🏇道コン第一志望者の人数変化まとめ②
昨日の記事の続きです。
散歩から帰りたくない柴犬🐕
🐏夏から秋の受験生の動きに特徴があるかも
「第5回」の下部にある2つの%は、2024年度の第2回(夏期)道コンから第5回(冬期)道コンで「③志望/初回」「④志望/石狩」の増減を表したものです。
夏から秋、冬にしたがって受験生の出願がどう動いているかが少し分かるかもしれません。
なお初回倍率の右にある小さな数字は、1/20時点の僕の倍率予想です。熱い自画(略
🐕札幌新川・手稲・北広島
昨日の記事では、札幌南・北・西は第2回(夏期)から第5回(冬期)で志望者が減る傾向にあるということを書きました。学力ABC後に目標を下げるのだろうかと。
そして札幌東と旭丘は下げ止まりでストッパーになっているのかもしれません。そして月寒がまた減少していると書きました。
では新川や北広島は増減どうなってたでしょうか。
予想通り、夏→冬での変化は少なかったです。新川は若干増えています。
これらの高校は、「旭丘情報や月寒から下がってきた層」と「ここから下げる層」で玉突きが起きていると考えられます。その数が同じくらいだったのかと。
昨日の札幌東を再掲。
昨日の札幌東は「南北西から下がってきた層」が「東から下げた層」よりもやや多かったと考えられます。軽いストッパー。
月寒も再掲します。
こちらガッツリ減っているのは「旭丘や東から下げる層」が少なかったのだと思います。ただ月寒に関しては、2月に旭丘や情報の推薦漏れが月寒再出願に流れる可能性もあります。
それと手稲高校においてはそもそも倍率が低く、「手稲に下げた生徒」も「手稲から下げた生徒」もいなかったかもしれません💦ただ2023年度(現高2)は夏→冬で志望者が増えているので、今年はどうなるかは分かりません。
手稲は最近高校の評判が上がらないのです…何でだろう🤔
🐘平岸は人気あるけど人数は変わらず
平岸は毎年高倍率ですが、夏から冬の減りも少ないです。
この高校は藻岩や清田から下げてくる層も少なければ、平岸から稲雲平岡に下げる層も少ないという印象です。
平岸は春から一貫して平岸!という生徒が多いイメージなのですが、どうでしょう。
一貫して動かない柴犬🐕
🔥藻岩と稲雲は明らかにストッパー毒島
そしてストッパーっぽい動きをしていたのが藻岩と稲雲です。
月寒→藻岩とか、手稲→稲雲とかはあっても、これ以上は下げないという意思を感じる数値です。その後の進路を考えると藻岩→平岸とか、稲雲→西陵は…というイメージなのでしょうか。
またこのラインになると、ABC後に私立単願で決めてしまうという生徒も一定数いると思います。その辺は明後日書きます。
今回は以上です。
いただきました!ミャクミャク様…
今日は藤女子中・高等学校の説明会に行ってきました。
その後ロピア琴似店に行きました。屯田よりも通路が広いので安心です。キャベツ1玉150円でした。もう平日は行ける程度の混み具合です。