1枚のパンフレットに惹かれて
川越に行って来た。
乗り継ぎの駅で足早に急ぐ中、
たまたま目に入り手にしたパンフが
私にとって、とても素敵な出会いや
幸福を齎してくれるキッカケになったとは。
川越を訪れた目的は、
ある作家さんの講演会&お食事会。
私はこのパンフレットで
川越が舞台になった小説があったこと。
その作家の「ほしおさなえ」さんを
はじめて知った。
パンフを開くとノスタルジックな時計台の写真。
「やさしくて、懐かしい
そんな川越を感じる旅へ。」の文字。
この時点で気分は上がった。
15年位前、私は
川越から電車で20分位の所に
独り暮らしをしていたことがある。
勤務していた建築会社が東武東上線だった関係で。
平日休みで、近くに知り合いはいないし、
家でポツリと過ごすのも気がすすまない。
そんな休日に、ひょいっと電車に乗って、
ブラブラ街歩き。
すると時空を超えて、旅した気分になれる。
そんな場所が川越だった。
さらに地元の成田と似た雰囲気もあるから、
家に戻った安心感まで貰っていたのだ。
成田山別院もあるし。
2022年8月に訪れた時の写真
そんな当時のことを思い出し、
懐かしさとほろ苦さと共に、
手にしたパンフを電車で広げていた。
川越が舞台になった小説があるという。
「これは読むしかないでしょ!?
そしてイベントに行こうかな」
とパンフを手にした2日後に、
「活版印刷 三日月堂 星たちの栞」
(シリーズの1巻目)
を読み始め、イベントにも申し込んだ。
この小説も、私の大好きなものが詰まっていた。
・心温まるストーリー
・悩みを抱えながらも前に進もうとする人たち
・小説の舞台が私の好きな場所
これだけでも相当、嬉しいのに、更に、
・知識や興味を広げてくれる要素
(この本だったら、活版印刷や
絵本や俳句について)
・台詞の中に、今の私に必要な言葉がある
(それにより、私は背中を押してもらった)
つまり、「活版印刷三日月堂」は
心と知的好奇心が満たされる。
そして読んだ後に、
人にやさしくしたくなり、
何かを学んだり、行動したくなるのだ。
現に、
川越に向かっている電車の中で、
川越のカフェで
「活版印刷 三日月堂 海からの手紙」
(シリーズ2巻目)を読んでいる時、
私の頬、口元、目元が
緩んでいるのに気づいた。
誰かに顔を見られたら
きっととても幸せそうに
見えるだろうな。
そんなことを思ったりした。
でも油断していると
涙が流れ落ちそうになるから、
ちょっと注意も必要なのだ。
そんな素敵な小説が
ほしおさなえ先生の特徴なのだと
2冊読み終えて思った次第。
いや、これは単なる私の第一印象的な
感想ではないはずだ。
だって、講演会での先生のお話を聞き、
そのお人柄を知って、
私の第一印象は確信に変わったのだから。
今、思っても、川越を訪れたあの日は特別だった。
大雨だったし、
しかも夕暮れに差し掛かった時刻に
川越に着いた。
そしてグッドタイミングで、
周遊バスの最終便に飛び乗れた。
いつものブラリ旅だったら、
午前中には目的地へ。
ランチを食べて、
素敵な場所をいくつか見て回り、
その合間、合間でお店に入ったり、
疲れたらカフェで一休み。
そんなスタイルが私の定番。
でもこの日は雨予報だったこともあったし、
とある試験勉強の佳境でもあった。
だから今回は川越散策はお預けと決め、
お昼をかなり過ぎた時間に
家を出て来たのだ。
贅沢にも、移動中とカフェで
「活版印刷 三日月堂」を読書。
しかも講演会ではご本人の
お話も聞けた。
川越とほしおさなえ先生の世界感に
どっぷり浸かった半日。
本当に贅沢だった。
大粒の雨で歩きにくかったけれど、
雨でぬれた道に車と街頭の反射する光で
街全体がキラキラと輝いて見えた。
お出掛けで雨に遭遇することは
少ない私だけど、
雨は雨で美しい。
天気に恵まれて、
時間をかけて街散策することだけが
良き旅の条件ではないと知った。
とりとめない話になったけれど、
言いたかったことは、
・目についたもの(今回はパンフ)を
気軽に手にしてみる
・心に響いたら、実際に出かけたり、
何かしらアクションしてみる
・短時間だったとしても、
素敵で、思い出深い時間になり得る
・疲れたり余裕のない時こそ、
心の逃避行のような時間が必要
と改めて気づかされた。
川越の街も、ほしおさなえ先生の小説も
本当に魅力的で、心を温めてくれると痛感。
今度は、ゆっくり時間を掛けて、
街歩きしようと思う。
もちろん、
ほしおさなえ先生の小説と一緒に。
ちなみに先生の川越にまつわる本は
沢山出ている。
(3シリーズ・各6~7冊)
一気に読みたくもなるが、
今回、1冊の本を持って旅する贅沢さと
幸せを知ってしまった。
だから丁寧に読み進めるのも悪くなさそう。
古くて重厚な建物と、
センスの良い素敵なお店やカフェ。
また神社仏閣や、
文化的、芸術的に楽しめるスポットもある。
これらの私の大好物が
まるっと収まっている川越。
氷川神社の風鈴は
一時の涼やかさを齎してくれる
こちらも2022年に訪れた旧山崎家別邸
(建物好きの私にはたまらない場所だった)
素敵な作家さんや
小説との出会いは、
日常を幸せにする1つのツールだと思う。
秋深まる今日この頃。
あなたも読書で心と時間の贅沢と幸せを
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