「公園で寝てたからマジックで乳首、書いた」

アゴの割れたガキ   One Punch Man ワンパンマン

 

 

 

 

 

 

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TV番組は、通常、子会社・孫会社などの下請けが制作する。

そしてその会社がほぼ全ての構成を考える。

 

 

しかしスポンサーが気にくわないと手直しを要求され

いくつかの問題点を見直して、練り込んで制作される。

 

 

もうテレビなんて見なくなって久しいが

多くの人が、テレビ離れを起こしているようである。

 

 

その一番の理由は、端的に言ってしまえば

すんごいつまんないから。

 

 

 

つまらない番組で広く知られるのは、企業案件

これがなぜ成立するのかと言えば、製作費がかからないから丸儲け。

 

 

通常、テレビはコマーシャルが入る。

そのコマーシャルを入れてくれる企業群が、お金を払ってくれる。

 

 

そのお金が、番組作りのための製作費などになり

テレビ会社・子会社・孫会社もそのお金を受け取る。

 

 

テレビマンは、番組を作るに際して

あまりスポンサーに関与してほしくない。

 

 

より多くの人に見てもらいたいので、なるべくなら制約を受けたくないが

ちょっとした小物を置くとか使用するぐらいなら、面白い作品を作れる。

 

 

絶対にできない事例は、犯罪もので、殺人事件が起き

死因は車でひき殺された、スポンサーが自動車会社、これはない。

 

 

 

そういう中なんとかやってきたのだけれど

さすがに日本経済がこれだけダメになってくると、金がない。

 

 

金がなくとも制作できて儲かる仕組み

企業案件、ついにこれに手を出してしまった。

 

 

これは儲かるが、テレビマンは絶対にやってはならないことを知っていた。

あれこれ番組制作に口を出されて、面白い番組が作れるわけがない。

 

 

んなわけでテレビをつければ、いっつも何か食っているとか

いっつも同じタレントが出ていて、誰も見なくなる。

 

 

コンビニの企業案件番組が、特に酷いそうで

この中で一番、売れているのは、何でしょうか。

 

 

なんとシャキシャキレタスサンドを抜いたんです。

ずっと一位だった商品を抜いたんです。

 

 

シャキシャキが、そシャキシャキが、あのシャキシャキが

シャキシャキがなんだって、意味、分かんねーよ、といった具合である。

 

 

んな業界内部でしか通じないこと、すごい、と言われても

一般視聴者に届くわけがない。

 

 

つまんねー番組になることが分かっているのに、

テレビマンは、お金がないので仕方なく付き合って作っている。

 

 

こんなもんで、視聴率とれるわきゃねーだろ

バカかと内心忸怩たる思いで、愛想笑いを振りまいてのが現状である。

 

 

 

 

 

 

さて本題のアメーバTVで行われたインボイス討論番組だが

もちろん適当に出演者を選んで、勝手に討論しているわけではない。

 

 

ちゃんと出演者も厳選し、全てを用意周到に

準備をして、懸命に考えて作られている。

 

 

考えるのは、脚本家などの物書きが行う、出演者も口を出す。

したがって、まず仕込みがよどみなくしゃべっていたことにより

 

 

きちんと台本があり、割り振られたセリフを

各自ちゃんと覚えて、予行演習もやっていたことが推察される。

 

 

仕込み①から見ていこう。

 

 

 

私は、個人事業主からではなくて、ほんとに周りから聞く声だったりとか

そこで照らし合わせた考えだったりするんですけど

 

 

でもさっき仰ってた消費税は、預かり税っていう考えが

私には強くあったので、なんかこう、返すものとして捉えていたし

 

 

でもやっぱり支援制度だったものが、取り外されるということは

やっぱりちょっと、物事の大きさとしては、

 

 

かなりダメージがくるものじゃないですか

なんか他で捻出できなかったものを、ここにしわ寄せでくるのはどうなんだろう

 

 

っていう思いと、あともう一つは、周りの方々がゆってたのは

そのインボイスの、その登録事業者でなくても

 

 

この人に頼みたいケースであれば、

別にこの制度そこまで関係ないけど

 

 

ただフリーランスであったりすると

技術面ではなくて、金銭的な部分で、この人は安く済むからオファーしよう

 

 

という形で請け負っていた方々からすると

すごい、この制度どっちに転んでも

 

 

やっぱり痛いよねってところで

やっぱ、まあ、特に芸術分野におかれる方々に対してはすごく

 

 

 

① 簡潔にまとめると、預かり税=益税=ポッケナイナイ

  優遇されていてずるいという印象を、司会者と共に与えている。

 

 

 

仕込み②も見ていこう。

 

 

それと税理士の知り合いがいるんですけど

どうしますかって言われてて、

 

 

どっちが得なんですかって聞いたら

別にどっちも得じゃないですって

 

 

んで処理も増えるんで、まあ、いいことないですねって

税理士の方もおっしゃってたんですけど

 

 

ボクは個人的に、疑問に、ちょ、誰に聞いていいか分かんないんですけど

あの~、気になっていたのは、あの~、このインボイスをすると

 

 

何かメリットがあるのかなっていうのがあるんですよね

国全体として、メリットがあるのか

 

 

例えば、そういった消費税分、減らされますとか

へやまあ、免税の人かそうでなかったりで、変わると思うんですけども

 

 

それで払う金額を減らすとかなってきた時に

じゃあ、値上げしないといけないとなってくると

 

 

仕入れの値段が上がってきたりすると

最終的に消費者の方のとこに届く時には

 

 

値段が上がってしまうとか

あと、電気料金が値上がりするってかてもあってですね

 

 

お金はいっぱい払わないといけなくなる、モノは高くなる

で、一方で、あの~税金の、税収が過去最大にな

 

 

その中で、えと、ま、1000万以下、稼いでいる人、

95%ぐらいいてですね、

 

 

そっから、言い方、悪いですけど、むしり取るような形に

見えてしまうとこに、何にメリットがあるんだろうか、あと、なぜ今なのか

 

 

 

 

 

 

 

 

② メリット論、財政政策を行う際、必ず出る決めゼリフの一つである。

 

 

有効かどうか、また有効だと仮にしてもどれぐらいか

これも簡潔にまとめることができる。

 

 

森永康平くんなどが主張する「選択と集中」論である。

また時期についても、問うている。

 

 

彼の役割は、番組の管理者の指示待ちくん、と

上記の表情を作り、視聴者に疑念を抱かせることにある。

 

 

問いを発するが、番組の作り手の意向に沿って、

なるほど~と頷いて見せたり、上記の表情を作って聞く耳を持たない演技をする。

 

 

 

見たのが2回目なので登場人物はよく知らないが

今回は、悪質な司会者とひろゆきの援護射撃

 

 

成田悠輔くんのケースだと、首が折れちゃうんじゃないかと

心配するほど、彼が発言する時には首の上下動を繰り返した。

 

 

ひろゆきの場合も似たようなものである。

ひろゆきが主役の番組作りだから、当然と言えば当然

 

 

 

仕込み③も見てみよう。

 

 

 

はい、ボクは基本的に税理士さんにお任せしているので

まあ、細かな数値は自分でもちゃんと把握してないんですけど

 

 

ま、今まで、モヤっとすんな~と思ってたのは

あの~、1000万、稼いでいた人よりも

 

 

900万ですんだ人の方が、結果、ちょっと手元にお金が残るみたいな

そこ、確かに、モヤっとすんなとは思って~たんすよ~

 

 

メリットがあるとすれば、そのモヤっとが

なくなることかなっていう気がしますけどもね

 

 

 

③ ポッケナイナイ解消論であり、②のメリット論に解決案を提示している。

 

 

こうして見ていくと、①でポッケナイナイ、②メリット

③で、インボイスのメリットはポッケナイナイが解消、という筋書きが分かる。

 

 

 

仕込みと悪質司会者とのやりとりは、流れるように進行しており

脚本家なりが書いた台本通りに見事に決まっている。

 

 

この番組において流れる旋律で、免税事業者が税金をくすね、ネコババしており

それを、ポッケナイナイ、しているのだという心象を与えている。

 

 

 

知らない人には、もしかしたら有効なのかもしれないが

こんな番組をわざわざ見る人は、最低限の知識があるか

 

 

もしくは税に詳しい人々だったり、経済知識に詳しい人々であり

ポッケナイナイ、優遇と連呼されるたび、ま~たやってんのかとなる。

 

 

日本では、ひょっとするとまだ有効かもしれず

バカを騙す装置として、「ひろゆき」を使用しているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

しかしこの手法は、もう使いすぎて、欧米では飽きられている傾向にある。

英国ではブレグジット、イタリアではメローニ首相、

 

 

本家の米国では、トランプ政権誕生もそうなのだが

な~んかおかしなことやってんな、ってのは遠目に見ていても分かる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この番組も同じ作り方であり、税金ネコババしてポッケナイナイは汚ね~ぞ

インボイスで解決だ~、で終わるのかとハイハイと思っていたら

 

 

思わぬハプニングが起こり、その寸劇がなかなか面白く

悪質司会者や監督者、たぶん脚本家たちもビビったように映った。

 

 

 

 

 

 

 

このように語っているが、恥ずかしながら

「ひろゆき」って物体を初めて見たのが、この時

 

 

なんだこりゃと驚いて、二度と見ることはないかと思っていたのに

書き起こしまでやってしまった。

 

 

 

ひろゆきって、カッコ悪、チョーダセー、おっさんやん

と浅すぎる印象を持つに至る。

 

 

 

こんだけカッコ悪く、ダセーおっさんは

探してもなかなか見つからないんじゃないか、とつらつら

 

 

 

 

 

いや~、そういや維新スピリッツがあるではないかと

維新ファン失格である。

 

 

 

 

 

第290話 バックは常に5千万入るようにあけておけ|あらすじ

 
 
 
 
 
 
ひろゆきは、バッグに5000万円を入れられなかったようにも見える。
真に、維新スピリッツは奥が深い。
 
 
しかしわれわれ維新ちゃんファンが、
素人さんに警句を発しなければならないのは
 
 
 
維新が「ファクトチェック」開始 推進する法人は問題視:朝日 ...
 
 
維新スピリッツを覗く時、維新ちゃんも
またこちらを覗いているということだ。
 

 

レモン (@fuwaraido0301) / Twitter

 

 

 

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非常に危険なので、止めた方がよいのだが、

どうしても維新スピリッツを知りたくなってしまったのなら

 

 

それは、誰にも止められない。

 

 

次回は、悪質司会者かな。

 

 

おそらくは、アクシデントであろう、ひろゆきと元小役人のバトルは

たぶん最後、なんかめんどいし、アクセス数とかいらねーし。

 

 

だって、ひろゆき、みたいなダセーおっさん書いてるの

めっちゃ恥ずかしいやん。