リトルブラックドレスを作っています。
リトルブラックドレスとは、
黒一色で装飾の少ないドレス(主にワンピース)を指す。
1926年、喪服として受け入れられていた黒一色のドレスをファッションブランド シャネル がモードの洋装として発表。
以降、LBDとも愛称され、フォーマルからパーティ、ビジネス、お洒落着と使いまわしの融通のよさ、また女性の魅力を引き立たせる事から欧米では女性の必需品とされている。
ウィキペディアより。
女性ならひとつは持ってるべきとされて、モード系の専門学校などでは、よく課題にでますよね。
裏地は、基本、表地と同じ。
身頃だけ、表地から見返しをひいた型紙になります。
なので、先に表地の裁断をすませたら、表地の型紙の見返しをカットしちゃいます。
でも、教室のメニューにすることを視野にいれたら、ちゃんと裏地用の型紙もつくらなきゃね。
表地と裏地では、キセの分だけ縫い代を変えます。
でも、裏地の縫い代分量は違うの。キセ分。
あれ?なんで裏地が長い?
そうだ!
型紙よりちょっと丈を短くしたんだった!
イッキに縫わないと、こういうとこ忘れちゃうよね~~(^_^;)
つれるし、アイロンは効かないしで、縫いにくい生地だった~~。
続きはまた明日かな。
パネルラインだと、補正が難しくて、レッスンアイテムに加えるの、大変だなーと思っていたのですが、生徒さんのリクエストも多いので、サイズ展開していきます。
ちょっと時間はかかるかもだけど。
なかなか思うように色んなことが進まないけど、
ゆっくりでもひとつひとつ片付けていこう。
さて、今日も頑張りましょう~~*\(^o^)/*
★★★