HSPに関する2つの新講座開始のご案内 | ライフクリエイティビスト あまねまりこ QOLのエッセンス

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心豊かな感情と時間が人生を創る
極上の日常をクリエイトするため、コーチング・カラーセラピー・脳科学・心理学・予防医学・インテリア・カラーetc様々な手段を融合し、楽しく軽やかに人生を味わう方法を発信しています。

HSPに関する講座を2つリリースしました。

 

両講座の目的は大きく2つです

・生きにくさを軽くする

・ストレスになる原因を探る

 

原因に目を向けるのはHSPに限らず、

問題解決すべてにおいて大切なことです。

また原因によっては

HSPとは似て非なる状況かもしれません。

 

両講座を通して、

表面的な状態(ストレス)だけでなく、

その奥にある原因を探っていく感覚も

体験して頂けたらと思っています。

 

(*記事の最後に講座と

関連動画の詳細があります。)
 

 

HSPに関しては

私の中には相反する2つの思いがあります。

 

何はともあれ、まずは

安心したり気が軽くなって欲しい。

これが一番強い思いです。

 

そしてもう一つは

安易にHSPとは決めないで欲しい。

そんな思いも同時にあります。

 

本当は別のことに原因があっても、

状態としてHSPと同じということは

往々にしてあります。

 

 

原因に目を向けずに状態を見ただけで

HSPと判断すると

一過性の気休めで問題解決にはなりません。

そして多くの場合、

人間関係で色々と支障が出来て来ます。

 

 

原因を深堀りせずに状況だけ見て

HSPと判断した所で原因が別にあると

生きにくいループから抜けることは

できないのです…

 

これは絶対に避けて欲しい…

そんなことを強く感じていて

もともとあった1つの講座を

2つに分けて創り変えました。

 

 

原因は人それぞれなので原因の特定は、

本来は個別で見つけていきます。

 

ですが両講座では

簡易的にチェックします。

 

本当にHSPだけが原因か?

or

他の要素も絡んでいるのか?

 

これを振り返る項目を入れています。

 

 

 

HSPが疲れやすいのは

感覚が敏感過ぎてしまい

心地良い範囲(コンフォートゾーン)が

狭く不快になりやすいことがあります。

 

工夫や慣れでコンフォートゾーンを

広げられることもあるし、

色々工夫しても広がらないこともある。

 

このすみ分けができると、

何をやったら良いかわからない…

という状態から

〇〇をやったら楽になりそう!

と予測が立ち

取り組みやすくなるし、

実際にかなり楽になりますよ!

 

 

 

今回リリースした2つのHSP講座は

旧HSP入門講座の

「人が気になる心を開放する講座」でしたが

既にご受講された方にとっては

復習&新しい視点のダブルの

効果があります。

 

人間は忘れる動物なので、

再び学ぶことで記憶が

定着されますし、

2回目だから気づけることもあるので、

復習がてらぜひ学び直してみて下さい。

 

(旧講座を受講して下さった方には

ストアカ内のメッセージで

両講座の半額券をお送りさせて頂きます。

ぜひご活用下さいね!)

 

 

今回、講座をリニューアルするにあたり、

私がご機嫌なHSPになるまでのプロセスを

再度振り返り分析しました。

大別して2つの視点で捉えるとHSPの対処が

しやすくなると思っていて、

それぞれを詳しく2つの講座でご紹介します。

 

感覚的なことに対するアプローチ

(不快さをすぐに感じ取る敏感な感覚)

 

脳の癖に対するアプローチ

(複雑な思考・自他の区別がつきにくい)

 

 

①感覚的なことに対するアプローチは

主に敏感な感覚の対処法です。

 

痒い・痛いなどの感覚的なことは

理性では押さえられませんよね。

 

大きな音が苦手とか、

チクチクした肌触りの服が苦手など

HSPの感覚的な反応は

これに似ている気がします。

 

気合や根性で解決しようとせずに、

痒みや痛みを和らげる

つまりは、具体的な対処で

気になっていることや不快なことを

減らしていくことが大事です。

 

私がご機嫌なHSPになった過程も

まずは不快に感じることを減らしました。

私の事例をシェアさせて頂きながら

あなたの場合の傾向や対処をみていきます。

 

そしてこちらの講座では

2種類のHSP診断で

あなたの傾向チェックします。

(以前は1種類での診断でしたが

今回からは2種類にしています)

 

 

②脳の癖・特性に対するアプローチ

自他の区別がつきにくかったり、

人が気になる対処法をご紹介します。

 

こちらは感覚よりも

訓練や慣れによってある程度

馴染んでくる(身につく)ことも

多い気がするので、

私がどのように馴染ませたかを

ご紹介していきます。

 

 

またHSPの方は共感性が高く

優しい方が多いです。

だから自分よりも他者を

優先してしまいがち。

 

私自身もこの例にもれず、

自分を二の次・三の次に

していたことがありました。

でも「これ以上無理!」と

いう瞬間があり、

それから自分の気持ちを

優先することにしたのです。

 

 

自分を優先にすると決めたものの、

色々と葛藤や迷いがあり、

上手くいかないことも多くて

コツを掴むまでには時間がかかりました。

 

この悩みの真っ最中の状態や

どういうように取り組むと

自分を優先して生きていけるか?

(自分軸と言い換えることも出来ます)

この部分についてもシェアします。

 

 

自分を優先するということは一見、

自分勝手に思うかもしれませんが、

自分を優先にせず、

ないがしろにするから

満たされない思いが残り癒されないのです。

 

満たされない思いを

人に埋めてもらおうとすると…

過度な期待や依存etc

人間関係の諸々の問題が

くっついて回ります。

 

でも自分を優先すると、

自分自身で満たすことが出来るので

人に多くを求めなくて済み、

心の安定も保たれるのです。

 

そうなると自然に、大らかにもなるし

人にやさしくなったりするものです。

 

「自分を優先する」ことは

人や社会のためにもなるのですから

遠慮せずに堂々と

自分を優先しましょう!

 

 

そうは言っても具体的に

どうすれば良いの?と思われたら

ぜひ講座でコツを掴んでみて下さい。

 

 

ちなみHSPと混同しやすくて

別の原因となり得る原因は

幼少期の育ち方によるものです。

 

この場合、対処せずにいると

人間関係で色々と不具合が

起こりやすくなります。

 

 

HSPかどうかだけでなく、

人間関係で気になる部分がある方は

受講してあなたの状態をチェックしてみると

どんな取り組みが必要かが

わかると思います。

 

 

私がご機嫌なHSPになる過程には

色々な取り組みをしましたが、

HSPで生きにくさを感じている方は

この両講座がおススメです。

 

不快な感覚や気になることが多くて

ストレスになりやすい方はこちら

 

 

人間関係に関することの場合はこちら

 

 

複雑な思考を楽にすることから

取り組みたい方はこちら

 

HSPの特性を知り対処法がわかると

ストレスは大きく減って来ます。

すると今度は敏感な感覚が

様々な気づきを齎してくれるようになり、

プラスの変化が加速してくるでしょう。

 

ちなみに私は過敏な感覚を次のように

活用しています。

 

・ちょっとした違和感にすぐ気ける

 (カウンセリング・セラピーetcに超役立つ)

・思慮深さが健全になり洞察力・仮説力が強まる

・住環境の不便さや不快に早く気づき改善できる

・色彩の微差の色味に気づく

(インテリアやカラーの仕事で役立つ)

 

 

ついでにお伝えしておくと

私自身がご機嫌なHSPになっても

未解決のことや不便を感じることもあります。

 

例えば、音や化学物質や電磁波に

敏感に反応し、許容範囲が広がらない。

 

私がインテリアや予防医学も

取り入れているのは

こうした経緯からなのです。

 

これらに関しては対処しながら

模索中です

 

(体質改善や住環境を整えながら

体の状態を強化することで

反応の出方を弱めるなど試しています。

 

 

この私の例のように、

すぐに解決できないことがあっても

諦めたり、ガッカリしなくて大丈夫です。

このプロセスは自己信頼を育む

最適な時間になりますから!

 

 

諦めずに続けていくと

わかってくることや

出来ることが確実に増えます。

だから問題解決が出来て

ストレスが減るだけでなく、

問題解決能力のアップや自信にも繋がり、

これが自己信頼になるのです。

 

私自身も自暴自棄になりそうな時、

自分を励ましたり、

自分の本当の望みを探る中で

自分自身とのコミュニケーションが進み、

今では自分が最高の相棒だと心底思えます。

 

 

私にとってHSPは沢山の不便さや

不快さを齎す側面もあるけれど、

自己信頼や自己愛などを得る

キッカケでもあるのです。

 

不便やストレスを解消していくことで、

大きなギフトに変わっていくことでしょう。

 

だから私にとっては

感覚の過敏さはギフトなのです。

 

 

解決しないことで

新たな知識や手法を探した結果、

知識の幅が広がり深まった要因は

HSPによる所が多いので。

 

不便を感じることも少なくないけど、

それ以上に心地良さを増やせば

幸せが増えるものです。

 

このプロセスやコツをご紹介して

感覚の鋭さを喜びに変える

キッカケになったら嬉しいです。

 

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