⛪25_北星学園女子中学高等学校説明会
一昨日26(木)は北星女子中・高等学校の説明会でした。
公式インスタや先生方のブログも面白いです。
インスタ
https://www.instagram.com/hokuseigirls/
校長・教員ブログ
http://www.hokusei-ghs-jh.ed.jp/principal_blog/
「学校の先生ブログ」…こういうのが私学の良さだと思っています。
札幌日大の記事でも書きましたが、個人的にはこういう動ける学校、動いている学校がオススメです。
今回もオススメポイントを書いていきます😸
★北星女子といえば英語
北星女子でイメージするのはやはり英語かと思います。高校には英語(Globalist)コースがあったり、短期から長期まで留学をする生徒も多い印象です。
校長のカレン・ベッシン先生、広報部のアスキュー先生も全面に活動されています。
「自主・自立」「自分らしく生きていく」という指導がされています。
(学校パンフレットよりお借りしました)
★全教室エアコン完備です
去年の記事で、来年夏から完備!と書いていましたが確かに…
冒頭の写真をもう一度。一昨日はめちゃめちゃ暑かった日ですよ🌞🌞
窓が閉まっています🤗
↓これは去年の写真
スポットクーラーでした💦良かったですね!
★「Shining入試」は第2期でも可能に
北星女子の中学部門は、高校のようなコース編成がありません。中学3年間では基礎学力をつけ、ビジョンや適性を見極めるといった感じです。
去年から新しい入試制度「Shining入試」が始まりました。
(学校パンフレットよりお借りしました)
①プレゼンテーション…テーマは「好きなこと・得意なこと」
②作文を書く…当日発表ですが、小学校でがんばったこと、中学校でがんばりたいことみたいな感じのようです。
③生徒面接…プレゼンと作文内容を掘り下げることもあるそうです。
去年の説明会では「初年度だから10名いくかいかないか…」と言っていましたが、受験者は11名と予測通りだったみたいです。全員合格しました🤗
プレゼンテーションはPowerPointを使う人が多いなか、紙芝居形式で作ってきた人もいたそうです。プレゼンも面接も保護者がいないところで行うので、生徒は緊張しつつも思いっきり表現が出来るんだそうです。
「Shining入試」ですが、来年度からは第1期、第2期どちらの入試でも試験が可能になるそうです。ただしShining形式の出願はどちらか1回のみなので、第1期でShining、第2期で国語算数に出願ということです。
★入試方式の補足(第1期)
第1期の試験科目は「国算2科目」「国算英3科目」「国算社理4科目」から選ぶことができます。
ここではW合否システムになっていて、もし国算2科目で不可だとしても、英語や社理を加えて3科目4科目で判定をするという形式で合否を決めるとのことです。
国算で狙い撃ちをする生徒もいるかもしれませんが、国算社理4科目をしっかり勉強すると良いでしょう。5割取れれば大丈夫です。
英語受験ですが、問題の中身は英検3級くらいかなと…文法よりも単語を多く練習すると良いでしょう。●文の英語よりも英会話寄りかなってイメージです(通じるかな)
設問もすべて英語なのは特徴的かもしれません。「Look and read. Choose the correct word and write it on the lines. There is one example. Use each word one time.」っていう問題指示が読めるかどうかです😸さすが英語の北星です。
今回は以上です。次回は高校受験編です。
今日は漢字検定を行いました。