初めて佐渡島を訪れました。
佐渡では人生をバージョンアップさせるほどの気づきが。
そんな気づきと共に、私が訪れた佐渡の美しい場所を写真、動画を加えてご紹介します。
なんて美しく、豊かで、尊い場所なんだろう。
これが佐渡の第一印象でした。
そう感じたのには理由があります。
島中に息づく、昔ながらの暮らしや自然、信仰の篤さ。
レンタカーで島を巡って気づいたのは神社仏閣の多さです。
佐渡一之宮の度津(わたつ)神社
旅先で神社を巡ることが多いけれど、ここまで数多く点在している土地も珍しいかも。
それだけ、日常の中に信仰が根づいている証なのでしょう。
信仰は生活の一部。
これは昨年世界遺産に登録された佐渡金山でも感じました。
神事をしてから山での採掘を始めたと知ったので。
(佐渡金山については別記事にて)
私が佐渡で印象深かったのは、佐渡金山と宿根木(しゅくねぎ)地域。
宿根木は歴史的な街並みで、まるで映画のセットに迷い込んだような感覚です。
杉の丸太を薄く割り敷き詰め、押え石を並べる。
この丸太は2~3年で取り換え、女性の仕事だったそう。
宿根木は路地に木造の建物が並んでいます。
狭い道を通り抜けると、どんな景色が広がっているのだろう?
そんなワクワク感がこの街を歩く楽しさ。
美しい祝根木地区の素朴で温かい白山神社
白山神社のすぐ傍にある称光寺。
奇跡的に神々しい光が降り注ぎ、美しく澄んだ小鳥のさえずりを動画に納めることが出来ました。
心が清々しくなった光景を楽しんでもらえると嬉しいです。
宿根木には、写真を撮りたくなる風景がアチコチに。
こちらは共同の井戸。
宿根木には見学できる歴史的な建物があります。
その中の1つ「清九郎」を見学。
ここは回船業で栄えた住居。
1階は囲炉裏と神棚のある広い居間。
2階は繊細な筆致の襖絵など雅な空間。
暑い日だったので、茶屋やましたさんで一休み。
佐渡らしく桶がテーブルになっていて、昔ながらの設えがノスタルジークな雰囲気でホッとしました。
サービス精神丸出しのお安いお値段に、ありがたくも恐縮。
抹茶フロートの氷が抹茶のシャーベットのような感じで、シャリシャリした食感が、涼を届けてくれました。
宿根木のマップ(赤い〇は私の訪れた所)
今回は行けなかった古民家フレンチ「あなぐち」
次回はぜひ訪れたい♡
宿根木エリアの他にも、美しい風景のオンパレードです。
北沢浮遊選鉱場跡 鉱石から金銀を抽出していた場所
人造物と自然が一体になった不思議な空間
夕刻の尖閣湾 尖閣湾揚島遊園は閉館時間となり入場できずとも、隣接した場所からの夕暮れの風景は最高でした。
視線を移すと、真夏のような太陽の日差し。
それなのにウグイスの鳴き声も聞こえてきました。
その後はカラスの声。
ウグイスとカラスの鳴き声を続けて聞く事は滅多にないでのでは?
ここは生物にとっても、きっと楽園!?
2日目に訪れた佐渡金山の施設内から見える採掘跡
相川京町にある時鐘
ここは鉱山で働く人や商人が暮らした江戸時代の街並み。
訪れた時は、島のアチコチで紫陽花が満開。
青い空と海、緑の山々に、紫陽花の青やピンクがとても映えます。
佐渡は豊かな食材の宝庫でもありました。
佐渡は沖縄に続き二番目に大きな島で、自給自足に近い暮らしが成り立っているそう。
果物は北限・南限の両方が実り、海では寒流と暖流が交わり豊かな魚介が育つ、「日本の縮図」のような豊かさがあります。
とても羨ましい環境に恵まれているけれど、そこに胡坐(あぐら)をかくことなく、感謝とともにその恵みを大切に、喜んで提供してくれている佐渡の大らかさと温かさに癒されました。
おいしい食材や美しい景色を、「どうぞ、召し上がれ」「美しいから見ていって~」と、まるで贈り物のように惜しみなく、差し出してくれるかのよう。
佐渡にはオシャレなカフェも多いです。(写真は書店を併設した「カフェ日和山」さん)
飲食店が多くて、しかもどのお店も評判が良い。
どこに入ろうか迷うほど。
野菜、お米、畜産、魚など食材を供給する人がいて、それらを美味しい料理にする調理者の丁寧な仕事ぶり。
こういうモノを食べれば、心身共に元気になるものです。
そんな美味しさが、関東圏に比べて驚くほど手頃な価格でいただけるなんて夢のようでした。
日ごろはどうしても、斬新さや目立つことに心を動かされるけれど、佐渡では日常の当たり前と自然に心が動きました。
非日常でありながら、日常の延長上のような不思議な気分と至福です。
「普遍的な幸せと豊かさ」を随所で感じ、それらがいかに尊いかを感じさせてもらう旅など初めて。
夕刻に海を眺めているだけで、本当に贅沢な気持ちに。
お金を出せばいくらでも、楽しさと刺激を得られる現代。
だからこそ、その真逆のような、佐渡の飾り気のない昔から続く素朴で力強いエネルギーは、大きな価値があるでしょう。
つくずく「日々の暮らしそのものが宝物」だと身に沁みました。
佐渡金山での気づき(別記事)も相まって、
今回の旅は、まるで佐渡からの贈り物のようでした。
ひと言で表すならば、「これから何を大切に生きていくのか?」という壮大な問いかけを貰った感じ。
白状すると、最初は佐渡には興味がなかったのですよ…汗
千葉に住む私には、決して訪れやすい場所ではないので。
でもとあるツアーに参加し、せっかくだから少し足を伸ばそうと考えた時に、佐渡が一番スムーズな場所だったのです。
加えて普段あまり話す機会のない弟からの「佐渡が良かった」との言葉。
これは行くしかないでしょう!と既に予約していた別の目的地をキャンセルし、佐渡行きに変更しました。
興味関心の有無ではなく、自然な流れに身を任せる旅は思いがけないギフトになる可能性ありですね~。
佐渡金山も、母の「行ってみたい」との言葉が無ければ、立ち寄らなかったはず。
まさか金山で、「いかに生きるか」を見つめ直すことになるとは…。
こういう想像を超えるギフトは、自分の欲求や効率を手放した時に、ひょっこりやって来てくれるのかもしれません。
ドライブしているだけで、上機嫌になるほどの素晴らしい景色
ちなみに小木地区では信号を見掛けず、ちょっとしたカルチャーショックでした。
この日常の、昔からの暮らしぶりの素晴らしさ心底感じられたのは、佐渡の風土の賜物です。
そういう意味で、私は佐渡で生まれ変わったと言えるかな? 笑
佐渡は冬もあまり雪が降ることなく、通年楽しめる場所だそう。
疲れた時、日々がマンネリしたと感じた時、ぜひ訪れてみてください。
私も季節を変えて訪れようと思います。
次は春にトレッキングに訪れたいな~♪
【参考】佐渡まで&島内のアクセス
*今回の私のルートを記載しておきます。
佐渡の旅は小木港からスタート。
小木港のすぐ傍から、たらい舟に乗れます。
・直江津港(新潟)→佐渡小木港 フェリー
・佐渡両津港→新潟港 ジェットフォイル(高速船)
・佐渡はレンタカーで移動 小木港で借りて両津港で返却
*佐渡は路線バスも充実。乗り放題の1~3DAYパスあり
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直江津からのフェリーは1日2本。
直江津のタクシー運転手さんの話では、冬は波が荒くて欠航になることも珍しくないとのこと。
私は7時過ぎのフェリーに乗船し、10時前には佐渡着。
1日を有効に過ごせました。
一番リーズナブルな二等席でしたが、空いていたこともあり、とっても快適!
カーペット敷きで、靴を抜いでリラックスできましたよ~。
両津港⇔新潟港の便数は多く、短時間で移動できるジェット便もあり。(帰りはジェット便を利用。指定席になってます)
フェリーの佐渡汽船のHPでお得な情報を発見しました!
観光・帰省・ワーケーションで佐渡に4泊以上~9泊する人を対象に、高速船(ジェットフォイル 新潟港のみ)の往復が40%オフとのこと(往路9/30まで)
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