリ「エンジン」を挿入することでジェット(衝撃波)スチーム(高温蒸気)エレクトリック(電撃)といった各エンジンパワーをアクセルメモリから引き出し、敵への攻撃を行う。

 文音はアクセルドライブギアでいち早く完成したこれを照井に与え、自分が照井と目的を同じくする物であると印象付けた。

 これによりアクセルは、後ろ回し蹴りアクセルグランツァーと、エンジンブレードからのA字斬りエースラッシャーという二種類の強力なマキシマムドライブを発動する。




といず・くろすおーばー!-取り外す といず・くろすおーばー!-跳び上がる
 そして最大の特徴はバイクフォームへの変形である。

 アクセルはバイクフォームの驚異的なスピードと走破性でドーパントを追跡する他、専用支援メカガンナーAとの合体でアクセルガンナーとなり、砲撃力をも獲得することが出来る。


といず・くろすおーばー!-変形スタート といず・くろすおーばー!-変形続行
 またこの合体ジョイントはハードボイルダー前部と同規格であるため、リボルギャリーに内蔵されたバックユニットを装着して活動領域を拡大することも可能(逆にハードボイルダー前部とガンナーAを合体させハードガンナーにした例もある)。

 なお、バイクフォームには他者を乗せるためのシートとハンドルが用意されており、Wを乗せて走行したこともある。




といず・くろすおーばー!-変形完了 といず・くろすおーばー!-連携

全長:2.650m 全幅:0.82m 全高:0.98m 重量:98kg 定地最高速度:920km/h
 文音は後に照井と来人を組ませ、復讐のWサイクロンアクセルエクストリームを作り上げるよう要求している。


といず・くろすおーばー!-ライダー といず・くろすおーばー!-ツインマキシマム
 しかし一連の仕様や後述するトライアルメモリの存在などから、文音の中ではWとアクセルを並立させるか否かをギリギリまで決めかねていたようにも見える。

 それは、幼馴染である壮吉の忘れ形見、左翔太郎を無碍に扱いきれず、復讐鬼として非情に徹しきれなかった文音の甘さ、だったのかも知れない。






W サイクロンジョーカーエクストリーム

といず・くろすおーばー!-レディ といず・くろすおーばー!-Extreme!

 来人の肉体をデジタル化収容したエクストリームメモリを、Wサイクロンジョーカーが装着して変身する強化形態。

 当初は来人がエクストリームメモリに取り込まれ進化を経験したことにより左翔太郎とのシンクロバランスが狂いW解散の危機に追い込まれたが(これは左翔太郎を脱落させ、照井と来人のWを作ろうとする文音の策略でもあった)、全力で食らいついていく翔太郎の姿勢をエクストリームメモリが認めたことで変身が可能となった(また、その後は来人・翔太郎間のバランスが是正されたためか問題なく戦闘が可能となっている。エクストリーム化を経験することで翔太郎サイドがスペックに現れない部分で進化を促進されたのかも知れない)。



といず・くろすおーばー!-CJX 身長:195cm 体重:82kg 

パンチ力:5t キック力:10t 

ジャンプ力:120m 走力:100mを4秒
 来人・翔太郎の心と体が一体となったことで中央部に超越的身体クリスタルサーバーが生成され、地球と言う無限のデータベースと直結。これにより敵ドーパントの能力を即座に閲覧し、特殊能力を強制解除する力を得ている。

 ただしジュエルドーパントやRナスカドーパントスミロドンドーパントなど、単純にフィジカルで勝る相手に対しては苦戦を強いられることもあった。



といず・くろすおーばー!-ダブルエクストリーム

 単独のマキシマムドライブは、エクストリームメモリのマキシマムドライブで放つ両足キックダブルエクストリームと、プリズムソードにプリズムメモリを装填して切り裂くプリズムブレイク


といず・くろすおーばー!-ファイナリュージョン といず・くろすおーばー!-プリズムブレイク
また通常のWでは不可能だった複合マキシマムドライブが可能となっており、専用武器プリズムビッカーに三つのソウルメモリと一つのボディメモリを装填して放つビッカーファイナリュージョン、その力をプリズムソードに収束した剣戟ビッカーチャージブレイク、そしてプリズムメモリとエクストリームメモリによるツインマキシマム連続キックダブルプリズムエクストリームなど数々の強力技を発動する。




 Wがエクストリームに達するのに前後して、照井から復讐の念が薄れつつあることを看破した文音は、彼に見切りをつける素振りを見せている。

 しかし、照井がウェザードーパントを打倒するためにさらなる力を求めたことで、文音は新たな力を授けることを決めた。

 それは、照井を自分の思い通りの戦闘マシンにすべく、彼の復讐を完遂させようという目論みによるものと思われた。

 しかし、あるいは照井の人生を捻じ曲げた贖罪の念が文音の背を押したのかもしれない。






アクセルトライアル
といず・くろすおーばー!-トライアル
 文音が最後に作り上げたメモリが、トライアルメモリである。挑戦の記憶を宿したトライアルメモリはアクセルメモリに修正パッチを当ててその能力パラメータを大きく変更するというもので、二段変身したアクセルトライアルは極端なスピードの増加と引き換えに打撃力、防御力を犠牲にしている。
といず・くろすおーばー!-レッドシグナル といず・くろすおーばー!-ブルーシグナル
身長:197cm 体重:82kg パンチ力:2.5t キック力:3t(パンチ、キック共に単発時。連続攻撃時は加速性能に特化するため一撃辺りの威力は1/8に低下)

ジャンプ力:90m 走力:100mを0.27秒(マキシマムドライブ時)

高出力ゆえに動きが大振りになりやすくウェザー戦で有効打を与えられなかった従来のアクセルの反省を踏まえたものか、小回りとスピードを重視した1発でダメなら10発、10発でダメなら100発の攻撃を当てる」というコンセプトに基づいており、初戦ではウェザードーパントの包囲雷雲攻撃を上体のスウェーのみで回避してみせた。




といず・くろすおーばー!-マシンガンスパイク といず・くろすおーばー!-絶望がお前のゴールだ
 マキシマムドライブはマシンガンスパイク10秒の制限時間内に敵に接近し、敵が倒れるまで連続攻撃を叩き込むというもので、エンジンブレードのマキシマムドライブと併用したマシンガンスラッシャーという応用バージョンも披露した。

 なお、10秒以上マキシマムドライブ状態を持続するとアクセルにダメージが振りかかるため、使用の際は10秒以内にフルパワーを出し切る見極めが必要となる。


先述の通り一撃辺りの攻撃力が低下している上、バイクフォームへの変形機能もオミットされるため、戦況によっては通常アクセルの方が有効になることもあった。



 最終的に照井は復讐を超えた「人を守る思い」でトライアルの力を会得し、翔太郎と来人のWと共にアクセルとして戦っていくことを決め、また文音もそれを認めることとなる。

 左翔太郎にはテラーフィールドの精神干渉波への耐性がなく、それゆえに苦戦を強いられガイアインパクトが達成目前まで迫ることとなったが、翔太郎と来人の絆がこれを阻止することに成功した。

 そしてミュージアムの壊滅とともに、文音の長きに渡る復讐の日々も終焉を迎えるのだった……






○文音が残した影響

といず・くろすおーばー!-全体像
 園咲文音の出奔によりミュージアム単独での2Gガイアメモリの研究は頓挫したものの、ミュージアムに出資する謎の組織・財団Xは断片的なデータからこれを再現し、T2ガイアメモリを完成させている。

 これは2Gガイアメモリのフォーマットを踏襲して新造されたガイアメモリ群の総称で、既存のガイアメモリから厳選されたAZ26本が作られた。

 コネクタ処置無しでメモリ自らが適合者を判別して変身させる上、通常のマキシマムドライブではメモリブレイクされないという特徴を持ち、後に財団Xが独自のガイアインパクトを画策したことから、恐らくは人類総ドーパント化の実験用に作られた物と思われる。

 特にそのうちの一本「エターナル」は、マキシマムドライブ機構の運用を大前提としており、旧来のガイアメモリの強制停止やT2ガイアメモリ26本の同時マキシマムドライブ、ゾーンメモリを用いたT2メモリの強制回収能力などを搭載している。

これは財団Xがロストドライバーを「単独で使用するガイアメモリ運用デバイス」の一つの完成形として評価していることを表していると言えるだろう。






○想定外の“仮面ライダー”
といず・くろすおーばー!-イレギュラー1 といず・くろすおーばー!-イレギュラー2
 また、Wの戦歴においては設計者である文音の想定を超えた形態も現れている。

 そのうち一つ(二つ?)が、Wサイクロンサイクロンジョーカージョーカーだ。



 死人還り事件の終盤、ダミードーパントを追跡していたWは次元戦士ディケイドをはじめとする仮面ライダーとスーパーショッカーの戦いに遭遇。

 ダミードーパントをネオ生命体が吸収したことで誕生した合成怪人アルティメットDに立ち向かうため、ディケイドによる仮面ライダー強制変化機能“ファイナルフォームライド”によりWがセントラルパーテーションから左右に分割され、それぞれの半身が補うように発生、二人に増えた形態が、サイクロンサイクロンジョーカージョーカーである。

 サイクロンサイクロンには来人の、ジョーカージョーカーには翔太郎の意志がそれぞれ宿り、ディケイドとの同時攻撃「トリプルエクストリーム」でアルティメットDを打倒した。


といず・くろすおーばー!-イレギュラー6
 フォーム形成から即撃破へとつなげたこと、ディケイドが新たな旅に出ていったことから、本形態への変身はその時限りとなっている。






仮面ライダーとして
といず・くろすおーばー!-イレギュラー5

来人は琉兵衛のガイアインパクトを強制中断させた折にデータ人間としての構成に欠損を抱え、財団Xのエージェント・ユートピアドーパントこと加頭順によるガイアインパクトを阻止した戦闘で限界を迎え、拡散したデータとして風都の風に還ったものと思われた。

 しかし、同じくデータ人間化していた園咲若菜が自らの構成プログラムを与えることで来人は1年後に復活を果たし、翔太郎と共に風都を守る探偵として、仮面ライダーとして再びタッグを組むこととなった。

 一方で文音は、若菜が遺した新たなエクストリームメモリのガイアスペースにて、若菜、冴子、そして琉兵衛との再会を果たし、共に来人の新たな門出を見守っている。


といず・くろすおーばー!-並立
 文音の意図を超え、ただ復讐を果たすマシンではなく、人々を守る風都のヒーロー“仮面ライダー”であり続けたWとアクセル。その思いはただミュージアムを壊滅させることのみを主眼に置いて評価すれば非効率的で不合理なものだったのかも知れない。

 しかし、だからこそ救えた人々の姿が風都にはあり――園咲家もまた、そのうちの一家族として末子を送り出せたと言えるだろう。

 そしてこれからも、仮面ライダーは風都を守るヒーローであり続けていく。





といず・くろすおーばー!-まとめ

 というわけで、個人的にまとめてみた仮面ライダーWでした。

 スカルも持ってない、CJGXも届いてない、アクセルブースターに至ってはフィギュアーツ化のアナウンスも未だされていないという状態でしたが、色々自分の中で仮面ライダーWという作品について考えていたことを出せて満足しています。

 まあ、誰得っちゃ誰得なんですが(苦笑)



 次回レビューは最近頻度低下気味のTFを予定しています。ユナイテッドの2月分、全然買っちゃいないけどね!

仮面ライダーW(4)

といず・くろすおーばー!-ソニックシャフト(3)はこちらから



W ファングジョーカー
といず・くろすおーばー!-ファングジョーカー
身長:195cm 体重:82kg パンチ力:8t キック力:13t ジャンプ力:30m 走力:100mを3.2秒 マキシマムドライブ「ファングストライザー」:45t

 文音が作り出した7つ目のガイアメモリ、ファングメモリはメモリガジェット同様に動物型のライブモードを持つ。

 来人の護衛を至上目的としているが、来人の指示に従い翔太郎の窮地を救ったこともある。ビギンズナイト後に一度姿をくらますが、来人の危機を察知して出現した。

 このファングメモリとジョーカーメモリを用いて変身する姿がファングジョーカーである。


といず・くろすおーばー!-マキシマムファング

 上記9フォームとの違いは来人を肉体のベースとし、ボディサイド側の精神がジョーカーメモリを通じて来人と一体化するシステムにある。

 来人の身を守ることを第一義としているため変身後はファングメモリのプログラムによって敵を殲滅することのみを考えるバーサーカーとなる危険性があったが、来人は翔太郎に意識をサルベージされることでこれを克服。以降は野獣性を発揮しつつも来人本人の知性を保ったまま戦闘が可能となった。




といず・くろすおーばー!-ショルダーファング
 単純なフィジカル面ではサイクロンジョーカーエクストリームを含めた11形態でトップを誇る物の、来人が前線に出張ることが前提である上、ボディサイド側が先にダブルドライバーを装着しない限り来人の元にダブルドライバーが現れないという仕様のため、使用機会は限られている。



 ファングメモリのタクティカルホーンを一度弾くことで右手首にアームファングが、二度弾くことで右肩にショルダーファングが出現。

 後者は肩から取り外してブーメランのように用い、中距離戦に対応する。



といず・くろすおーばー!-ファングストライザー  マキシマムドライブはタクティカルホーンを三度弾くことで右足首にマキシマムセイバーを実体化、これで飛び回し蹴りを叩き込むファングストライザー。技名は翔太郎が即興で命名しており、Wの他の技名も彼の考案による物と推測される。








○リボルギャリー
といず・くろすおーばー!-リボルギャリー
全長:13.525m 全幅:3.470m 全高:7.720m 重量:47.5t 排気量:17,000cc 

最高出力:3,730kw(馬力換算:5,000馬力) 整地最高速度:230km/h 不整地最高速度:97km/h 積載車両数:1台+ユニット×3
 来人と翔太郎がミュージアム施設から脱出する際に奪取した巨大装甲車両。Wの専用マシンであるハードボイルダーを収容し、バックユニットを換装する。

 普段は文音が用意した鳴海探偵事務所の秘密スペースにてガレージと一体化している。文音がミュージアムに残した設計、あるいは現物を元にミュージアムがドーパント支援システムとして建造保存していたものと見られるが、結局は元々想定されたWとの連携で運用されることとなった。

 1999年の事件で文音が建造していたスカル専用支援車両スカルギャリーは、恐らくリボルギャリーの設計を簡略化し、スカル単独で使いこなせるよう仕様変更した物と思われる。



といず・くろすおーばー!-オープン といず・くろすおーばー!-Wを探せ
 後部リボルバーハンガーにはタービュラーユニットスプラッシャーユニットダッシュブーストユニットを内蔵しており、これによりWは陸海空いかなる戦場においても力を発揮出来る。








ハードボイルダー
といず・くろすおーばー!-ハードボイルダー
全長:2.08m 全幅:0.68m 全高:1.13m シート高:0.82m 重量:165kg 最高出力:262.5kw(馬力換算:約350馬力) 定地最高速度:580km/h 乗車定員:2名

 詳しい仕様はこちら を参照。







ハードボイルダー・スタートダッシュモード
といず・くろすおーばー!-スタートダッシュ
全長:2.52m 全幅:1.29m 全高:1.25m 重量:215kg 最高出力:450kw(馬力換算:約600馬力) 定地最高速度:870km/h 0→400m加速:1.2秒

 ハードボイルダーに使い捨ての燃料庫兼ブースターを装着した高速加速モード。その慣性を保ったままの180°ターンや背面走行が可能な他、使い終わったブースターを切り離すことで後方の敵に打撃を与える。

 六発のブースターの内、加速に用いられるのは上下四発で、中段二発は姿勢制御用。







ハードタービュラー
といず・くろすおーばー!-タービュラー
全長:2.710m 全幅:2.524m 全高:1.416m 重量:227kg 最高速度:マッハ1.2 最高到達高度:50,000m

 ハードボイルダーの空戦形態。空中戦や巨大ドーパントとの戦闘に用いられる。都市部の陸戦では通常のボイルダーモードに分があるものの、高層ビル街を自由自在に飛び回るだけの機動性を持つ。

 翼にはエナジーバルカンとスクランブルカッターを搭載。







ハードスプラッシャー
といず・くろすおーばー!-スプラッシャー

全長:2.478m 全幅:1.325m 全高:1.0m 重量:201kg 最高速度:水上135kt(約250km/h) 水中64kt(約120km/h)
 ハードボイルダーの水上艇及び簡易潜水艦形態。内部のフローティングマテリアルは電気信号により浮力を調節することが出来、水中での自由な三次元戦闘を行う。








○アフター・ビギンズナイト

 ミュージアムの施設から来人を奪取せしめることに成功したものの、鳴海壮吉の殉職という結果は文音の思惑を大きく狂わせるものだった。

 それは幼馴染を失った悲しみもあるだろうが、打倒すべき敵である琉兵衛=テラードーパントの精神干渉波テラーフィールドに対抗しうる人材を失ったことを意味していた。

 来人と組んでWとなったのは、半人前の探偵・左翔太郎。精神干渉波への耐性はなく、精神的にも未熟であるなど、文音を満足させるだけの能力があるようには思えなかった。しかし彼が初回登録してしまったため、ジョーカー・メタル・トリガーのメモリはもはや第三者が使用することは叶わなくなってしまう。

 そこで文音は他の候補に目を付けることとなる。そうして選ばれた一人目は――内科医・井坂深紅郎だった。




といず・くろすおーばー!-ウェザー
 2000年ごろにテラードーパントの活動を目撃して以降、園咲琉兵衛とその力に執着を抱いていた井坂は、文音にとって都合のいい存在であるはずだった。

 そんな井坂に文音は急遽作り上げた多機能メモリ「ウェザー」を授け、琉兵衛を打倒するよう仕向けようとしたが、ここで予想外の事態が起きる。

 井坂はガイアメモリの力に魅せられ、その力を解き明かし極限まで高めるべく、実験と称して連続殺人事件を起こしてしまったのだ。




といず・くろすおーばー!-シュラウドの迷走
 文音は己の選択に後悔しつつ、しかし目的のために非情に徹し、さらなる暗躍を続けた。

 井坂の被害者の中に精神干渉波に対抗しうる特異体質を持つ刑事、照井竜の存在を認めた文音は彼に接触。

 今度はメモリの力に呑まれて暴走することのないよう、長期のスパンを置いて彼に復讐のための力を与えていく。

 それが、システム「アクセル」である。


といず・くろすおーばー!-アクセル! (5)へ!