【マクロビ×温活】ごはんで食べるほどキレイに!
茨城県土浦市の
マクロビオティック料理教室の小川原智子です。

 

 

冷えや生理痛を改善して、

もっと元気に、もっとキレイに

なりたい女性に向けて、
「子宮温活」をキーワードに

玄米と野菜、発酵食を中心とした

「体温を上げる食事法」で、

冷え性さんの身体をぽかぽか温め、
なりたい自分を叶えるサポートをしています。

 

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ただいま、

夏の土用(どよう)真っ只中。

お元気でお過ごしでしょうか。

 

 

今年は7月に入っても、

梅雨の雨続きで、

肌寒い日もあるほどです。

 

 

夏らしい暑さが到来していないのに、

暦の上では季節の変わり目。

 

 

19日から夏の土用入りして、
今日21日は土用の丑(うし)の日。

 

 

今年は丑の日が2回ありまして、

8月2日(日)に二の丑がやってきます。

 

 

今日も土浦は過ごしやすくて、

夏真っ盛りという気分ではなく・・・。

 

 

土用の丑の日といっても、あまりピンと来ていない方、多いかもしれません。

 

 

そこで!!

 

 

 

この土用の時期に、

必要な食べ物をご紹介します。

 

 

この時期。

胃を整えるのがポイント!!
 
 
土用は「脾」の季節にあたり、
過食の傾向や

食欲不振など、食欲を管理する

自律神経が乱れやすくなります。

 
 
東洋医学では、
胃や消化器官、口などを含めた
消化吸収を担う器官を総称して「脾」と呼びます。
 
 
「脾」は「五臓六腑の海」といわれ、
五臓の中でもっとも大切な臓器と位置づけられているの。

 

 

最近、

胃もたれやむくみが出ていませんか?

 

「脾」の調子が悪くなるとね、

 

・食欲不振、

・消化不良、

・胃もたれ、

・下痢、

・便秘ーをはじめ、

・むくみや

・四肢のだるさも感じられるようになるの。

 

 

そんな土用に弱りやすい

「脾」を補ってくれる食べ物。

 

 

それが、甘味の食材。

 

 

かぼちゃやたまねぎ、

大豆、栗など黄色い食べ物が甘味に相当します。

 

 

中でも、「脾」を滋養する

甘味の代表といえば、山芋!!

 

 

「神農本草経」には、

「脾胃の傷れたるを主(つかさど)り、

虚弱を補い、

寒熱の邪気を除き、

気力を益し、

肌肉を長ずる」とあります。

 

 

最近、体調が悪いーという方は、

胃を養う食べ物を補って、強化するといいですよ。

 

 

季節の変わり目って、

陰陽のエネルギーバランスが乱れますので、
少し氣の薄い時期で、空気の状態も不安定。
 

 

急に強い雨風が吹き荒れたりして、

気温も変化しやすい頃・・・。
心も不安定になりやすく、

一年のうちで最も体調を崩しやすくなるといわれています。

 

 

また、

今年は梅雨も長引いて、

カラダに湿度が溜まっている方も多くいらっしゃるかと思います。

 

 

この時期は腐敗しやすい時期でもありますので、

食べ過ぎたものが腸内で腐敗しないよう、

よく噛んで、

いつもより少食にして、

胃腸を休めるようにすると、

元気に過ごすことができます。

 

 

季節の変わり目、ご自愛くださいませ。

 

体温を上げるマクロビオティック料理教室

イエローハーモニー小川原智子(おがわらともこ)


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