【中学受験2026】25_北星学園女子中学高等学校説明会 | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

★☆★札幌市西区にある学習塾 ~小学生・中学生・高校生対象~★☆★
本校:札幌市西区西野9条4丁目1-35 橋本ビル2F
第二:札幌市西区西野8条8丁目2-40 HMBL204
電話:011-777-8478 HP:https://gakushin-s.com

⛪25_北星学園女子中学高等学校説明会

一昨日26(木)は北星女子中・高等学校の説明会でした。

 

公式インスタや先生方のブログも面白いです。

インスタ

https://www.instagram.com/hokuseigirls/

校長・教員ブログ

北星女子といえば英語

北星女子でイメージするのはやはり英語かと思います。高校には英語(Globalist)コースがあったり、短期から長期まで留学をする生徒も多い印象です。

校長のカレン・ベッシン先生、広報部のアスキュー先生も全面に活動されています。

 

「自主・自立」「自分らしく生きていく」という指導がされています。

 

学校パンフレットよりお借りしました)

 

去年の記事で、来年夏から完備!と書いていましたが確かに…

冒頭の写真をもう一度。一昨日はめちゃめちゃ暑かった日ですよ🌞🌞

窓が閉まっています🤗

 

↓これは去年の写真

スポットクーラーでした💦良かったですね!

 

「Shining入試」は第2期でも可能に

北星女子の中学部門は、高校のようなコース編成がありません。中学3年間では基礎学力をつけ、ビジョンや適性を見極めるといった感じです。

 

去年から新しい入試制度「Shining入試」が始まりました。

学校パンフレットよりお借りしました)

 

①プレゼンテーション…テーマは「好きなこと・得意なこと」

②作文を書く…当日発表ですが、小学校でがんばったこと、中学校でがんばりたいことみたいな感じのようです。

③生徒面接…プレゼンと作文内容を掘り下げることもあるそうです。

 

去年の説明会では「初年度だから10名いくかいかないか…」と言っていましたが、受験者は11名と予測通りだったみたいです。全員合格しました🤗

 

プレゼンテーションはPowerPointを使う人が多いなか、紙芝居形式で作ってきた人もいたそうです。プレゼンも面接も保護者がいないところで行うので、生徒は緊張しつつも思いっきり表現が出来るんだそうです。

 

「Shining入試」ですが、来年度からは第1期、第2期どちらの入試でも試験が可能になるそうです。ただしShining形式の出願はどちらか1回のみなので、第1期でShining、第2期で国語算数に出願ということです。

 

入試方式の補足(第1期)

第1期の試験科目は「国算2科目」「国算英3科目」「国算社理4科目」から選ぶことができます。

ここではW合否システムになっていて、もし国算2科目で不可だとしても、英語や社理を加えて3科目4科目で判定をするという形式で合否を決めるとのことです。

国算で狙い撃ちをする生徒もいるかもしれませんが、国算社理4科目をしっかり勉強すると良いでしょう。5割取れれば大丈夫です。

 

英語受験ですが、問題の中身は英検3級くらいかなと…文法よりも単語を多く練習すると良いでしょう。●文の英語よりも英会話寄りかなってイメージです(通じるかな)

設問もすべて英語なのは特徴的かもしれません。「Look and read. Choose the correct word and write it on the lines. There is one example. Use each word one time.」っていう問題指示が読めるかどうかです😸さすが英語の北星です。

 

今回は以上です。次回は高校受験編です。

 

今日は漢字検定を行いました。