これは既製服だけど、
こんな感じの服を作りたい〜〜!って。
似たような型紙を。
すごいねー。みんな、よくちょうどいいやつ、見つけてくるねー。
肩の落ち方とか、よく似てるー。
パターンを色々補正して、目指す型紙に近づけました。
前回作ったご自分のマスターパターンを使用して作った黒のブラウスを着てきてくださいました。
そのパターンを利用して、若干の補正をしながら、こちらも持参いただいた既製服のようにアレンジ。(前中心にタックを入れたり)
裁断まで出来たので、あとはご自宅で仕上がるかな?
今日のおさらい。見返し、めんどうだけど丁寧に作ってみよう〜〜。
↓
こちらの本から、タイトスカートを作っています。
裏地つきのタイトスカートって、
とってもシンプルなカタチなのに、
とっても難しい。
難しいっていうか、学びポイントが満載。
★ダーツの縫い方、
★ファスナーの付け方、
★ベンツの付け方、
(それぞれに裏地ありの時の考え方)
★キセの考え方
★ベルトの付け方
もうね、タイトスカートは、洋裁のエッセンスがギュギュ〜っと凝縮されてるよね。
ちょっと上級者向けの本だと、
裏地の付け方の説明に、
「針を刺したまま切り込みを入れて、布を回転ささせて…云々」とあるのですが、
もちろん、それは効率のいいやり方なのですが、
それって、初心者の方は、今どこを縫っているのかわかんなくなって、迷子になってしまいます。
そんな時は、「針を刺したまま」のところで、
一回返し縫いをして、針をはずして、
全体を見て、現在地を確認して、
出来上がり(ゴール)を想像すると、
あー、じゃあ次はこっちに縫うのか〜〜!
と分かることも多いです。
現在地がわかんなくなるから、迷子になっちゃうんだよね。
「針を刺したまま切り込みを入れて、布を回転させる」なんて、上級者になってからやればいいことだと思うよ。
それにしても、じっくり読み解いてみたけど、
上級者向けの本でした。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/16ddaab2.59e1b79e.16ddaab3.544ff947/?me_id=1265761&item_id=10004215&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsunflower8%2Fcabinet%2Fitem03%2F6102-13489re2.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsunflower8%2Fcabinet%2Fitem03%2F6102-13489re2.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)