クロアチアGOGO!ラスボス、再びクロアチアへ行く! -3ページ目

クロアチアを満喫

ヨガ先生の嫁です。ロストバゲージは無事見つかって届きました。
きのう、イェラチッチ広場から60分間の観光散歩コースを歩きました。
素敵なところですねクロアチア!
海外移住するならクロアチアがいいな~なんて思っちゃいます。

ヨガ先生 二度目のザグレブ 嫁連れて。

きのこのピザ、イタリアンサラダ、アスパラガスのリゾット。アパートの近くのピザ屋で。

$ヨガ先生 二度目のザグレブ 嫁連れて。

トラム。かっちょいー。外国に来た!と実感しながら乗ると、お年寄りに席を譲る若いお姉ちゃん。おぉ素敵。

$ヨガ先生 二度目のザグレブ 嫁連れて。

イェラチッチ広場の市場。青果もあり、観光のみやげもの屋もあり、木製のおもちゃ屋もレースや布小物屋もあり、わくわく。ここで雑貨を買い、25kn、25kn、30knの出費をする。観光客値段で観光客らしく買ってみた。

$ヨガ先生 二度目のザグレブ 嫁連れて。

イェラチッチ広場から北にのぼると、なんか塔が二つ。片方は素晴らしい繊細さで凛と構えており、片方は残念ながら工事中。

$ヨガ先生 二度目のザグレブ 嫁連れて。

こういう街並みを歩けるなんて夢のよう。

$ヨガ先生 二度目のザグレブ 嫁連れて。

なにここ。どこここ。


初上陸クロアチア!

はじめましてクロアチア。
ヨガ先生の嫁です。ヨガ先生は二度目のクロアチアですが、嫁は昨年日本に置き去りでした。今年はヨガ先生の脇っ腹にパンチを入れてクロアチアへ初上陸しました。いやーあついですね!

ヨガ先生の代筆で書かせていただきます。よろしくー。

約11時間の飛行機で日本からトルコへとび、トランジットホテルで一泊(なんと無料で5つ星ホテルでした)さらにトルコから2時間でクロアチアへ。クロアチアについてみると、ヨガ先生の荷物は飛行機から出てきたけれど、嫁の荷物が出てきませんでした。空港のLOST&FOUNDで探してもらい、見つかれば翌日届けますということで、アパートまで身軽で楽チン。
荷物が見つかるまでの必需品の購入は全額保証だそうなので、洋服、下着、サンダル、シャンプーにコンディショナーに日焼け止めと二日間かけて1万円ほど買ってしまいました。洋服や靴は普通に2千円~4千円ぐらいしました。にしても、こちらの人々は体格が素晴らしい大きさなので、小柄で細身な嫁としては胸回りが涼しく寂しいです。し、失礼な!寂しくないよ!

まだ到着して二日目の朝ですが、スイカとモモがおいしいということが判明しました。
日中は日差しが暑くて外にいられませんが、つばの広い帽子が役に立っています。

さて、荷物は見つかるのかしらー。

クロアチアの登記

今回登記とは言っても、かなり前に出資は終えている。
ただ、今回の登記は法人格の変更が目的で、そこで正式に当方が株主であることを残す必要が
あったため、出張した。


消費税23%の国で、他にも市内清掃費であったり日本では聞きなれない複数の課税方法がある。

トラムという路上電車もキップが無いと運賃の40倍以上取る罰金が高額であったり、犬のフン
を片づけないと数万円相当の罰金等々
とにかく税収することに対する整備が凄いされている。


そんな中で、私に対してクロアチア国内で収入を得た場合に課税出来るようにOBIという、課税
番号のようなものを取得するところから、今回の登記が始まった。


日本語はもちろん英語すら発言されない役所の中でID発行

当然ながら何を話しているのか、分かってない中で、オダギリジョーのCMであった

「大丈夫か オレ?」

がコダマしていた。
 ※現地の代表者が居たので、全部彼が話していました。


そんな状況であったが相手と現地代表者が淡々と話をし続け、事前の準備あってか15分で発行!

そのOIBは下記
 ※番号はえんぴつで隠してます。

ラスボス、遂にクロアチアへ行く。-OIB





その日はOIB取得だけで、登記には入れないようだったので、指定された日本で言う行政書士
見たいな人にOIB取得した報告をし、明日訪問しても良いかアポ入れ

なお、そこで同席する通訳にもアポ入れする。ちなみにその通訳も国からの免許制のような話だった。
(日本語対応している人は2名いるらしいが、1年に2度程しか対応することがないらしい)


うまいことアポが翌日の16時からとなり、翌日行政書士の事務所にて面談兼手続き

ちなみに事務所はこんな看板

ラスボス、遂にクロアチアへ行く。-事務所





聞かれた内容は
・クロアチアに対して税金滞留など無いか
・持ち分比率の確認
  :ここはザックリだった
・納税に関する事項
・支店や支社設置に関する事項
・株式譲渡に関する事項
・公示方法

と要は、税金を取り逃さないための確認を多数入れられ、クロアチア語と日本語だけの約2時間の
打ち合わせを経て合意し、翌日正式書類を用意するので、9時に来いという指示になる


翌日9時に行くと、笑顔で来たおっさんが、行政書士事務所の責任者で「マルチンコ」さんという
人らしく、笑いを堪える自分が居たが、間違いなく笑ってしまっていただろう。。。

で、マルチンコさんから正式書類を頂くのと同時に、手続き費用を支払い、登記完了の書類をgetする。


その書類が下記

ラスボス、遂にクロアチアへ行く。-登記





これでミッション完了!


なお、私が数日滞在しているが、憶えた現地語は「ファラ = ありがとう」のただ一言だけだった
気がする・・・


クロアチア 懇親会

月曜日の夜にクロアチアスタッフ全員との懇親会を開催



■集合写真 (marko 撮影)
ラスボス、遂にクロアチアへ行く。-全員




■marko
ラスボス、遂にクロアチアへ行く。-marko


クロアチア2日目 日曜日


日曜日も朝3時に起床するという失策をしつつも、6時には朝食を食べ7時に街へ繰り出してみた。




■ここがランドマーク的な存在
ラスボス、遂にクロアチアへ行く。-教会


■探索していたら丘っぽいところを発見し、そこから見た教会
ラスボス、遂にクロアチアへ行く。-丘




■夜の教会入口
ラスボス、遂にクロアチアへ行く。-教会入口


■夜の教会
ラスボス、遂にクロアチアへ行く。-夜の教会


昼と夜とでは全く持って違う景観。


クロアチア初日の画像


こっちについてから、日本時間7時、クロアチア時間でAM3時に目覚める生活から抜け切れてなく、何時に寝ても3時に起きてしまう謎の生活。
日中眠くならないので、時差ぼけしてないと自分に言い聞かす。


■宿の写真

ラスボス、遂にクロアチアへ行く。-宿3
ラスボス、遂にクロアチアへ行く。-宿1
ラスボス、遂にクロアチアへ行く。-宿2


まぁ、こちらではすっかりクリスマスモード。





■土曜日の深夜の風景



ラスボス、遂にクロアチアへ行く。-メイン2
ラスボス、遂にクロアチアへ行く。-メイン1


土曜日の22時~0時に撮影したのだが、みんな飲んだくれてます。

厳正なカトリックの国らしいのだが、若者は金曜、土曜は朝まで飲んでいる見たい。

クロアチア到着1日目


ねーさんこと江良からクロアチアに居るんだから、ブログ更新しろ!
と指示されました、近藤です。


クロアチアのクローバースタジオ社の法人格変更の登記手続きのため、
12月10日~17日までのクロアチア出張。

土曜日夜に到着ということもあり、翌日日曜日だけが唯一のfree time
ということで、日曜日は終日街中探索。

そういえば、このブログでみんなが記載していた場所の写真の場所だと
すぐ分かるが、写真では伝わらないことを痛感した。


治安もすこぶる良いのと、食べ物がとにかく安価で、凄く過ごし易そう
な街ですね。


写真は後程掲載します。



世界遺産!

先週末にプリトヴィツェ国立公園へ連れて行って頂きました。

ザグレブからプリトヴィツェまでは車で約3時間。

日本と違って渋滞なんて全くなく、とても順調な旅。

無事到着して車を降りると既に別世界。

空気がおいしくて清々しいです。

水分補給用の水だけ用意して早々に入園。

入園時にもらったパンフレットが英語、フランス語、イスラム語、日本語で書かれてるってだけでも

世界各地から多くの観光客が訪れている名所だというのが分かります。
そしていきなりの絶景。

すごいです、あまりの美しさに圧倒されます。


入園直後に真っ先に見えてくる大滝。


滝壺から撮った大滝。


湖は本当にきれいな緑色。


手前は透き通ってて湖底が見えてるが奥に行くと緑色で湖底は見えない。


逆光で撮ったらなんかいい感じに撮れた。


その美しい景色を楽しみながら園内を一周。

一周するのにかかった時間は約4時間。

途中、船での移動はあるものの基本的には徒歩で周るのですが、景色を見ながらなので

あまり疲れは感じませんでした。

また機会があれば訪れてみたい、そんな素敵な場所でした。

アートパビリオン補修完了

水曜日にトミスラフ広場でプロジェクタで3D映像?を上映するイベントがあるらしい

ということで終業後に見に行ってきました。

併設されているアートパビリオンの補修工事が終わった記念のイベントらしい。

イベントを主催してたのが↓の会社。


待ってる間にもらった風船。ドアを作ってます的な事が書かれてるらしい。。。


補修に関わった会社なのかと思ったらケンさん曰く全然関係ない会社らしい。

3D映像?の上映前の前説でも会社のこれまでの実績をアピールしてただけらしい。

アートパビリオンの補修完了はどこいった?

そして流れる微妙な3D映像?

そして微妙な空気のまま上映終了。

なぜか観客(おそらく身内)は拍手喝采。

そして始まるハッピーバースデーの独唱。

意味が分からない。

あまりに微妙だったので、結局、途中で会場を後にしました。

初スタジアム

先週末は宿から徒歩10分ぐらいの距離にあるクラニチェヴィチェヴァ・スタディオンへ

NKザグレブとシベニクという一人も選手を知らないチームの試合を観戦しに行ってきました。


終業後、いったん宿に戻って荷物を置いてから徒歩でスタジアムへ。

1部リーグなんだからそれなりに盛り上がってるだろうと思いきや、スタジアムに近づいても

一向にそんな気配にならない。。。

不安になりつつもそのまま歩いていくと、スタジアムが見えてきたころにようやくチャントが

聞こえてきて一安心。

試合開始ギリギリの時間だったので到着後は素早くチケットを買って入場。

チケット代は40クーナ(日本円で600円ぐらい)。JFL並みのお値段。

スタンドに行ってみると客の入りはそこそこ、でも、やっぱりこちらもJFL並み。

一部リーグがこんな状態で大丈夫なのだろうか?


クラニチェヴィチェヴァのピッチ。結構狭い。陸上用のトラックではなく自転車用のバンクに囲まれてる。


試合の内容は両チーム一進一退で非常に面白い。

ただ、水曜に見たディナモとは明らかにレベルが違う。

クロアチアリーグがディナモ1強のリーグだというのが非常によくわかる。


ゲームも終盤になると雑なプレーが目立ち始め凡戦の様相。

結果が見えてきた試合終了間際になると席を立つ人がほとんど、みんな早々に引き揚げていく。

そんな中、一応、試合終了までしっかり観戦。

値段を考えたら十分満足できる内容でした。


このスタジアムは滞在期間中に何度かお世話になりそう。